時間がたったため、少し冷静になれたのでトラブルのご報告します。
ロンドンにいる妹のところへ遊びに主人と子どもと行ってきました。
物価の高さには驚きながらも、妹が通訳してくれたため英語の苦手な私達夫婦も楽しく過ごせました。
ところが帰りにたいへんな事が怒りました。
予定ではロンドン19時発のJL402のため、2時間前にヒースローに到着しました。
それが18時30分くらいに遅れるとアナウンスがありました。
それから待てど暮らせど放送がなく、19時半ころ、「次の案内は20時」と放送が入るりまたまた待っていたら20時30分ころ、「402便は明日13時の出発になります」とアナウンスがありました。
ホテルを用意したから早く移動してくれと言われました。
カウンターは黒山の人だかり。日本で大事な仕事がひかえていたし、とにかくこういう時は声の大きい人が有利と妹から聞いていたので、人をかきわけてカウンターをバンバン叩きながら主人が怒鳴りちらしたのですが、まったく聞き入れられませんでした。
なのに実際に一部の人は、当日他社便やJAL関空便などへの振り替えがあったようでした。
もう一度夫がカウンターに行き3歳の子どもがいるのに何故優先しない、と怒鳴りまくったのですがとにかくホテルへ行ってくださいの一点張り。。。
とりあえず、関空便に振り返られた人に「小さな子どもがいるので代ってほしい」と訴えたのですが、やはりみんな「仕事がある」とのことでダメでした。
これって酷くないですが?JALは乗るときには優先搭乗といって小さな子どもを優遇しているように見せかけていざとなると非人道的な扱いをするんだなと思いました。
おまけに、翌日になってもJALは飛ばずにブリティッシュになってしまいました。
それも私と子どもは隣だったのですが、主人は離れた席でした。
隣のイギリス人のオヤジに代ってもらおうと、キャビンアテンダントに通訳してもらっても、通路側がいいから代りたくないと言われてもめていると、前に座っていた3人の日本人がバラバラでいいからと代ってくれました。
でも子どもはこの二日間の騒動で疲れてしまったようでかなりぐずって大変でした。
楽しい休暇がだいなしになりました。