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チップに関する疑問

公開日 : 2006年03月27日
最終更新 :
退会ユーザ @*******

先月アメリカに行く機会があり、現地でレストランに何度か行きました。その時、チップの計算がよく分からず困りました。
私の手元にある数冊のガイドブック(最新版ではありません)には、レストランのチップは税抜き合計額の10~15%、と書かれています。
しかし、先月利用したレストラン6軒のうち2軒は、税込み金額に対してチップを求めているようでした。チップ記入欄の下に、チップの目安として税込金額をもとに算出した数字が並んでおりました。
一緒に居た知人は、「客がレシートをよく見ないと思って、余分に支払わせようと企んで、けしからん!」と言っていました。彼は、断固、税抜き額をもとにチップを計算して記入していました。
久しぶりのアメリカだったので、チップに対する概念が変わってきているのかなと思ったのですが、どうなのでしょうか。 私の知人が言うように、本当に店側が故意に行っているのでしょうか?
気持ち良くサービスをして頂いたらきちんとチップをお渡ししたいものですが、税抜・込どちらを対象とするのが正しいのでしょうか?

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10件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    06/03/29 12:16

    参考になりました

    色々なお話ありがとうございます。大変興味深く拝読しております。
    私の文章が悪く、一部誤解を招いてしまったかもしれません。伝票には チップの額が手書きされていたのではなく、確か(英語部分は記憶が曖昧)
    For the help to calculate tip 15%=○、20%=○dollars  
    と印字されていて、各会計ごとに税込み額に対して計算が自動的に印字される電子ソフトを使っているのでしょうね。
    皆様のお話を読ませて頂いて、海外でのチップについてガイドブックからの情報しか持っていない私は、その多様性に驚いております。
    私が行ったのはニューヨークですが、利用したレストランはが殆ど地元客しか来ていませんでした。一緒に行った人はアメリカ人ですが(決してケチな人ではないです)、そんな彼でも「こういう押し付けがましいやり方をする店が出てきたのは好かない。気持ち良いサービスをしてもらったら自然発生的にチップは渡したくなるものだ」と言っていたので、ネイティブでもチップに関して戸惑うことはあるのだなと感じ、投稿させて頂いた次第です。それらのレストランはサービスがいまいちだったのに、強気な数字を並べてあったので、知人も気分を害したのかもしれません。チップに対する考えは、地域によっても違うようですし、様々なバックグラウンドがあって、一概にこうと言い切れないのが難しいところですね。
    私自身は、これまで、課税前・後は気にせず、示された合計額に昼は10~、夜は15~20%程度にして(合計した際に端数を出したくないので適宜調整)、あとはサービスの快適度によって変えていました。「10だと嫌味 普通だと思ったら、大体20くらいを目安にしています」というお話もあってびっくり!20%以上にするのは、相当素晴らしいサービスの時との記載があったので、いやはやガイドブックを鵜呑みにしてお恥ずかしいかぎり。。。「これだから、勝手を知らない外国人は困る」と思われちゃったかな(苦笑)。海外旅行は初心者ですので、今後もこちらの掲示板で勉強させて頂きたいと思います。ありがとうございました。

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  • チップとサービスチャージ

    基本的にはjunminさん、シロカイーナの意見に「うん、そうだよね」とうなづいております。

    チップの計算を電卓でしたこと自体ないなぁ~。
    元々は「サービスに対して支払う心づけ」をおつりから小銭で出していたのでしょうけど、税金が上がったり、店のスタイルの多様化やカード払いが多くなる中で昔のままのやり方ではチップを回収(?)できなくなっちゃったんでしょうね。

    そのせいで、いろんな店・いろんなチップ方式が存在するようになったのでは?

    州税と消費税も場所でまちまちだし。
    日本だって、おしゃれな店とかホテルではしっかりサービスチャージ取られてるし。
    カード払いだと小銭もでないし。(金持ちは小銭なんて持ち歩かないしね~。あと最近はどこでも何でもいくらでもカード払いとか!)

    基本的には食事代と税金払っとけば、法に触れないから大丈夫でしょ。

    払うかどうかの目安は、案内する人がいるところ、席に座ればもってきてくれるところ、は払う。それ以外(カジュアルなビュッフェとか先払いのバーとかファストフード)は不要。そういう店はレジのところに「チップ箱」みたいなのがあったりしますよね。

    原則は税抜きに対しての10%~でいいと思いますけど、電卓はじくのも面倒だから、税込みでも何でも大体でいいのでは?

    個人的意見ですが、インドでめちゃくちゃ時間掛けて値切って、日本円で考えたら50円・・・みたいなそういう感じ? それも積もれば生活かかってる!って人もいるのでしょうが・・・。



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    Re: チップとサービスチャージ


    マッリーさん  うなづいてくれてありがとう。

    レストランに到着した時点でチップを渡すもんね~。いいテーブルに座る為に。

    同じ食べるにしても、予約してあれば当然、一番いいテーブルを予約できるけれど

    飛び込んだ場合は 入店時の一撃がドラマを変える♪

    いいテーブルで、いいサービスを受けたら、次の工程もスムーズに行くじゃない。

    だから、チップなんでしょ。 

    それをムカツクというのは スタートが間違ってるって事。

  • 退会ユーザ @*******
    06/03/28 03:07

    Re: そこまで細かく考えることはないのでは。

    サービスやコストパフォーマンスを考えて(要は満足したかどうかで)、上げたり下げたりすればよいだけで、税抜きか税込みかまで考えることはないと思います。店も「故意」というより、そこまで考えていないだけのような気がします、、、。
    また、他の方も書かれているとおり、私もチップの額で文句を言われたりといったことはありません。
    チップを店から要求するレストランは今でもかなり少数派だと思います(人数が多いと要求するというところは、少なくないかもしれませんが)。明らかにチップ込みの金額で払った場合でも(たとえば19ドルの請求に対し、22ドル渡した場合など)、一応お釣りを持ってくる店も少なくありません。
    店からチップを要求された場合には、私の場合、①要求された額は払うが、それ以上は一切払わない、②その店には2度といかない、③人にも薦めない、ということにしています。気分がよくないので。
    チップを要求すること自体は別に批判する気はないけど、またその店に行くか行かないか、人に薦めるかどうかは私の完全な自由ですからね。チップを要求する店でよい店もあるのでしょうけど、私の少ない経験の範囲では、チップを要求する店はサービスの質が高くはない(だから、数字まで書いて要求しないと少なめのチップにされてしまう)と感じています。もっとも、チップを単に「忘れる」のはかわいそうなので、そこは日本人も気をつけるべきですけど、、、。

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  • 退会ユーザ @*******
    06/03/28 01:04

    Re: チップに関する疑問

    1981年にアメリカに初めて行ってからチップはずうーと疑問だ。その頃メシをごちそうしてくれてたアメリカ人のボスは、私が田舎者だから教えてくれたが、その人は12%だった。時々電卓を出して計算していた。あるとき、私が払うことになり、それも弊店間際の最後の客だったので、「多くやれ」と言われたが、何%? わからないので15%書いておいた。日系人の別のボスはいつも15%で、カウンターではいらないと教えてくれた。そのころ税込みかどうか聞いておけばよかったと時々思う。

    また、別の日本人のボスはチップは置かずに2回目に行ったときにチップくれというメモを渡されたそうだ。別の日本人の同僚は、クレジットカードに書く欄があるのに小銭まで15%を計算して現金を置いていた。小銭といえば、アナハイムでアメリカ人の同僚とその人にとって初めての日本食を食べに行った。よれよれの刺身が出てきてこれはどーもと思ったら...その人は、ポケットから小銭ととれたボタンを出して置いていた。気にいらないとそーするものかと!

    観光客が多い場所、ニューヨークとかはサービスチャージを取ることがある。そのときはチップはいらないと理解しているが....あるとき、ホテルのバーで飲んで、よくチェックを見ずに、かっこよくチップを書き込んだ。だいたい暗くて読めない。部屋に帰ってよく見てみたらサービスチャージとってるジャン! いまさら返せとは言えず。翌日同じバーのカウンターで話のあったヨーロッパから来たやつにそれを教えてやったら驚いていた。ヨーロッパのほとんどの国ではチップは残金でよい。

    クレジットカードの欄にあらかじめ書かれたことも3回ある。LA空港近くで、旅行者? ときかれた。2回目はモントレーでJCBカードを出したときでともに15%さきに書かれた。たぶんチップを知らないかと心配したらしい。このことを英語の先生に話したら大変憤慨していた。もう1回はサンフランの日本人の(船の回る)回転寿司やで、このときは余裕でこんなカウンターでも15%といってやったら、消してくれてもいいよと言われた。

    最近はニューポートビーチのイタリアンでチェックに15%からの30%まで計算例が打たれているのも見た。エー! 30%とわざとびっくりしてやった。多少の雰囲気はあったが大してうまかーなかった。

    この頃のやり方としては: 朝飯のビュッフェで食器をかたずける人がいれば1$。ラスベガスで団体さんがいっぱいのところは要らない。昼食はカウンターで1~2$。晩飯は10%にその半分を加える。気分がよければ1$単位までは書かないで繰り上げる。または、合計がきりのいい数字になるようにスル。ベッドチップは連泊のときだけ? 電卓は暗いと動かないので止めた。ポータ/シャトルドライバはスーツケース1個につき1$。航空会社の外でやっている並ばなくていいチェックインも1$(これ忘れるとスーツケースが着かない?) そのために1$札を束にしてポケットに入れている。それは5$札を間違えて出したことがあるためで、そのときはすごく喜ばれた。この頃はポーターチップの渡し方もそれとなく人に見られないように!

    それにしてもチップはいわゆる心づけである。気にすることはない! 団体旅行で添乗員にゴチそうしてやったらやたらとチップの気にしている。クレジットカードの書き込んだのでチップを置かなかったと思ったらしい。ウエーターに聞くやつもいる。そーいうもんじゃないだろー╬




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  • アメリカのどの地域だったのでしょうか?

    みなさま、こんにちは。

    チップに関しては、論議が尽きませんが、それにしてもアメリカも
    税込み金額で、チップを要求するようになってきたんですか?
    いつも、州税x2≒四捨五入(私の住んでいた州の場合それでOK)
    でやってきたので、「要注意マーク」を付けました。

    個人的な考えから行けば、もし今後もアメリカ含め北アメリカに行った
    場合は、税加算前金額に、サービスの良し悪しで、四捨五入して考えます。
    でも、最初から加算されていたら、それをじっくりチェックします。

    一度、New Orleansに行った時は、アクセントの違いで、双方通じず、
    通じないもん、と思われわざわざチップ込みの請求を渡されたので、
    きちんと確認して、その通り支払いました。

    税込み請求金額にチップがかけられていたら、要検討ですねぇ。
    その前に、あの大味+入国審査が面倒なんで、どうも行く気にならないんだけど。

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  • Re: チップに関する疑問


    こういう話題になると セコイ話の応酬になるのは なんでや??
    日本でもホテルや高級レストラン(最近は低級でも)10%のサービス料と
    わざわざ それに税金まで掛けやがって請求される。
    何かサービスしたんか?? と思うが、無意識のチップ要求なんだろう。

    それに慣れると 外国の 明らかに日本よりはサービスしてるな♪
    と思う方には チップ置いたってもいいな、と思う。
    経営者云々より、下働きが それを生活の糧にしてるのだったら、
    頑張り賃だと思って置いてやってるけどな。

    それを 一概に 10~15% とは思っていない。
    最低、10%、感動するサービスなら上限は無い。

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  • Re: チップに関する疑問

    税金に対してチップは関係ないのですが、アメリカのチップの計算は税込みの金額に対して計算します。

    少し前までは税金前の計算だと思っていたのですが。

    サンフランシスコやその近郊のホテルのレストランでは、お勘定に勝手にチップが入っているところが多いです。
    最近、この手のレストランが増えて、不愉快に思っています。

    先日も、サンフランシスコのトレンディな店(日本人経営)で食事をしたとき、いつもちゃんとお勘定を見ないで払ってしまう私は、テーブルに15%以上のチップを置きましたが、係りのウェイターはそれを見ても何も言いませんでした。二重取りされた私は、もうあそこには絶対行かない、と決めました。

    ビュッフェにも、10%くらい置くのが普通です。

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  • チップ

    税抜きでOKの件は、矮鶏唐棕櫚さんが書かれていますので・・。

    >チップ記入欄の下に、チップの目安として税込金額をもとに算出した数字が並んでおりました。

    私はそのような伝票を見た事がないのですが、何ドルの時チップ何ドル・・と言う数字の一覧表があるのですか? (日本人向け?)

    >私の知人が言うように、本当に店側が故意に行っているのでしょうか?

    不明な点は聞かないと何とも言えません。
    店のシステムによって色々ありますでしょう。

    一例ですが、在米中毎日利用した日本人経営の寿司レストランで、宴会のため畳部屋を利用すると請求書はチップ込みでした。
    (税抜き20%)
    テーブルに座れば自分でチップを書き込みます。その店のシステムです。
    ひょっとすると日本人ホストに限ったシステムだったのかもしれませんが、質問したことはありません。

    チップの額に関して店側から(沢山あげて)礼を言われたり、(少なくて)苦情を言われた経験はありません。
    ビュッフェスタイルで一緒に言った米人が「チップ不要」と言うので無しで済ませたこともありました。

    目安はあくまで目安であり友人が無視されたのはそれでOKだったと思いますよ。

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    退会ユーザ @*******
    06/03/27 12:35

    似たような経験あります

     10年近く前の、それもカナダ(ロッキー)のことですが。

     滞在していたホテルのレストランで夕食を取り、伝票にサインしようとすると、チップ欄に15%きっちりに計算された数字が、すでに入っていました。
    「もし、よろしければ」というような一言を付けて、渡された記憶です。

     そのときは、感じのいいウェイターさんだったので、そんなことをしなければ端数切り上げにしたと思うのですが、黙ってそのままサインしました。

     チップを忘れる日本人観光客が多いから、自衛のため仕方ないのかな、とは思いましたが、実のところあまり感じは良くありませんでした。
     しかし、10日ほどの旅行で、同じレストランの朝食時を含め、そういう経験はそのときだけでした。

     トピ主さんのお話だと、アメリカの複数のレストランで同じような経験をされたとか。

     内蔵介さんの利用されたようなビジネス街のお店はともかく、各国の観光客が訪れる店などでは、そういうやり方が一般的になりつつあるのでしょうか?
     それとも、現金支払いより、カードの支払いが普通になって、チップを忘れる人が増えた、などと言う事情も関係しているのでしょうか?

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  • 06/03/27 11:34

    州により、税率が違いますから

    こんたろう さん こんにちは

    チップは、どのくらいが 良いのか 悩む所ですね。
    州により、税率が 違いますので、やはり基本は、 「税抜き 」の 金額に、 ランチは 10~15%、ディナーは 15~20% が 良いみたいですね。本当に気持ちの良い サービスならば、20%以上でもまったく問題は無いです。逆ならば、ゼロ でも かまわない見たいです。中華レストランなどは、15%の サービス料込みの 金額を 請求してくる所も あります。

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  • チップは税抜き、15パーセントは一番少ない価格

    こんたろうさん、おはようございます。

    税金に対してチップは必要ないので、税抜きが対象です。

    ただ、気になったのが、10から15とおっしゃっている点。
    普通15から、だと思います。10だと嫌味になることがあります。

    15が一番少ない価格で、サービスがよかったら
    もう少しあげます。最近は私は、ここは普通だと思ったら、大体20くらいを目安にしています。

    ちゃぼとうじゅろ


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