Q&A

あなたの旅心を直撃した小説・映画・漫画・TV番組・曲は?(リターンズ)

公開日 : 2011年08月29日
最終更新 :
退会ユーザ @*******

みなさま こんにちは

前スレッドの作品リストをつくりましたので発表します。旅のきっかけとなった作品、旅行ガイドとなった作品、いつか行ってみたい土地の物語などなどのお話はとても刺激的でした。突貫作業だったので、誤記やモレがあるかもしれません。お手数ですが訂正お願いします。

さて、今回は「曲」も加えてみました。前スレッドで語り足りなかった方、タイミングを逃した方、今になってスレッドの存在に気づいた方、旅行の思い出とともに書き倒してください。「○○に行くんだけど、読んでおくと旅行が楽しくなる本は?」などの質問も大歓迎です。話が発展していくことはOKですが、ユーモアと思いやりを忘れないようお願いいたします。


*************前スレッド旅心リスト********************

詳細は、前スレッド↓で
http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/384417/-/parent_contribution_id/384417/ (2011年8月2日~8月28日)

★旅行一般
『世界の果てまでイッテQ!(TV)』『兼高かおる世界の旅(TV)』
『JR時刻表』
『深夜特急(紀)』ユーラシア大陸バスの旅
『もの食う人びと(随)』世界食べ歩き

★中国/チベット/東トルキスタン/台湾/香港
『楼蘭(小)』『敦煌(小・映)』東トルキスタン
『慕情(映)』香港
『坂の上の雲(小)』旅順・大連他
『一米阳光(映)』麗江
『街道をゆく 台湾紀行(随)』台湾
『空白の5マイル(紀)』チベット

★インド
『インド夜想曲(紀)』
『河童の覗いたインド(随)』

★欧州/地中海世界
『旅日記(記)』欧州
『テルマエ・ロマエ(漫)』『ローマ人の物語(小)』『十字軍物語(小)』地中海世界
『ベルサイユのバラ(漫)』パリ
『ノッティングヒルの恋人(映)』ロンドン
『トルコで私も考えた(漫)』トルコ
『コンスタンティノープルの陥落(小)』イスタンブール
『レクイエム(随)』リスボン
『ローマの休日(映)』『ROME(TVドラ)』『天使と悪魔(小・映)』ローマ
『モンテクリスト伯(小)』イフ島
『チェーザレ 破壊の創造者(漫)』フィレンツェ・ピサ他
『旅情(映)』『小さな恋の物語(映)』ベネチア
『サウンド・オブ・ミュージック(映)』ザルツブルク
『かもめ食堂(映)』フィンランド

★北米
『イージー・ライダー(映)』『キャノンボール(映)』『トゥルー・ロマンス』北米横断
『風と共に去りぬ(小・映)』『猫と針金(小)』アトランタ
『フィールド・オブ・ドリームス(映)』『マディソン郡の橋(映)』アイオワ州
『アンタッチャブル(映)』『卒業白書(映)』シカゴ
『いちご白書(映)』サンフランシスコ
『大草原の小さな家(TVドラ)』ミネソタ州
『赤毛のアン(小)』プリンスエドワード島

★南米
『パピヨン(映)』南米ギアナ3国
『セントラル・ステーション(映)』『黒いオフフェ(映)』ブラジル
『予告された殺人の記録(小・映)』コロンビア

★他
『戦場にかける橋(映)』スリランカ
『独裁者(映)』某所
『アフリカ ポレポレ(紀)』タンザニア
『キリマンジャロの雪(小)』ケニア
『ロード・オブ・ザ・リング(小・映)』ニュージーランド

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26件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    11/09/08 02:27

    「ピカデリー・サーカス」「Flying Messenger」「時のないホテル」「アフリカへ行きたい」

    もう、閉め切り過ぎたけど...

    松任谷(荒井)由実の「ピカデリー・サーカス」。
    言わずと知れた?ロンドン中心部にある広場の名ですが、
    ファントムとか切り裂きジャックとか出てきてちょっとドキドキする感じです。
    ロンドン2回目にしてピカデリー・サーカスに行ってみたけれど、
    往来の激しい街中でした。

    nhk「探検ロマン世界遺産」のテーマソングだった「Flying Messenger」。
    2番に「片方だけの手袋と...」と歌詞があり
    旅先で片方手袋を失くしたことがある私は、この曲に平静ではいられません。

    「時のないホテル」
    ちょっとホテルカリフォルニアを彷彿とさせるようなミステリアスな曲です。
    これはどこの国のことでしょう?

    ぐっとさかのぼって「アフリカへ行きたい」
    アフリカへアフリカへと草木もなびきます...

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  • 退会ユーザ @*******
    11/09/08 00:08

    先ほど、管理者殿にトピックを閉じる依頼をだしました

    みなさま

    まだ投稿できるかな?
    先ほど、管理者殿にトピックを閉じる依頼をだしました。

    まことに楽しかったです。
    またどこかでお会いしましょう!

    イノウエより

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    退会ユーザ @*******
    11/09/08 00:13

    きっと朝までこのままですよ~

    管理人さんは、夜12時を過ぎたら削除はしませんよ~



    ------------------------------------
    楽しかったですぅ~

    いろいろな思い出や、旅のきっかけ、偽りのお巡りさんになる心得??等々を聞くことができ、ためになりました。

    また、どこかのトピックを「のっとって」??楽しいおしゃべりをしましょう(^O^)/

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  • 退会ユーザ @*******
    11/09/07 23:50

    これ読んで(観て、聴いて)行っちゃいました! 完成版その2

    みなさま こんにちは

    これ読んで(観て、聴いて)行っちゃいました! 完成版その2は、欧州&南北アメリカ&アフリカ他です。いつか行ける来る日までのお楽しみとして、ついに行くときのガイドとして、参考にしてくださると幸せです。参加者のみなさま、ご協力ありがとうございました。

    先頭に印のない作品の詳細や旅にまつわる思い出話は、
    「あなたの旅心を直撃した小説・映画・漫画・TV番組は?」↓でどうぞ。 http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/384417/-/parent_contribution_id/384417/(2011年8月2日~8月28日)

    先頭に+がついてる作品の詳細や旅にまつわる思い出話は、
    「あなたの旅心を直撃した小説・映画・漫画・TV番組・曲は?(リターンズ)」↓でどうぞ。http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/385683/-/parent_contribution_id/385683/(2011年8月29日~9月7日)

    ★欧州/地中海世界
    『旅日記(記)』欧州全般
    +『エロイカより愛をこめて(漫)』『エロイカの歩き方(ガ)』欧州全般
    『テルマエ・ロマエ(漫)』『ローマ人の物語(小)』『十字軍物語(小)』『ROME(TVドラ)』地中海世界
    『ベルサイユのバラ(漫)』パリ
    +『奇岩城(小)』パリ他
    『ノッティングヒルの恋人(映)』ロンドン
    +『人間の絆』ロンドン
    『トルコで私も考えた(漫)』トルコ
    『コンスタンティノープルの陥落(小)』イスタンブール
    『レクイエム(随)』リスボン『ローマの休日(映)』『天使と悪魔(小・映)』ローマ
    『モンテクリスト伯(小)』イフ島
    『チェーザレ 破壊の創造者(漫)』フィレンツェ・ピサ他
    『旅情(映)』『小さな恋の物語(映)』ベネチア
    +『ベニスに死す(小・映)』ベネチア
    『サウンド・オブ・ミュージック(映)』ザルツブルク
    『かもめ食堂(映)』フィンランド
    +『海のカテドラル(小)』バルセロナ
    +『グラナダ(♪)』グラナダ

    ★北米
    『イージー・ライダー(映)』『キャノンボール(映)』『トゥルー・ロマンス』北米横断
    +『アダムスファミリー(映)』『コーンヘッズ(映)』米国社会
    『風と共に去りぬ(小・映)』『猫と針金(小)』アトランタ
    『フィールド・オブ・ドリームス(映)』『マディソン郡の橋(映)』アイオワ州
    『アンタッチャブル(映)』『卒業白書(映)』シカゴ
    『いちご白書(映)』サンフランシスコ
    『大草原の小さな家(TVドラ)』ミネソタ州
    『赤毛のアン(小)』プリンスエドワード島
    +『The Rock(映)』『プレシディオの男たち(映)』サンフランシスコ
    +『Hotel California (♪)』ロスアンゼルス(*下の注見てね)

    ★南米
    『パピヨン(映)』南米ギアナ3国
    『セントラル・ステーション(映)』『黒いオフフェ(映)』ブラジル
    『予告された殺人の記録(小・映)』コロンビア
    +『コンドルは飛んでいく(♪)』ペルー(コルカ渓谷)
    +『花祭り(♪)』アルゼンチン(ウマウワカ渓谷)

    ★アフリカ他
    『アフリカ ポレポレ(紀)』タンザニア
    『キリマンジャロの雪(小)』ケニア
    +『王家の紋章(漫)』エジプト
    『独裁者(映)』某所
    『戦場にかける橋(映)』スリランカ
    『ロード・オブ・ザ・リング(映)』ニュージーランド

    (アジア地域および海外旅行全般は「その1」で)

    *注『Hotel California』歌詞とその背景はこちら、http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/page/3/-/id/545269/-/parent_contribution_id/385683/

    『Hotel California』への行き方はこちら、http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/536149/-/parent_contribution_id/384158/

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  • 退会ユーザ @*******
    11/09/07 23:42

    これ読んで(観て、聴いて)行っちゃいました! 完成版その1

    みなさま こんにちは

    これ読んで(観て、聴いて)行っちゃいました! 完成版その1は、旅行全般&アジア編です。いつか行ける来る日までのお楽しみとして、ついに行くときのガイドとして、参考にしてくださると幸せです。参加者のみなさま、ご協力ありがとうございました。

    先頭に印のない作品の詳細や旅にまつわる思い出話は、
    「あなたの旅心を直撃した小説・映画・漫画・TV番組は?」↓でどうぞ。 http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/384417/-/parent_contribution_id/384417/(2011年8月2日~8月28日)

    先頭に+がついてる作品の詳細や旅にまつわる思い出話は、
    「あなたの旅心を直撃した小説・映画・漫画・TV番組・曲は?(リターンズ)」↓でどうぞ。http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/385683/-/parent_contribution_id/385683/(2011年8月29日~9月7日)

    ★旅行全般
    『世界の果てまでイッテQ!(TV)』『兼高かおる世界の旅(TV)』旅の種
    『深夜特急(紀)』ユーラシア大陸バスの旅
    『もの食う人びと(随)』世界食べ歩き
    +『不安の書(散)』旅と人生と
    +『Fight Together!(♪)』『北ウイング(♪)』『夜間飛行(♪)』『土曜の夜は羽田に来るの(♪)」旅立ちの気分を盛りあげる
    +『青春を山に賭けて(紀)』セブンサミッツ登山
    +『RAVE TRAVELLER 踊る旅人(紀)』世界各地で踊りまくる
    +『エンドレスサマー2』海外サーフィン

    ★韓国
    +『ホタル(映)』安東
    +『家紋の危機(映)』『春香伝(映)』全羅道
    +『木浦は港だ(映)』『愛の黙示録(映)』木浦
    +『チング(映)』釜山
    +『イムジン河(♪)』臨津江

    ★中国/チベット/東トルキスタン/台湾/香港
    『楼蘭(小)』『敦煌(小・映)』東トルキスタン
    『慕情(映)』香港
    『坂の上の雲(小)』旅順・大連他
    『一米阳光(映)』麗江他
    『街道をゆく 台湾紀行(随)』台湾
    『空白の5マイル(紀)』チベット
    +『阿飛正傳(欲望の翼)(映)』『重慶森林(恋する惑星)(映)』『堕落天使(天使の涙)(映)』香港
    +『夢中人(♪)』香港

    ★インド
    『インド夜想曲(紀)』
    『河童の覗いたインド(随)』
    +『インドへ(紀)』
    +『カルカッタ大真珠(パラゴン)ホテル(小)』
    +『シティ・オブ・ジョイ(映)』カルカッタ
    +『ガンジス(♪)』

    ★タイ
    +『愉楽の園(小)』
    +『バンコクの匂い(紀)』『バンコクのかぼちゃ(随)』バンコク
    +『アジアパー伝(漫))』タイ他+『Pen yang nee tung tae kerd luey (♪)』
    +『マッハ!!!!!!!!(Ong Bak)(映)』
    +『フェーンチャン ぼくの恋人(映)』
    +『熱帯楽園倶楽部(映)』

    (欧州・南北アメリカ・アフリカ他は「その2」で)

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  • イノウエ讃江/贔屓より

    イノウエ讃江

    日も暮れてまいりました。

    まずは、想像しうる限りのゴージャスな花束を想像してください。
    予算無制限ですよ。

    無事に千秋楽を迎えられそうですね。
    前トピからこのリターンズまでのロングラン公演お疲れ様でした。
    とても楽しませていただきました。
    ありがとうございました。

    ぱちぱちぱち・・・!
    ブラボー!

    贔屓より


    追:劇場に行くと、この「讃江~贔屓より」の札がついた花をよく見かけます。
      一度やってみたかった。
      掲示板ならタダだし~(^^)

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  • (御礼)イノウエさん&ゆうちゃん★さん・・・ほか皆様

    おかげさまで 南北アメリカ大陸を楽しんできました
    大変 おせわになりました
    そして ありがとうざいました

    出発前に あれこれ それやれ 色々ありましたが・・・・・
    お礼を書き込める 場所がなくなっちゃったのです 
    「レスが着いています」お知らせメールも 削除となっては タイトルしかわかりません・・・
    内容がわからなければ なにを言っていいものか??ですしね・・・・

    これだけ書けば わかる人にはわかっていただけるかと思うので

    さて 本題
    前記のイノウエさんのお立てになった レス

    そのなかで ゆうちゃん★さんが 「風と共に去りぬ」→アトランタ を挙げていました
    そして 「作者のマーガレット ミッチェルゆかりの地は、空港から近い」との情報を頼りに
    「マーガレット ミッチェル ハウス」へ行きました
    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/536218/-/parent_contribution_id/384417/
    時間はあまり取れませんでしたが 名作を生み出したタイプライターとか 色々な資料を見ることが出来て 嬉しかったです。

    コカコーラには行かなかったけど、キング牧師の生家へは行きました

    改めて イノウエさんのトピックスに感謝です!!
    だって このトピックスがなければ 私は空港で7時間「ボケ~ッ~」としていたのですからね。

    ね! ちゃんと 役に立っているでしょ・・・


    と 誰かさんに言いたい(笑) 


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    11/09/06 22:00

    お帰り

    お元気そうでなにより。

    まあ「あの一件」でこの「掲示板」のどこに問題があるかみんなにわかったでしょう。

    方面は違いますが、のりーたさんと入れ替わりにわたしももうすぐ旅に出ます。のりーたさんはゆっくり休んで旅の疲れをとってください。

  • 何と言っても『エロイカより愛をこめて』です

    何を置いても『エロイカより愛をこめて』(青池保子著、秋田書店)です。
    NATOのドイツ人エージェントのエーベルバッハ少佐とイギリス人の美術品泥棒のグローリア伯爵(通称エロイカ)が主人公のコメディ漫画で、一度休止期間がありましたが30年近く続いている長寿連載漫画です。

    これを読んでドイツ好きになったのは私だけでは無く、もはや「エロイカ現象」と言っても過言ではないようで、ドイツ語専攻やドイツ旅行は序の口、高じて外務官僚や自衛官になってしまう人すらいるそうなので。

    作品の舞台もドイツのほかヨーロッパ各地に及んでいて、昨年12月には「エロイカの歩き方」という旅行案内書まで出ました。
    直近ではイタリアやキプロスが舞台となっていて、私も出かけてみたくなりました。

    青池作品には中世スペインの『アルカサル』などヨーロッパが舞台の作品が主なので、ヨーロッパ旅行の前に読むと2度楽しめます。

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    Re: 何と言っても『エロイカより愛をこめて』です

    エマさんさま はじめまして

    このトピに飛び込むタイミングを逸してしまい指をくわえて じ~~~と眺めていましたが、エロイカが出てきたので思い切って飛び込み台からジャーーーンプ!です。

    そうですね、このマンガを読み出したのは文庫本になってからですが、当時イタイケ(笑)な少女だった私には 世界中を飛び跳ねて活躍する彼らの姿がとても格好よかったです。
    当時の世相を反映して「こぐまのミーシャ(今でも御活躍)」「みどりのたぬき」・・・ああ懐かしい!(うるうる)
    スピンオフでZ君シリーズもありましたよね。

    このマンガで「賞味期限切れのケーキを食べるのは かなりヤバい」事を、少佐によって学びました(^_-)

    鉄板はやはり「文句があるならベルサイユにいらっしゃい!」のベルバラですが、このエロイカも、私の欧州への憧れをかき立てた作品です。

  • 退会ユーザ @*******
    11/09/05 08:45

    「土曜の夜は羽田に来て」「北ウイング」から「夜間飛行」?

    みなさまこんにちは。

    ご無沙汰していました。Eucomis sp. 改めeuco.です。
    もう登録出来ないと思っていたのに出来たので
    もう10年以上前の名前にピリオドをつけてみました。
    (わかる人にしかわからないようないいわけはこのくらいにして)

    はて、「旅心を直撃した小説・映画・漫画・TV番組・曲は?」と問われて
    とっさに思い浮かぶものがなくて困りました。
    何度も旅行に出ているのに忘れてしまったのか、はたまた、ほんとうに無かったものか。

    でも、何か自分なりに世代の情報を提供出来ないものかと思って
    ふと歌謡曲「夜間飛行」と「北ウイング」に糸口を見つけました。

    旅立つ時のことを歌った歌なのですが
    自分はいつもこんなドラマチックな心情とは無縁です。
    気楽な観光目的で、のほほんと旅立っています。

    北ウイングとは、成田国際空港(当時の呼称は新東京国際空港)の第1ターミナル(の北部分)の呼び名ですね。
    行き先が限られるので当時の詳しい人は想像出来ちゃったかもしれません。

    「夜間飛行」 ちあきなおみさん
    http://www.youtube.com/watch?v=3S5eLP4YNM0

    「北ウイング」 中森明菜さん
    http://www.youtube.com/watch?v=L-GP_ZfjyGU&feature=related

    この後、いろいろと旅心を刺激された曲が見つかりましたが
    空港に関するものでは「土曜の夜は羽田に来るの」ハイ・ファイ・セットがおすすめ。

    http://www.youtube.com/watch?v=tFpD3NiHbxY (空港画像構成バージョン)
    http://www.youtube.com/watch?v=X1KsmwQ2PVE&feature=related (山本潤子さんソロバージョン)

    羽田空港に来たらいつの間にかサビを口ずさんでしまうような鉄板です。

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    退会ユーザ @*******
    11/09/05 13:59

    やっと、知った曲名が・・・

    「北ウィング」は、小さいころに聞いてました。
    大人になって、初めて「北ウィング」を使って旅立ったときには、少し感慨深くなってしまいました。

    今は、使ってる航空会社の関係で、南ウィングを中心に使ってます。
    でも、お買い物割引券をクレジットカード会社からもらえるので、南から、わざわざ北にあるお店まで回ることもありますよ。

    ちあきなおみさんも、ご主人がなくなってから、一切表には出てこなくなってしまって、残念ですね。

  • 退会ユーザ @*******
    11/09/05 01:49

    みなさまへ 水曜日にトピックを閉じる依頼します

    「旅心直撃トピック」にご参加のみなさまへ

    今週の水曜日の夜に管理人さんに依頼して、閉じることにしました。

    このトピックもレス200を越えて何がどこに書いてあるか追うのが難しくなったこともあり、好評のまま閉じるのが華であると考えました(え?好評ではない?それは……)。たいへん愉快で刺激的な時間をすごさせていただきました。おかげさまでリストも完成しました。ありがとうございます。

    言い残したことがある?
    今のうちにどうぞ!

    それではまた!

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  • 退会ユーザ @*******
    11/09/04 23:13

    これ読んで(観て・聴いて)行っちゃいました! 作品リスト ~欧州・南北米・その他編~

    先頭に印のない作品の詳細や旅にまつわる思い出話は、
    「あなたの旅心を直撃した小説・映画・漫画・TV番組は?」↓でどうぞ。 http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/384417/-/parent_contribution_id/384417/(2011年8月2日~8月28日)

    先頭に+がついてる作品の詳細や旅にまつわる思い出話は、「あなたの旅心を直撃した小説・映画・漫画・TV番組・曲は?(リターンズ)」↓でどうぞ。http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/385683/-/parent_contribution_id/385683/(2011年8月29日~9月4日)

    ★欧州/地中海世界
    『旅日記(記)』欧州
    『テルマエ・ロマエ(漫)』『ローマ人の物語(小)』『十字軍物語(小)』『ROME(TVドラ)』地中海世界『ベルサイユのバラ(漫)』パリ
    『ノッティングヒルの恋人(映)』ロンドン
    『トルコで私も考えた(漫)』トルコ
    『コンスタンティノープルの陥落(小)』イスタンブール
    『レクイエム(随)』リスボン
    『ローマの休日(映)』『天使と悪魔(小・映)』ローマ
    『モンテクリスト伯(小)』イフ島
    『チェーザレ 破壊の創造者(漫)』フィレンツェ・ピサ他
    『旅情(映)』『小さな恋の物語(映)』ベネチア
    『サウンド・オブ・ミュージック(映)』ザルツブルク
    『かもめ食堂(映)』フィンランド
    +『海のカテドラル(小)』バルセロナ
    +『グラナダ(♪)』グラナダ

    ★北米
    『イージー・ライダー(映)』『キャノンボール(映)』『トゥルー・ロマンス』北米横断
    『風と共に去りぬ(小・映)』『猫と針金(小)』アトランタ
    『フィールド・オブ・ドリームス(映)』『マディソン郡の橋(映)』アイオワ州
    『アンタッチャブル(映)』『卒業白書(映)』シカゴ
    『いちご白書(映)』サンフランシスコ
    『大草原の小さな家(TVドラ)』ミネソタ州
    『赤毛のアン(小)』プリンスエドワード島
    +『The Rock(映)』『プレシディオの男たち(映)』サンフランシスコ
    +『Hotel California (♪)』ロスアンゼルス(*下の注見てね)

    ★南米
    『パピヨン(映)』南米ギアナ3国
    『セントラル・ステーション(映)』『黒いオフフェ(映)』ブラジル
    『予告された殺人の記録(小・映)』コロンビア

    ★他
    『戦場にかける橋(映)』スリランカ
    『独裁者(映)』某所
    『アフリカ ポレポレ(紀)』タンザニア
    『キリマンジャロの雪(小)』ケニア
    『ロード・オブ・ザ・リング(小・映)』ニュージーランド

    *注
    『Hotel California』歌詞とその背景はこちら、http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/page/3/-/id/545269/-/parent_contribution_id/385683/

    『Hotel California』への行き方はこちら、http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/536149/-/parent_contribution_id/384158/

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    南米へいざなう曲・・コンドルは飛んでいく&花祭り

    なに? 水曜日に閉鎖ですか!

    では 
    のりーたを南米へいざなった曲
    コンドルは飛んでいく→ペルー コルカ渓谷(ほかにも コンドルさんの名所はりますが)
    花祭り→アルゼンチン ウマウワカ渓谷(先ほど帰ってきました)
    どちらも 「南米のグランドキャニオン」みたいに言われています

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    11/09/04 23:08

    これ読んで(観て・聴いて)行っちゃいました! 作品リスト ~旅行全般&アジア編~

    みなさま こんばんは

    再度リストをまとめてみました。旅行にはいろんなきっかけや思い出があるものですね。いつか行けることの来る日まで本や映画で楽しめる、ついに行くときはガイドとして旅の友になる作品リストになりました。ありがとうございました。


    先頭に印のない作品の
    詳細や旅にまつわる思い出話は、「あなたの旅心を直撃した小説・映画・漫画・TV番組は?」↓でどうぞ。 
    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/384417/-/parent_contribution_id/384417/
    (2011年8月2日~8月28日)

    先頭に+がついてる作品の
    詳細や旅にまつわる思い出話は、「あなたの旅心を直撃した小説・映画・漫画・TV番組・曲は?(リターンズ)」↓でどうぞ。
    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/385683/-/parent_contribution_id/385683/
    (2011年8月29日~9月4日)

    ★旅行全般
    『世界の果てまでイッテQ!(TV)』『兼高かおる世界の旅(TV)』旅の種
    『深夜特急(紀)』ユーラシア大陸バスの旅
    『もの食う人びと(随)』世界食べ歩き
    +『不安の書(散)』旅と人生と
    +『Fight Together!(♪)』テンションあげて旅立ちたい!
    +『青春を山に賭けて(紀)』セブンサミッツ登山
    +『RAVE TRAVELLER 踊る旅人(紀)』ゴアやトランコーゾで踊りまくる

    ★韓国
    +『ホタル(映)』安東
    +『家紋の危機(映)』『春香伝(映)』全羅道
    +『木浦は港だ(映)』『愛の黙示録(映)』木浦
    +『チング(映)』釜山
    +『イムジン河(♪)』臨津江

    ★中国/チベット/東トルキスタン/台湾/香港
    『楼蘭(小)』『敦煌(小・映)』東トルキスタン
    『慕情(映)』香港
    『坂の上の雲(小)』旅順・大連他
    『一米阳光(映)』麗江他
    『街道をゆく 台湾紀行(随)』台湾
    『空白の5マイル(紀)』チベット
    +『阿飛正傳(欲望の翼)(映)』『重慶森林(恋する惑星)(映)』『堕落天使(天使の涙)(映)』香港+『夢中人(♪)』香港

    ★インド
    『インド夜想曲(紀)』
    『河童の覗いたインド(随)』
    +『インドへ(紀)』
    +『カルカッタ大真珠(パラゴン)ホテル(小)』
    +『シティ・オブ・ジョイ(映)』カルカッタ
    +『ガンジス(♪)』

    ★タイ
    +『愉楽の園(小)』
    +『バンコクの匂い(紀)』『バンコクのかぼちゃ(随)』バンコク
    +『アジアパー伝(漫))』タイ他
    +『Pen yang nee tung tae kerd luey (♪)』
    +『マッハ!!!!!!!!(Ong Bak)(映)』
    +『フェーンチャン ぼくの恋人(映)』+『熱帯楽園倶楽部(映)』

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  • 旅の匂い

    ■インド編

    (本)

    『インドへ』横尾忠則 文芸春秋社

    『ゴーゴー・インド』蔵前仁一 旅行人

    『カルカッタ大真珠(パラゴン)ホテル』谷 恒生

    (映画)

    『シティーオブジョイ』ローランド・ジョフィ監督

    (曲)

    『イマジン』ジョンレノン

    『ガンジス』長渕 剛

    ■香港編

    (本)

    『香港(秘)読本・地獄へいちばん近いパラダイスへようこそ』別冊宝島EX

    (映画)

    『阿飛正傳(欲望の翼』王家衛監督

    『重慶森林(恋する惑星)』王家衛監督

    『堕落天使(天使の涙)』王家衛監督

    (曲)

    『夢中人』王菲(フェイ・ウォン)

    ■ タイ

    (本)

    『愉楽の園』宮本 輝 文芸春秋社

    『バンコクの匂い』前川健一 メコン

    『バンコクのかぼちゃ』中川るな メコン

    『アジアパー伝』西原理恵子・鴨志田 譲 講談社

    『タイ読本・絶対保存版』別冊宝島EX

    (曲)

    アルバム『Pen yang nee tung tae kerd luey 』NOVO

    (映画)

    『マッハ!!!!!!!!(Ong Bak)』プラッチャヤーピンゲーオ監督

    『フェーンチャン ぼくの恋人』コムグリッド・ドゥリーウィモン監督

    『熱帯楽園倶楽部』滝田洋二郎監督

    ■その他全般

    (本)

    『どくとるマンボウ航海記』北 杜夫 新潮社

    『青年は荒野を目指す』五木 寛之 文芸春秋

    『一号線を北上せよ』 沢木耕太郎 講談社

    『ライカでグッバイ-沢田教一が撃たれた日』青木富貴子 講談社

    『ワン・デイ・イン・ニューヨーク』ウィリアム・サローヤン ちくま書房

    『波乗りの島』片岡義男 角川書店

    (映画)

    『青いパパイヤの香り』トライ・アン・ユン監督

    『夏至』トライ・アン・ユン監督

    『パイナップルツアーズ』真喜屋力 中江裕司 當間早志

    『ブルークラッシュ』ジョン・ストックウェル監督

    『50回目のファースト・キス』ピーター・シーガル監督

    (曲)

    『On the Road Again』 Willie Nelson

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    11/09/04 22:31

    Re: 旅の匂い(アジア旅行の種)

    マジソンさん

    おおおおお~~~~
    こんなにたくさんの旅種がっ!
    さっそくリストを作らせていただきます。
    ありがとうございます。
    取り急ぎ、お礼まで。

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  • 11/09/04 15:02

    やっと本題、「イムジン河」

    ヤングリクエスト(朝日放送)や電話リクエスト(ラジオ関西)を毎日、毎日聴いていた頃です、前年の年末に奇妙というか華々しいというか、とにかく注目のデビューをとげたザ・フォーククルセーダーズ(フォークル)の第二作と言うことで、「イムジン河(当時は「川」だったと思うが、記憶違い?)」が春前後からラジオ各局で流れるようになります。

    当時レコードを買うのは親の許可制で、親(特に母)の検閲を通らないと買えなかったのですが、これは何とかそれをクリアして、さあ買うぞとお小遣いを貯めて発売を心待ちにしていたら...はい、結果はみなさんのご存知の通りです。

    初めてまともに隣の国に目が行きました。いや半島が二つの国に別れていがみあっていること、かっては戦火を交えたことは知っていましたけど、自分や自分の生活に関わりのある国と思ったのはこの曲がきっかけです。後でわかったことですが、小学校の頃周りにはたくさん在日の子がいました。しかしわたしは差別の意識がなかったと言うかそもそも「在日」と言う問題があることを知らなかった。

    家にあった百科事典の地図で一生懸命探しました、イムジン河。苦心して見つけた臨津江、いつか行ってみたい、行ってこの目で見てみたいと思ったあの日からもう何十年の月日が経ちました。

    あの日の願いはまだ実現していません。

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    Re: やっと本題、「イムジン河」

    僕が通った桃山学院はキリスト教の学校で、何人も差別をしてはいけないと教えていた。
    同級生にも在日の人は沢山居ましたよ、だからといって何も差別をする事もなかったです。
     
    僕らは遊びに必死でしたが、彼らは勉強に必死でした。
    医者や弁護士でしか日本では居場所が無いらしくて、熾烈な戦いを制すが口癖で。
    可哀想に思いましたね、どうして平等の精神が無いのか不思議でした。
     
    ブラジルに移住してみると、出身地なんか関係ないのよね。
    同じ様にポルトガル語を介して1つの国に住む人間は出身地の違いに関係なく、
    みんなブラジル人として平等に暮らせるんだ。

    日本もいつかこんな国になれば良いな~、と遠くから思う。

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    11/08/31 01:02

    特定の場所ではないのですが

    イノウエさんハジメマシテ

    こういう雑談系のトピに書き込むのは緊張しますね。で、本題ですが

    映像だとsurf trip movieの傑作続編「エンドレスサマー2」これをみてサーフィンを始め、坂口憲二さんが出てた「この夏は忘れない」をみて中米へサーフトリップに出かけちゃいました。

    小説ですと植村直己さんの「青春を山に賭けて」これを読んで登山を始め、植村さんが登った山の中で僕にも可能性が有りそうだと思えたのでアコンカグアに登りました。

    音楽ではなんといってもボブマーリィ、20代前半時期のファッション、ライフスタイルや思想の全てだったかも(今でも体にラスタライオンのお絵かきが、ゴニョゴニョ、、、)。数年間あこがれ続けたジャマイカへも行きましたが、期待が大きすぎたのかガッカリ。

    なんかこう書いてみると僕はかなり単純な人間のようです(恥

    他の方も書いておられましたが匂いは旅情をさそいます、排気ガスの匂いを嗅ぐと俗に言う発展途上国へ行きたくなりますね。



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    退会ユーザ @*******
    11/08/31 01:14

    恥じゃないですよ~

    素直で、感覚が豊かというか、イノウエさんのように少しのことにでも感動できる、素晴らしい気持ちの持ち主だと思います。

    イノウエさんも、ご自分で、同様なことをおっしゃっていましたよ。


    いいですねぇ。

    変に、自分の気持ちを固定してしまって殻に閉じこもるよりも、読んだ本や音楽から、自分の中にイメージを作り上げ、そして行動してみる・・素晴らしいことだと思います。

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    11/08/30 23:26

    ペソア『不安の書』と旅と人生と

    ときどきClioさん こんばんは

    >ポルトガルの詩人ペソアの【不安の書】の中に、
    >大人になってどのような旅をしようとも、
    >子どものころに想像をふくらませたほどの旅があり得ようか、
    >というような内容の記述があります。

    ああ、ペソアに言われちまいましたね(笑)。
    逆説? どんな切り替えしがあるんだろう。自分で読んでみたいので言わないでください。あ、でも、「読んでも暗くならないか」あたりは、教えて欲しいです。そうであるならば、夜中には読まないようにします。高校の宿題で、ヘッセの『車輪の下』を読まされたとき、「未来あるワカモノに、こんな暗闇を見せるな!」と怒った記憶が……(笑)。いや、たしかに名作であるとは理解できたのですが。

    ときどきclioさんの『ムーミン谷』投稿は、記念すべき200番でしたよ。
    ですね。ムーミン谷とフィンランディアは、隣り合わせで、われわれ自身と現実のフィンランドの森の間のどこかにあるのかもしれません。

    では!

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    Re: ペソア『不安の書』と旅と人生と/旅クマさんではないけれど、早くもいばら姫のお城状態~☆☆

    ですね、イノウエさん!


    >ヘッセの『車輪の下』
    家人は、あれを読んだとき、「なんて少年の気持ちをよくわかっているんだろう、これは自分のことだ!」と当初思ったけれど、よくよく考えてみると、主人公のハンスは秀才。翻って自分は??と思ったら、同じのわけないじゃん!と白けた、と言っていました。


    ところで、『不安の書』は、そんなに暗いものではなりです。
    夜、寝る前に好きなところを開いて、好きなだけ読み、するのにちょうどよいぐらいの感じです。
    まあ、あまり励まされるとか、元気が出る!とかいう感じではないかもわかりませんが.....
    ただ、今は一般に私たちは、これをペソアの書いたもの、と考えて読みますが、実際は、ペソアの仮の名のひとつで書かれているんですよね。
    その名を選んで書いたのにはどういう理由があったのだろう、そういうところにきっとタブッキははまりこんでいってしまったのではないでしょうか。


    >『ムーミン谷』投稿は、記念すべき200番でしたよ。
    うふふ。
    気がついていました。
    ありがとうございました!

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    11/08/30 22:42

    『ROME』で古代地中海世界の歴史を知る

    cokemomoさん salicoさん こんばんは

    ご紹介いただきましたBBCのテレビドラマ『ROME』、近所のツ○ヤにありました~!
    カエサルからアウグストゥスあたりの派手な時代が描かれているそうで、地中海世界旅行の予習に最適かと思いまして、……というのは表向きだ(笑)。キリスト教倫理なしのローマ帝国ドロドロってやつを観たい!会戦や海戦の再現を見たい! 子どもに見せるには大幅カットが必要って!! いや、まだ借りてはいないんですけどね。お楽しみは、あとでゆっくり。

    ところでcokemomoさん
    最後の2本の投稿(と思われる)もの、しっかり受け取りました。
    揺さぶられ、考えさせられ、そして落ち着くことができました。
    ありがとうございました。私もあんな名文をいつか書けるようになりたいものですが、やはり人格がともなわないとダメですね。どこに向かっているのかなんて分からないけれども、とりあえずは前に進んでみるのだ!

    では!

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    NYCとジャズとささやかなオチ(ありがとうに替えて)

    イノウエさん こんばんは。

    やさしいお言葉をありがとうございます。
    ちょっと脱力状態でした。名文だなんてとんでもない。人格も・・
    必死になってしまって恥ずかしいですよぉ。
    仕切り直しの場を設けてくださった心の広さにも敬服です。
    ファンクラブ創始者?兼ハタチそこそこ絶世の美少女会員として
    (あ、ゆうちゃん★さんという美少女会員もいた!粒揃い)
    誇らしいやら嬉しいやらです*^^*

    それでは、私も「音楽と旅」で楽しい思い出を。
    15年前新婚旅行でNYに滞在しました。夫はそれが始めての海外旅行で、
    成田空港の売店でいきなり扇子を数本買いました。扇子ですよ!
    日本人なのに、NYに知り合いがいるでもないのに、扇子を買う人間がいたとは!
    それがこの私の夫だとは!!成田離婚という文字がよぎる~

    さて夫はとても音楽が好きで、ギターとピアノが上手です。
    ロック少年がジャズ大人になり最近は昔のロックを懐かしむオヤジです。
    で、その頃はちょうどジャズ大人でした。

    到着するなり地元の情報紙を入手し、ジャズクラブ巡りがその夜から(!)
    始まりました。東への移動って時差がキツイからこちらはヘトヘト、
    しかもジャズはよくわからん!正直睡魔との闘いでしたよぉ。
    2日目のビレッジバンガードではロン・カーターが演奏していました。
    で、演奏が終わってミュージシャンがそのままステージで飲んだり話している所へ
    ダンナがいそいそと歩いていくんですよ。
    「え~~~っ、なになに!?やめて~~っ」と激しく動揺している私を尻目に
    ロンカーターと二言三言話して席に戻ってきて言うには、
    「サインもらっちゃった!おまえもウッドベースをひくのかって聞かれた!
    ギターだって答えた、ほらサイン!!」自慢げに見せてくれたのは成田空港で買った
    あの扇子。そこにサインをもらっていました。
    「人見知りで口数が少ないけれど信用できる人」じゃなかったっけ・・・?
    こんな人だったっけ?頭の中で過去を検索検索・・・

    8泊の予定だったので、これが毎晩はキツイと思い、そっと「せっかくNYだから
    一度くらいブロードウェイでミュージカルはどうかしら?」と提案してみると
    「あ~お前ミュージカル好きだよな、じゃ、別行動で」と。
    くどいですが新婚旅行の夜に別行動!?新妻のお願いをバッサリかよ!?
    協調性なし、思いやりの心なし、今後の人生大丈夫か?

    ま、別行動はその後きっちりと「私だけ友人とフランスに行」って、
    すべてのジャズクラブに付き添いました。
    サイン入りの扇子は増えて行きます。クラブにもよりますが、あちらは
    演奏者とお客さんの距離が近いのですね。

    そして最後から二番目の夜、ジャズの神様が私の忍耐に恵みをもたらしてくれ
    「あぁ、ジャズっていいねぇ。このピアノの人好き」と思いました。
    ジョージ・ケイブルスでした。COME RAIN OR COME SHINEやIGOT RHYTHMと
    たまたま知っている曲があったこともあるのでしょう。
    いそいそとサインをねだりに行く夫を初めて暖かく見守る、どころか私も
    一緒に「演奏をとても楽しみました」と言いにいってしまいました。
    とても気さくな方で、ジャズは好きか?日本人か?新婚旅行なの、それはおめでとう
    お幸せに、ぼくは日本に行ったことがあって、ちょっと日本語も習ったよなどと
    話しながら例の扇子にサインをくれました。
    カタカナで「ジヨジ」Cablesと・・・ジョージじゃないじゃん、誰だよ?

    その後、ありがたいことに平穏に暮らしてはおりますが、ジャズの神様は私の所から
    どこかに行ってしまわれました。けれど、たまに「ジヨジ」のCDを聞くと
    楽しくも苦行でもあった旅行を懐かしく思い出します。
    数本の扇子は「家宝」と彼の机の引き出しに大切にしまってあります。
    しかし・・・成田空港で扇子、買ったことあります?

  • 安室奈美江さんの、fight together!

    イノウエ様

    曲として、最近では有りますが上記曲は、旅行に行こう!というテンションは上がります!

    ああ、行きたくなってきた♪

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    退会ユーザ @*******
    11/08/31 15:43

    Re: 旅のテンションをあげる 安室奈美江『 fight together!』

    smileyさん こんにちは

    イモトの番組がきっかけでエジプトへ、そしてヨルダンへメキシコへと旅先を広げて……。
    次はいったいどちらへ行かれるのだろう~

    安室のご紹介ありがとございます。
    たしかに、旅のテンションあがりまくりですね!
    「夜が明ける前に旅立とう♪」

    実は、さっき初めて聴いたんです。
    しかも、youtubeの「歌ってみたシリーズ」で(笑)。
    どっかで、オリジナルを聴きます。

    では!

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  • 勘違いも たまにはエエかな・・・

    イノウエさん、こんにちは。
     
    1978年12月に西ドイツに行った時に聞いた、バリー・マニロウのコパカバーナ。
    カリブ海の何処かの事を歌ったらしいのですが、ブラジル・リオと勘違いしました。
    丁度この頃に見た映画「黒いオルフェ」とダブってリオに憧れたんですよ。
     
    いや、本当の事を言うと、
    小学生の頃に社会見学で訪れた大阪の名村造船所で出合った「りおでじゃねいろ丸」
    なんか心を擽る響きに憧れました。
     
    そしてボサノヴァ、、、
    バーデン・パウエルのギター、ヴィニシウス・ジ・モライスの詩、
    ホベルト・カルロスのホマンチカ、チン・マイアの心に痺れです。
     
    VARIGブラジル航空大阪支店が梅田の阪神ホテル(今で言うハービス)の1階に有った頃、
    よく遊びに行きましたが、カウンターのおばさんも営業さんも親切でした。
    まだ何にも分からない初心者に丁寧に教えてくれましたね~。
     
    ヴァリギは倒産して今はGOL航空傘下にて国際線運航会社になりましたが、
    あの当時のVARIGグッズは宝物の様に保存しています。
    なぜか、日本にたった1つしかないものを持っているそうです。
     
    このVARIGに纏わるエピソードとして、
    一番機ロッキード・スーパーコンステレーションにて羽田に到着したキャプテンの息子さんが、
    私の友人の元日本航空ブラジル人キャプテンで、今も日本にて活躍されています。
    日本に戻ればスグに、「俺の操縦で一緒に旅行しよう!」と誘われます。
    非常に懐かしい思い出は、日本航空時代に飛んだ熊本で、
    行きも帰りもポルトガル語で機内アナウンスをしてくれ(録画も持ってます)、
    コックピットで記念撮影、往復ともクルーバスで移動出来たので交通費が浮き、
    熊本には、「オーデン」というドイツ料理店が有り、アイスバインという豚の脛肉料理が名物!
    これはブラジル料理でいうところのジュエーリョで、こんなに美味しい物は無い!!
    これを喰う為に一緒にフライトしたのです。(笑)

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    退会ユーザ @*******
    11/08/30 22:53

    ボサノバ『ヴィニシウス・ジ・モライス』とブラジル旅行

    シロカイーナさん おはよう

    >そしてボサノヴァ、、、
    >バーデン・パウエルのギター、ヴィニシウス・ジ・モライスの詩、
    >ホベルト・カルロスのホマンチカ、チン・マイアの心に痺れです。

    あ~、ぜんぜん分からない(涙)ので、とりあえずyoutubeのトップにでてきた『ヴィニシウス・ジ・モライス』(これは、曲名なんだろうか)聴いてます。言葉の意味はわからないけど、チャッ、チャッ、タルンダ~♪
    癒されるわ~
    こんど何かのついでに、「これぞ!」というお勧め曲をお願いします!

    そうですか、サンパウロからパラナ州まで900キロでも道が整備されてるから10時間くらいとなると、シカゴからNYまで(中西部人的にはドライブ圏内)と似たような感覚ですかね。そして、寄り道しながら行くと一ヶ月(笑)。買い食いしながらのんびり行きます。

    ところで、VARIGの超レアものアイテムってなんだろう?
    気になるなあ。

    では!

  • Re: あなたの旅心を直撃した小説・映画・漫画・TV番組・曲は?(リターンズ)

    イノウエさん、こんにちは!

    私がちょっと1泊旅行をしているあいだに、いろいろな展開があったようですね.....
    私も、その間の事情はあまり深く考えたくない気がします。
    気持ちよく、続編とまいりましょう☆

    さっそくですが、ここで、先のトピックに出ていて返信できなかったPP&Mさんの宿題、谷崎潤一郎の『細雪』を出させていただきたいと思います。

    『細雪』はPP&Mさんのご投稿にもありましたとおり、文庫で中巻にあたるあたりは、昭和13年の阪神大水害の記述を中心に物語が進みます。
    PP&Mさんのお誘いがありましたので、あらためて昨日読み返しましたが、この3月に起こった東北での津波とも考え合わせると、ほんとうに状況が目にうかぶようです。

    ご存じと思いますが、これは山津波でしたので、山の方から、“真っ白な波頭を立てたた怒濤が飛沫を上げながら後から後から押し寄せ”、濁流が、岩石や根こそぎ倒れた木々壊れた家々もろともふもとの町に押し寄せてきたのですね。
    土砂で埋め尽くされた川から水が氾濫し、住宅街一帯が一面海のようになり一種“雄大とか豪壮”な風景に代わりはてた、と記されています。
    (ネットで調べますと、実は、甲南学園の生徒たちの記録作文からの引用がけっこある由!これは知りませんでした。)

    『細雪』は谷崎が、戦争に突入する前の、謂わば古き良き日本(ただ、彼の眼中に一般庶民がいたかしら??)を記録しようとして細密に描写を企てたものだとか。
    このような日本が失われて半世紀以上たってしまいましたが、それでも、そうと知っている旅人の目には、往時を偲ばせる景色もあるのではないでしょうか....国道2号線の橋から山手に白鶴美術館を見るときなど...。
    一読して、この地域を歩くと、また感慨もひとしお、という方もいらっしゃるのでは、と期待して。

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    11/09/02 11:42

    『細雪』と神戸探訪

    ときどきClioさん PP&Mさん こんにちは

    >『細雪』は谷崎が、戦争に突入する前の、謂わば古き良き日本(ただ、彼の眼中に一般庶民がいたかしら??)を記録しようとして細密に描写を企てたものだとか。

    ふふふ、一般庶民がいたかどうかはさておき、
    彼が言葉に代えて残したものを感じる旅行も渋くてよきものなのでしょうね。
    古き良き日本にタイムスリップですか……。

    ここでも、まえトピックでも日本旅行が出てきましたが、まとめてないです。
    谷崎、司馬、丸谷、池波などなど、大事にしたいです。

    ベソアありがとう。
    直撃弾をくらうのは嫌いじゃないのですが、時間帯に気をつけたほうがいいのかな、と思いました(笑)。安心してベッドの友にします。

    では!

  • The Rock

    The Rock
    ショーン・コネリーと、ニコラス・ケイジが出ているサンフランシスコのアルカトラスを舞台にした映画なのですが、これを見て、『アルカトラス(サンフランシスコ)に行ってみたいな』と思い、航空券を衝動買いしてしまいました。
    それ以降、サンフランシスコにハマリ、チャンスがあるたびに、立ち寄ってます。

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    Re: The Rock/この映画は面白かったですね!

    しゅうさく3さん、こんにちは。

    この映画、なかなか面白かったですよね。
    しかし、それに引っ張られてサン・フランシスコまで行ってしまわれるところがすごいです。
    アルカトラズは如何でした?
    今は、もう、観光地になっているようですね。

    (ひそかにエド・ハリスのファンのときどきClioでした。)

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    11/08/30 01:13

    『ホテル・カリフォルニア』(Hotel California) イーグルス

    すごく郷愁を誘う歌です。
    といっても、このモデルになったホテルが実際にあるのかどうか、まだ存在するのかさえ知りませんが・・・

    一応、ウィキで調べてはみたんですが、ここに書くと誰か教えてくれるかな~なんて、淡い期待が・・・
    やっぱ、内蔵介さまあたりが・・・(逆指名なんかしちゃってすみません<(_ _)>)


    内蔵介さま~~おしえて~
    おじさまがた~~おしえて~

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    Re: 『ホテル・カリフォルニア』(Hotel California) イーグルス

    ゆうちゃん★さん、
    おじさまじゃなくて、おばさまでいいでしょうか?
    あのぅ、郷愁をさそうって...
    これDrug Addictたちの歌ですけど。
    歌詞を読むとわかります。
    Hotel Californiaって、カリフォルニアにはいくつもあり、サンフランシスコにとても古いのがあります。


  • チョイと内容がズレますが・・・

    今晩はです。
    旅に誘う映像や音や色々なモノ
    それらに添う皆さんの感動や想い出も素敵なんでしょうね~。

    チョッと、ずれちゃいますが
    旅先ってか・・・ある場所を思い出す“匂い”ってのもあるんですョね。

    昔は、よく出掛けた先でコロンなんぞを購入&使用してたんで
    今でもその香りを嗅ぐと・・・その場所が懐かしく思い出されます。

    もしかしたら、
    匂いってのも旅情を誘ったり、記憶が戻ったりする要素かも?
    私たちのように日本在住だと気が付かないかもしれないけど、
    日本はどんな香りなのかなぁ~。
    (昔、成田に着いたらお醤油くさいって聞いたことがあるよーな?ないよーな?)

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    Re: チョイと内容がズレますが・・・/こんにちは。

    タマゴタマゴさん、こんにちは。

    嗅覚は、他の感覚に比べても、一番脳にダイレクトに伝わる、と聞きますから.....
    私は、おかしなことに、パン屋さんの酵母の匂いをかぐと、不思議や不思議、何十年も昔、3~4歳のころ、母の病気で預けられていた田舎のパン屋さんの名前がふいと頭に浮かぶのですよ。

    それ以外のときは、思い出したこともないパン屋さんの名前ですのにね。
    田舎のこととて、家族はほぼ全員ご飯の朝食でしたが、私だけご飯が食べられなかったため、若い従姉妹がパン屋さんに連れていってくれたのです。
    そのときに店に流れていた甘い酵母の匂いが、いまだに私の脳の中で、その店としっかり結びついているのですよね~ちょっと驚きです。

    旅先では、.....海外に限りませんが、私は海の匂いが好きですね。
    住んでいるところも海がわりあい近いので、子どもの頃からなじみの匂い、見えていなくても匂いで海が近いと感じられる、そこはかとなく懐かしい感じがします。



    >昔は、よく出掛けた先でコロンなんぞを購入&使用してたんで
    今でもその香りを嗅ぐと・・・その場所が懐かしく思い出されます。
    わっ、おしゃれ!
    匂いではないのですが、コロンというと.....家人が気に入りのヘアトニック等一式が【4711】なのですが、ドイツのケルンに行きましたら駅舎に大きく4711の広告が。
    あ、ここが故郷なのか?!とちょと楽しくなりました。


  • 退会ユーザ @*******
    11/08/30 00:21

    旅心トピック(ファースト・シーズン)参加者のみなさま、そして、新たに参加のみなさまへ

    みなさま こんばんは

    投稿禁止になったようですが、事情は知りたくない気がします。
    というか、私の運営批判が原因か?
    なら、知りたくないです(笑)。

    そんなわけで、よい機会でもあり仕切りなおししました。
    前トピックでのコメントのつけ残しなどは、ここに継続しちゃってもよいと思います。
    私もそうするつもりです。
    ちゃんと考えて書きますからご心配なさらず。

    これから参加のみなさま。
    通常のQ&Aでは、ちょっと触れるには憚られる旅の思い入れなどを、小説・映画・漫画・テレビ番組・音楽にからめて、愉快に語り合えるトピックになるとよいなと考えております。
    前回も本体はそのような場でした。
    旅心を刺激しあった結果が、これから行く人たちの「○○に行くなら、これを読んどけ、観とけ、聴いとけ!」資料集として残せるとしたら最高です。

    よろしくお願いします!

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  • ”Granada, tierra sonada por mi~♪” & 『海のカテドラル』 

    イノウエさん、Buenas noches♪

    スペインの有名な曲って、不思議と『スペインに行った事がない作曲家が、イメージから作り上げた』経緯ばかりなのですが、1932年 メキシコのアウグスティン・ララによる作曲になります。

    夜になると、山の上にあるお城が、ボ~っと名前のように、赤く見えてくるんですね。
    これはGranadaに泊って、旧市街にいないとわからない光景だ、と魅入りました。

    当時はイベリア半島にはまだ嵌まっていなかったのですが、忘れえぬ情景と言えば、やはりイベリア半島で見た風景が多いです。上司の一人に、「あのなぁ~、新聞ネタになるような所へだけは、行かないでくれよな!」と言われて、トルコのエディルネに一人旅で行こうかな~?、と考えていた所(当時も小規模テロが首都で頻発はしていました)、スペインにした所から、リピートが始まりました。

    来月は、『海のカテドラル』 http://d.hatena.ne.jp/romshanp/20100531/1275311076 を読んで感激しまくったので、Barcelonaに立ち寄ってから、イベリア半島北部どさ回りに出かけてきます。

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    退会ユーザ @*******
    11/08/30 00:00

    『海のカテドラル』とバルセロナ旅行

    旅クマさん ブエノス・ノーチェス(と読むのだろうか)!

    なるほど、言われて見ればそういうこともあろうか。
    行った事のない者の憧れが増幅したイメージの方が、ナニモノかに到達してしまうことはあるのかもしれませんね。もちろん、大破綻しているケースも(笑)。これから、意識して作者経歴みてみますよ~。

    >夜になると、山の上にあるお城が、ボ~っと名前のように、赤く見えてくるんですね。
    >これはGranadaに泊って、旧市街にいないとわからない光景だ、と魅入りました。
    静かな光景なんだろうなあ。
    しかし、スペイン語が読めないので、よく分からないんです。
    Granada, tierra sonada por mi
    グラナダ、遠くの大地が、私の(と、想像してみたが、違うだろう)
    お暇なときに、ざっくりと解説お願いします。

    はい。
    『海のカテドラル』
    中世のバルセロナに生きた人々の、陰謀と成長の物語……、だろうか。
    さっそくチェックさせていただきます。

    では!

  • 日産サンタナCM

    こんにちは。「かもめ食堂」記載して頂いて有難う御座います。

    そう言えば、、思い出したのが日産サンタナのCMです。VWとの共同開発車でドイツ名はパサート。

    CMでロマンチック街道をひた走るサンタナを見て感動し、当時ミュンヘンでレンタカー借りロマンチック街道や古城街道を走ったものでした。勿論アウトバーン全開で!

    スミマセン付け加えで(苦笑)

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    退会ユーザ @*******
    11/08/29 23:42

    Re: 日産サンタナCMとドイツ旅行

    ツマジロさん こんばんは

    いえいえ、こちらこそ~
    ツマジロさんの書き込みで、『かもめ食堂』を観たくなった人は多いのではなかろうか。
    そして、「あ、フィンランドがあったな」と。
    私もその1人なんですが(笑)。

    そうでした!
    テレビCMも、かな~り旅情をソソります。
    サンタナCMで、アウトバーン全開に、ロマンチック街道と古城街道ドライブ……。
    いいなあ。
    いつかね。

    では!

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  • 日本映画「ホタル」

    高倉健、田中裕子主演。
    朝鮮人特攻隊の遺骨を持って、韓国安東の河面民俗村を
    訪れる話。

    日本の脚本家が頭の中で、韓国の反日感情を考えて、
    戦友の遺骨を持って安東くんだりまでいった高倉夫妻に
    ものすごい反日感情をぶつけるのだが、、、

    もしそういう状況があれば、彼らは下にもおかないもてなしを
    受けたであろうと思う、私は。

    しかし、河面の仮面祭りなどは、上手く表現できていた。

    韓国映画は、ロケ地不詳が多く(いちばんひどいのは、
    「猟奇的な彼女」、韓国全土でロケ)、なかなか、旅情とは結びつかない。
    20年前の名画「鯨取り」しかり。

    全羅南道の木浦を舞台としたやくざ映画(「家紋の危機」など)は、しかしながら、旅情を誘う。
    俳優は、韓国のずうずう弁、全羅南道方言を話す。
    韓国映画オランダロケ作品「デイジー」は、
    アムステルダムの隣の田舎町ハールレムを舞台に上手く描けていた。

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    退会ユーザ @*******
    11/08/29 23:36

    韓国旅行/『ホタル』日本映画/『家紋の危機』『デイジー』韓国映画

    岡山1さん こんばんは

    韓国映画にお詳しい!

    プロパガンダと言っては大げさかもしれませんが、観客をもって行きたい方向が見えてしまい、かつその方向に共感を覚えられないとき、映画に入り込めないことはありますよね。もう、文化的資料として観てしまうというか。しかもそれが、実際に現地で体験した感覚とズレてしまえば……。

    ところで、
    安東観光は『ホタル』(日本映画)で、
    全羅南道観光は『家紋の危機』(韓国映画)で、予習ですね!

    では!