3月から南米(ペルー、チリ、ブラジル、ボリビア、アルゼンチン)を1ヶ月半くらいで旅行する予定です。特に辺境の地に行くつもりはなく、ガイドブックに載っているような場所に行きますが、狂犬病の予防接種は必要でしょうか? 費用が高く、けっこうな出費になるので悩んでいます。 宜しくお願いします。
転ばぬ先の杖ですよ 狂犬病予防接種打ったほうが良いですよ。僻地に行くとワクチンのある病院まで行くのに日数がかかる場合がありますので・・・。その他にも最低限、A型肝炎及びB型肝炎、破傷風の予防接種はしておいたほうが良いですよ。ちなみにアマゾン地域の原住民は60%がB型肝炎のキャリアです。黄熱病は現地で無料で打てるのでわざわざ日本で打っていく必要はないです。肝炎は怖いですよ。B型はもちろんA型も「完治」は難しいので一生引きずるということになります。先進国で接種を義務付けしていないのは日本だけです。
ご返答、ありがとうございます。 検疫所に問い合わせたところ、A型肝炎と破傷風はやっといた方がいいのでは?と言われました。 そこでふと、狂犬病予防接種は検疫所でやってないからか??と思ってしまったのです。 狂犬病について調べていると、発病後、ほぼ100%死亡するというのを見てかなりビビってました。 南米は初めてなので・・いろいろ考えてしまいました。コウモリ飛んできたらどうしようとか・・。 ただ、今回は特に動物と戯れる予定はないので、A型肝炎と破傷風+黄熱病でも良さそうですね。
三種混合受けてますか? いつのさん こんばんわ 破傷風の予防接種について、日本人の成人の場合「三種混合ワクチン」「2種混合ワクチン」で乳幼児期にしている場合がほとんどです。 (数年前、副作用が大きいと、接種を見合わせた時期もあります) いつのさんのご両親の「親子手帳」「母子手帳」を見れば、接種記録があるかと・・ 破傷風→接種の最終年月日をきかれます(ご両親に聞いてください) 一般に破傷風の抗体数を調べて「追加ワクチン」が必要であれば接種します。 黄熱病は前のレスでも書き込んだとおり「接種を義務付けされている国・地域」へ行くなら必要です。 沢山の注射をするので、事前のご健康にご注意くださいね。 参考までに↓ http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/363052/-/parent_contribution_id/356973/
狂犬病よりも イエローカード・・・ いつのさん こんばんわ 狂犬病の接種は、具体的に何処へ行って 何をするのかにもよりますよ。 2回くらい注射をして抗体が出来たか調べて・・・と何回か病院に行くので手間がかかるものだと思いますが・・・・ 辺境の地ではない・・・・うーん 具体的にどこへ行くのですか? ブラジルのマナウスも結構都会ですが、奥のほうまで行けばジャングルだし・・・・ ジャングルで野宿をするとか 野生動物と戯れるまたは襲われる可能性がある活動をする 家畜の世話をするなら必要かも・・・ ペルー→ブラジルに空路で入れば イエローカード(黄熱病の予防注射の照明)が必要です。 あなたの訪問予定国の一部地域には黄熱病警告が出ています。 未接種であれば 検疫所のHPで 警告のある国と地域を調べてください。 蛇足ですが 通常 検疫所で行う予防注射は 他の注射をしてから2ヶ月以上間隔をあけるように指導があります。 インフルエンザとかの接種も準じますのでご注意を!!
チョット横から失礼します のりーたさん こんにちは いつもお世話になっています。 狂犬病は必ずしも犬からとは限りませんが、南米の主だった観光地には野良犬がどの程度いるのでしょうか? 目に入っていても意識をしてなかったためか私のときは一度も見た記憶がないのですが・・・・(予防注射はしていきませんでした)
Re: 南米旅行で狂犬病予防接種はどれくらい重要ですか? 私も同意見ですが参考です。 http://www.forth.go.jp/pdf/rabies-poster_071207.pdf 疑問がある場合は各地にある検疫所に聞いてください。 ちなみに私の場合は今はパナマ運河通過の際の黄熱病だけです。
Re: Re: 南米旅行で狂犬病予防接種はどれくらい重要ですか? EAVOさん、こんにちは。 そして、トピ主さんには、横入り御免候う。 近いうちに貨客船で一周されるのでしょうか? たしか年齢制限があるようなので、そろそろ行かれるのだろうかとは思っていたのですが・・・・。 ポンド建て運賃となっている船が多いようですから、今は日本人には好都合。 サイド・トリップなしの世界一周ならば、そんなに高額でもないでしょうから、船好きのかたには垂涎の的でしょう。
要らない 病原菌と違い犬は存在がわかるので避けることができます。 それよりも他の病原菌の心配の方が重要です。 南米等は各種病気の宝庫?です。特に好奇心から変な食物には 手を出さない事です。