では ペルー編 b-ballさん こんばんわ 究極のペルー・ボリビアルートですね(これだけの時間とお金があるのはうらやましいです) ①マチュピチュ観光について ・クスコは貴方にとって「高地デビュー」になりますね。 高地に順応する時間、見所の多い都市なので観光する時間を十分に取ることをお勧めします。 ・クスコの旅行社のhp↓ 列車時間をはじめ色々な情報があります http://www.nishikawatravel.com/trafico_tren.htm クスコ周辺の見所ガイドが楽しい↓ http://www.naotour.com/default.php ・マチュピチュで2日間過ごすことについてですが、人それぞれだと思います。 理由は、遺跡そのものに見ごたえがある・ワイナピチュ登山には半日掛かる・入場料が値上がりしたことを考慮して下さい ③雨季のバス移動は思うようにいかない ・雨季に限らず、交通手段に限らず「時間通りにならない」のは南米の常識です(笑) ・同区間を複数のバス会社が運行しています(価格も様々) 安全・確実性・設備などは 価格に比例しますので、選択の参考に。 ・私は事故による夜道路封鎖のため、リマ→ナスカへいけなかったことがあります、某1等バスも事故には勝てません~ ④旅行かばんについて ・陸路移動は「荷物の扱いは雑」「かなり汚れる」です。 「預けた荷物がナイ!」これも良く聞くので、貴重品や旅の必需品はしっかり身に付けた方がよろしいかと思います。 ・荷物をホテルに置いて観光をすることが多いので、鍵くらいは付いていた方が良いですが、丸ごと持っていかれたら同じか(笑) ・クスコのホテルでは「マチュピチュへ行く間、大きな荷物は預かるよ」と言われました。 マチュピチュ観光後も、もう1泊してね~ということです(笑) ・ターミナル・空港など階段が多い 街は石畳・坂道が多いので 体力と相談して下さい。 ⑤何かを削らなくてはならないとき 削るというよりも、参考情報です ・クスコ→プーノ は観光バスがあります、遺跡観光をしながら1日で移動できます(上記HP参照) プーノ→ボリビア こちらも観光バスがあって、太陽の島・コパカバーナ観光が1日で出来ます。 ・チチカカ湖の島に1泊するのは、タキーレ島かと思うのですが、プーノのホテルでツアー情報を貰うのもよろしいかと思います。 ウロス島→葦舟体験も含め半日ツアーが多いです。 ・ラパスも見所の多い地域です、テワナク遺跡・教会・市内博物館など・・ ・ウユニ駅・バス停に付くと 旅行社の客引きが出迎えてくれます。 価格や条件を聞いて、残りの日程とつき合わせてチリまで行くかを検討しては? ・リマも見ごたえの都市ですよ~ 旅のレポート 楽しみにしています。
ペルー情報ありがとうございます。 学生最後の旅なので時間をできるだけ使い、そして今までのバイトのお金をすべてつぎ込む旅行です。お金はやや不安ですが・・・ アドバイスどうもです。 高山病対策として、余裕をもって、体をならすために長めに滞在しようと思います。 二日間の入場料は結構きついなぁーと思ってますので、やはり一日かなと思ってます。でも山は登りたいですし、あとは中の見学を削るしかないですかね。 バス等移動は、時間通りにならないですか(笑) アジアやアメリカでもそういうことは体験しましたが、南米でもやはりあるんですね。 多少お金がかかっても、安全を最優先したいと思います。 歩き方にのってる、大手のバスに乗れば大丈夫ですかね?オススメの会社があれば教えてください。 ですよね。書き込みをよませていただいて、カギがかけれる、ということでスーツケースが優勢かなぁと思ってます。預ける荷物には貴重品はいれないのでまぁとられたらしかたないかなとも思いますが・・・ 旅行会社のHPありがとうございます。 早速さがしてみて、いろいろと考えようと思います。 無事に帰ってきたらもちろんレポート書きます!
南米時間 b-ballさん こんばんわ >バス等移動は、時間通りにならないですか b-ballさんは 色々な国を歩いていらっしゃるようですね。 ところでJRのように 列車が1分遅れただけで 陳謝する国ってそんない多かったですか(笑) 「7時着のバス」の解釈ですが 日本風→「7時前までに 目的地に着く」 南米風→「目的地に着くのは、7時以降」 南米時間をぜひ体験してください! 飛行機も南米的ですよ 国際線搭乗記↓ http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/74100/-/parent_contribution_id/73664/ バスの選択ですが、情報収集時に 「1等か2等」を はっきり提示した方がよろしいかと思います。 空港や街の案内所で 外国人がバス時間を聞くと大抵「1等バス」を紹介してくれます。 1等は自社のターミナル以外での乗り降りはしません(原則として) トイレ・毛布もあり設備も良いです。 南米の1等バスは 冷暖房が極端なのでご注意を! ホテルやタクシーの運転手さんは、地元住民なので「庶民的なバス」も紹介してくれます 庶民のバスは途中で客を拾います、道で手を挙げて乗る人もいるので時間が掛かります。 色々な人が乗り降りするので安全面は??です。 設備は 日本の路線バス~10人乗りワゴン車(超ボロ) 様々です 地元の人と話したり、軽食やジュースを持った車内販売おばさんも乗り込んで来ます 食用ネズミ君も乗っていたり・・楽しいです(笑) リマ・ピスコ・ナスカなどは 同じ地域に複数のバスターミナルが点在しています。 同じ路線でも、会社毎にターミナルを構えているので事前に情報収集が必要です。 ラパス・プーノ・オルーロ・小さな町では ターミナルが少ないです。 ラパスは「中央バスターミナル」から各方面行きのバスが複数の会社から出ています。 (ティワナク遺跡・コパカバーナ方面は別のターミナル) 私はラパス空港から、ここへ直行して情報収集しました。 ペルーのバス(庶民のバスではないと思う) http://www.civa.com.pe/horariossur.htm ウユニの列車 http://www.fca.com.bo/Servicios_archivos/Pasajeros/itinerario.jpg