あの席で熟睡は不可能 だと言う前提が必要だと思います。眠りは浅いので、良質の睡眠は期待できないと思っているほうが賢明です。 全く揺れないと言うことはないし、客がうるさかったり(これは中東系の欧州便で多いような気がします)、通路に出る、または他人が出るときには必ず、他人を巻き込んだり、巻き込まれたりします。グループで雑談する連中もいるのです。通路にたっているので、かなりうるさい。 あくまで個人差があるのですが、香港を朝たって座席はファースト。着陸の遅れは珍しくなかったのですが、駐機場のゲートの準備ミスで、地上で一時間弱滞在。入国は当然、優先ラインで速やかでしたが、到着ラウンジで休む予定が狂い、すぐにバスで別の空港に移動。其の間は爆睡でしたが、空港ホテルに着いて、即床に就きましたが、18時か19時頃にけたたましい電話音でおこされた。フロントの女性からで、「どう、いい部屋でしょう・・・・・」。元世界制覇した大英帝国の末裔には、日本が極東の端に位置し、欧州に来るには1日掛であることは理解できないのでしょう。翌日の英国朝食がこの世のものとは思えないほど不味かったのもよく覚えています。ああ、入国でも、「何故、⚫️⚫️国に行くのに何故、英国に来たのか?」と聞かれました。欧州の小国で、直行便なんかあるわけないだろ・・・と心のなかで呟きました。 水平シートでも睡魔とのたたかいなのです。
入国でも、 「何故、⚫️⚫️国に行くのに何故、英国に来たのか?」と聞かれました。 おひさしぶりです。 ご存知だとは思いますが、審査官は知っていてわざと聞くのです。 矛盾点を突いたら勝ち、ぐらいに思っているんでしょう。 トリッキーな質問は常套手段ですから。
確かにそうなのですが、、、 この時は、直行便はないのか?と言われました。あるわけないだろうと言いたくなりましたが、ぐっとこらえ入国。その国の首都空港に就航しているのは、英国と他の数カ国だけなのです。ヘルシンキでは明らかに暇そうな係員が、「何故、ここを経由するのか」と。あれば間違いなく暇つぶしでしょう。
というよりも・・ 皆様機内で寝られるのですか?!その事実に驚きました。 私は記憶の限りでも機内では寝たことが一度もありません。寝られません。ビンボーエコノミーだからというわけではないと思います。おまけに到着した日も脳が覚醒状態にあるのか、まともに睡眠がとられない状態です。でもおかげで時差ボケになったことはなく、2日目からはすんなり現地時刻に順応しますが。 体質は人によって異なるので、朝に着く便でも問題ない人や夜に着く便でないと困るという人色々だと思います。私は後者です。 体質と相談して選択した方がよいでしょうね。 英国の朝食は全く私も同感です。一流ホテルでもなぜあのように酷いのか・・。
というよりも・・ こんにちは。 朝食(たたし、ソーセージを除く)が3食の中でいちばん美味しいです。 要点は同じだと思いますけど、。
これも同感 水平席でもかなり睡眠は浅く、中東系は途中でかなり揺れます。とても熟睡なんか無理です。一方、中東系でも中継地のラウンジの静寂室では良く眠れます。仮眠室ではないので毛布等はなく、凍え死ぬことのないように工夫が必要ですが。当然ですが、乗り換え用ホテルならぐっすりと眠れます。 ですから、長距離便では睡眠が取れるか否かが最重要で、エアラインだけでなく投入機材も重要要素となるのです。