9月にニューヨーク経由で、南米ギアナ３国へ行きました
日程と旅の準備編
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ニューヨーク編
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ガイアナ空港変？編
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ジョージタウン ブラブラ編
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ガイアナ⇔スリナム国境越え
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この続きになります
ガイアナ→スリナム→仏領ギアナ→スリナム→ガイアナの移動（スリナム2泊）
私は、仏領ギアナで1泊するか 日帰りするか迷っていました。「悩むなら、仏領ギアナで！」
☆ホテル情報（双方 2人用の部屋を1人で使う・エアコン・シャワーTV有り）
・チューリップ・ホテル
http://www.surinametuliphotel.com/
スリナム行きのミニバス運転手さんにメモをみせて 紹介してもらったホテルです。
1階がお店・カジノ 2階から上が客室 朝食付きで４０米ドル（朝食は不要・・割引不可）
仏領ギアナバスターミナル・市場の向かい側 ケンタッキーフライドチキンの2件隣です。
係員が親切、英語で仏領ギアナ国境「アルビナ」行きのバスの情報を教えてくれました。
国際電話の掛け方も教えてもらう。
・JOHNNYｓ HOTEL ↓この中に紹介有り
http://bvg2.bedrijvengidssuriname.com/index.php/Bedrijvengidssuriname.com/hotels.suriname
アルビナ→スリナム行きの乗り合いタクシーの運転手さんに紹介してもらったホテルです、
３５米ドル（鍵の保証金５ドル）近隣にマクドナルド・食堂（ゲームセンター兼）カジノなどありました。
係員にガイアナ行きのバス（通称ボビー）を電話予約してもらいました。
どちらのホテルも２４時間開いているということで、入り口には大柄な男性が警備をしていました。真っ暗な早朝にホテル前でバスを待つが、警備員さんの横で安心。
☆国際電話の掛け方（カード式） カードは1階の店で購入
①カード裏面に描いている会社のNoをプッシュ
②音声ガイドを聞いてから ガイドNo選択
③音声ガイドを聞いてから カード記載のPIN（暗証番号）をプッシュ
④カード残数等音声ガイドを聞いてから ガイドNo選択
⑤００（国際番号）８１（日本国番号） 市外局番から０を引いた番号・・・
⑥通話時間のガイドがあり（カード残数が少ないと切れる）少し待って やっとつながる
☆三種混合？ 外貨OK
ホテルで提示された料金から、１００スリナムドル（SRD）⇔４０米ドル⇔２５€
ホテル・タクシー・ボビー・食堂など どれでも使用できた（おつりはSRD）
☆ブラブラ 「パーボ スリナム」
パーボはパラマリボの愛称 「パーボ ビール」という物もありました。
街の中を歩けば「私は どこの国にいるのだろう？」と思いました。
街には米国のファーストフーズが立ち、右側通行の道路には日本車が一杯。
キリスト・イスラム・インドの寺院・竜宮城のような中華料理店が「程好い距離」で点在。
オランダの植民地が、民族色豊になった理由のひとつ（大雑把です）
オランダがスリナムに入植時に、アラブ人からアフリカの人を労働力として買う、インドに寄港して華僑（中国人）から食料を買って南米へ。本当に広範囲を航海したのですね。
文化も習慣も異なる民族が「程好い距離」をとり、権力の集中を避けていることに感心。
人々の服装も民族色が豊かで、ガイアナとは異なる趣がありました。
・タクシーは表示が少なく、区別しにくい。派手に塗装された路線バスは、日本の中古車！
・多くの店は18時には閉店！ カジノと高そうなレストランのみ、22時位まで開いていた。
・バスのターミナルは行き先別に点在しており、ちょっと分かりにくい。ターミナルの周辺には手ごろなホテルが多かった（高級ホテルは郊外）
・スリナムの博物館は、16時ごろに行けば 入館終了 メイソン女史の「スリナムの昆虫の絵」見たかった。
☆美味しいもの・・食べたかったなあ
インド風寺院周辺で、カレーのレストランがあったが17時にはオーダーストップ？！
中華や地元の食堂で夕食をすることができず、２泊ともファーストフーズになりました。
値段や内容は他の南米諸国と変わらない印象ですが、色々な宗教の方に楽しんでもらえる工夫有り。
ケンタッキーフライドチキン、メニューの横に△と▽を組み合わせた星のマークを発見！
マクドナルドのメニューも「牛肉使用」はしっかり表示されていた。
夜間はドライブスルーのみ営業！ 徒歩でマイクに向かって注文・購入。貴重な体験でした（爆笑）
