Las Vegasの省略形は⇒Vegas

N.N.さん、内蔵介さん、こんにちは。

なるほど~、「今度、ロスに行くんだ~!」と誰かから聞いても、違和感感じないんですね。個人的にこう聞くと、「一体どこへ行くのさ?」、と突っ込みたくなるんです。それもこれも、スペインでいつも、男性形・女性形でつけ間違えては、「ん?何?何言いたいの?」、という顔を毎度されるせいもあるかもしれませんが、「Losは英語のTheの男性形複数冠詞だ~!」と思うのです。

最近、イタリアのマエストロの描いたフレスコ画を見ないせいか、「天使」に特別思い入れはないですが、基本カソリックは、男性至上なので、イエスの母マリア以外は、男性ばかりですね。まぁ、教皇がフレスコ画の題材に、あらぬお姿でなられぬ限りは、中世に描かれた美術品と思いつつ見ております。

N.N.さん、内蔵介さんに逆質問です。

Las Vegasへギャンブルしに行く!!!という場合は、どう略されますか?
アメリカ人に準じますか?Los AngelesがLosならば、Las VegasはLasですが、これは聞きようによれば、Scotish Englishの「娘さん」に聞こえなくもない・・・

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2件のコメント

  • 11/05/21 00:55

    「ベガス」考

    旅クマさん

    昔習ったドイツ語は劣等生だったので「なんで物の名に一々男だ女だがあるんだ、こいつら変態か」
    と思ったくらいですから更に複雑なスペイン語は手に負えません。

    ラスベガスとフルが正当なことは良くわかるのですが、とかく何事も短くする、してしまう日本人、
    日本語の融通無碍なやり方、能力はきらいではないです。
    まあ簡単に言えば「ギャンブルの町、ベガス」と言う方が「ギャンブルの町、ラスベガス」というより
    端的というかインパクトあるでしょう?

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    Re: 「ベガス」考

    >まあ簡単に言えば「ギャンブルの町、ベガス」と言う方が「ギャンブルの町、ラスベガス」というより
    >端的というかインパクトあるでしょう?

    うんうん、インパクあります。

    そういやディズニーの新しい3Dアニメの題がずばり『Rio』。

    Rio de Janeiroよりインパクトあるし、小さい子供は別として、多くの人はその題を見て大体リオデジャネイロのことだと理解しますね。

    http://www.rio-themovie.com/

    省略することで、愛着感みたいなのも漂いますし。

    私はただ省略がどれも良いという意見ではありません。愛着感が独りよがりのものではちょっとお寂しい。要はその略名がどれだけ広く認知されているかどうかですよね。その略名は日本語圏の人たちの間だけで使われている?それとも世界で広く使われている他の言語圏でも使用されている?地元の人はどう呼んでいる?

    そんなことを複合的に考察し、広く認知されている略語なら私は気になりません。独りよがりのものは、、、ちょっと???です。

  • 私はラスベガスとフルで言います。

    日本風に発音しても舌をかむほどではありませんしね。

    ラスベガス(Wiki)
    >「ベガ」とはスペイン語で「肥沃な草原」の意の女性名詞で、「ベガス」はその複数形。これに女性定冠詞(複数形)を付けて「ラスベガス」となり

    あれ?肥沃な土地?
    勿論賭博で潤っているでしょうけど、ビル群が無いと荒野にしか見えません。
    元々は広大な草原だったのでしょうか?

    >それもこれも、スペインでいつも、男性形・女性形でつけ間違えては、「ん?何?何言いたいの?」、という顔を毎度されるせいもあるかもしれませんが、

    やはりイザと言う時に備え、できるだけ正確に言うように心がけた方が良さそうですね。

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    【格言】イザと言う時に備え、できるだけ正確に言うように心がけた方が良さそうですね。

    ウムウム、内蔵介殿、正しい結末であるぞよ(ぼうふらおぢさま風)!

    最近は、イベリア半島ドサ回りをしていると、公用語と地域語の地名の違いにも、気をつけねばバスが使えません。特に、バスク語地名とスペイン(フランス)語地名は、同じ場所でも乖離しているけれど、路線バスの表示は、バスク語地名のみしか出ない場合が殆どです。

    結果、地元民が長ったらしい地名をどう呼んで(発音)いるか?、まずここをチェックします。

    一度、Copenhagen(コペンハーゲン)の人魚姫について、デンマーク人に喋っていたら、冒頭から注意を受けました。日本語片仮名風に、「コペンハーゲン」と思いっきり発音したら、「コペンヘィ~グン」と直されました。ショックを受け、ついぞ人魚姫も見に行っていませんが、片仮名表記は小心滑落ものの注意が必要です。

    考えてみれば、「リオ」って言われたら、「どこの川の事?」って返しそうですねぇ~。
    Rio de Janeiroは、ポルトガル語で、「1月の川の意味」になります。どうも、スペイン語、ポルトガル語に引っかかると、引っ掛けてしまうようです。

    まぁ、こう考えれば、ドィッチェランド語発音に、PP&M氏が「我が闘争」を燃やすのも、自然な事なんですね(大笑い)。PP&M氏、シロクマに将来会いに行きたくなったら、『挨拶だけで切り抜ける、ドイツ語圏ぶらぶら歩き計画』お願いしますね!

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