アルザスワインについて もしワイン村に行くなら、リクヴィールが無難かも。 一番観光化されているので、お店やカーブが開いている確率が、他の村よりは高いと思います。 とは言っても、今回はストラスブールやコルマールでワインを楽しむのが良いかも知れませんね。 以下、アルザスワインについて、私の独断と偏見です。 カフェやレストランで選ぶときに、ご参考です。 アルザスワインには6つの白Riesling, Gewurztraminer, Pinot Gris, Muscat, Pinot Blanc, Sylvanerと1つの赤Pinot Noirがあって、 Riesling, Gewurztraminer, Pinot Gris, Muscatの4つが高貴な品種とのこと。 私がワイン村を巡ってカーヴで試飲三昧したときも、この4つを中心に飲んでいました。 そのうち、何といってもリースリングとゲヴュルツが2大看板です。 Rieslingリースリング:美しい酸味と旨みのある後味が持ち味。辛口。 Gewurztraminerゲヴュルツトラミネール:ライチの香りと独特の苦味のあるコクが特徴。少し甘めのことが多い。 Pinot Grisピノグリ:柔らかな口当たり。特徴のないワインになることもありますが、適度な酸味とクリやメロンのような風味がうまく出ていると美味。 Muscatミュスカ:他の地方では甘口で、無理して辛口に仕上げなくても良いような気もしますが、マスカット風味をうまく活かした辛口に出会うと、思わず拍手したくなります。 アルザスワインのことになると、つい熱が入ってしまいます。 失礼しました。
アルザスワインはほんとおいしいですね 私は日本ででしか飲んだことはないですが、おいしいですよね。 そんな説明をきかせてもらうと、ますます楽しみです。 でも、ひとりでだと、そんなには飲めないんですけどね。 やっぱり、気の合う人たちと話しながら飲むから飲めるのかなあ。 アルザスでは1人ですが、でもでも、たのしんできます。 本当に、アルザスがお好きなんですね!
アルザス料理について 少しですが、こんな書き込みをしたことがありました。 ↓ http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/400852/-/parent_contribution_id/363054/ とはいっても、釈迦に説法かも知れませんね。 お近くにアルザス料理店があるなんて、とっても羨ましいです!