17/07/20 08:16

追記(Eguisheim、Riquewihrなど)

1)Eguisheim
Theatreの所のバス停について、26番バスと同じバス停と書いていますが、バス停記号はFです。(Quai F)
このバス停は、メインのAとB(屋根やベンチがある)からずいぶん離れた建物の陰のようなところで、ただのバス停があるだけです。

Eguisheimへは、昼頃のバスで行って5時頃のバスで帰りました。
着いてから持っていったサンドイッチで昼食にしました。その後、時間はたっぷりありました。
その時のレポートをここの掲示板に投稿しておいたので参考になさってみて下さい。(ブドウ畑の中をぶらぶら歩きました。歩くのは苦にならないので、それなりに時間が経過しました。)
https://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/862976/-/parent_contribution_id/448468/


2)Riquewihr
村に la Tour de Vol という塔があって、2~3euros程度の入場料で見学できます。
仏語のvolは、(1)飛行、飛ぶこと、(2)泥棒行為、窃盗 の二つの意味があり、入り口でこの塔は何の塔ですか、と聞きながら、volって飛ぶこと? といいながら両手で鳥のまねをして飛ぶ仕草をしたところ、「いえいえ、泥棒の塔です」と言って、右手で机の上のものを全部腕で自分の方に抱き寄せるような仕草をしました。そうか、泥棒を捕らえて入れておくところだと理解しました。
中は、村の監獄のようなもので、捕らわれて塔に入れられたら、下には出口はなく、上からかごで引き上げないと出られないような構造でした。(もし時間が余ったら入って見えもいいでしょう。)
この村は小さいので、歩いて見るだけですぐに村はずれに出ます。

プチトランに乗ると、村を一周した後、村を一望できる丘の上まで行って、ちょっと一休みします。村から離れた城館も見えます。この村は、一面ブドウ畑の中の小さい村でした。
このあたりは9月中旬がブドウの取り入れ時期のようで、10月に入るともう取り入れは終わっているかも知れません。


3)ブドウ醸造所はわかりません。



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1件のコメント

  • Re: 追記(Eguisheim、Riquewihrなど)

    エギスハイムの旅行記拝見しました。
    「フランスの美しい村」の一つなのですね。
    素敵ですね~。私も裏通りをのんびり散策して、プチトランにも乗ります!

    この日はたぶん夫とは別行動になると思いますので、一人であんまり予定を詰め込まないほうがいい様な気がしてきました。
    ホテルでゆっくり朝食を摂り、9時ころタクシーでエギスハイムに行き、12:45分のバスでコルマールに帰るってどうでしょう。

    mamoruさんの旅行記には今回私が予定している街がいろいろありますので、もっと見せていただきますね。

    それからリクヴィルの塔、面白い名前ですね。
    そういえばボーデン湖の町リンダウにも「泥棒の塔」というのがありました。
    やはり中世のころ監獄だったそうです。

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    エギスハイムへのバス

    エギスハイムのバスは、208のバスの時刻表を見ているのですよね?
    エギスハイムへは、440のバスも行きます。コルマールからは7時頃と8時頃があります
    3年前に行きましたが、私たちはバス乗り場が分かりやすいSNCFの駅前のバス停から乗りました。
    SNCF8時発のバスでエギスハイムへ行き、観光客のまだ多くない静かな町を散策してパン屋さんのカフェで焼きたてパンの朝食を取りました。
    その後観光局でタクシーを呼んでもらい、ニーデルモルシュヴィール(Niedermorschwihr)まで行き、食料品店フェルベール(Maison Ferber)で有名なジャムをお土産に買いました。
    その後はMairieのバス停から157のバスでチュルクハイム(Turckheim)まで行き散策したのちコルマールまで帰りました。
    チュルクハイム(Turckheim)からコルマールまでは電車もありますし、157番以外に別会社のバスでコルマールまで行くバスがありました。
    私たちはチュルクハイム(Turckheim)の観光局で教えてもらい、時刻表ももらいました。

    またリクヴェールとリボーヴィレにも行きましたが、私たちは2つの村の間のユナヴィール(Hunawihr)もフランスの最も美しい村に選ばれているので行きました。
    本当に小さな村ですが、バス停のある旧洗濯場から見えるブドウ畑の向こうに教会が見える景色は素敵でした。
    バスの時間の都合で、真ん中のユナヴィールからリクヴェールへ戻りリボーヴィレへ行きました。
    多くの観光客が切符を見せながら途中下車をしていたようでした。
    コルマールからリボーヴィレまでの切符を購入すると途中下車出来るのではないかと思いますが、確認をしてなので乗車時に聞いてみてはどうでしょうか?
    ランチはリボーヴィレの『Zum Pfifferhus』でランチプレートを食べましたが美味しかったです。

    また各村の観光局へ、村の地図が欲しいとメールをしたところ地図を郵送・メール添付などで送ってくれました。

    アルザスの村はどこも写真を撮りたくなる村々でした。
    リクヴェールとリボーヴィレからの帰りのバスは一番前の座席に座ると、コルマールに入るロータリーにある自由の女神の写真が撮りやすいですよ!
    私たちがカメラを構えていると、運転手さんがロータリーが近づくと少しスピードを落としてくれました。