Sabanaさん、ありがとうございます

イタリアに詳しい方々から回答いただき、ありがたいです。
教会の宗教画はどちらかというと苦手で、イタリアはちょっと敬遠していました。しかし食事は日本人に好かれますね。

ガイド本に依存するとありきたりな観光コースになってしまいがち、実際足を運んでいらっしゃる方のご意見は貴重です。

ヴェローナはトレントからシルミオーネへ移動する経由地で、ここを観光せずに通過するわけにいきません。
それで荷物を預けて短時間に歩ける範囲で観てみようと。時間か足りないのは承知の上です。

ベルガモに連泊して宿に荷物を置いてローディへ往復するほうがよさそうですね。検討します。
パヴィアは検討中です。

歩き方のミラノ・ヴェネチア版を参考にしたのですが、この分冊にはトリノ・ジェノヴァやボローニャなんかは割愛されています。
ボローニャの近くでちょっと遠いのですがフェッラーラのパリオという祭りが5月最終週にあるようで、早く気が付けば日程に入れたのですが、またの機会です。
歩き方はページはたくさんありますが、こういう有用な情報が少ないですね。

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    17/05/05 14:10

    歩き方ガイドブックは不足が多くて

    ミラノ・ヴェネツィア版をお持ちですか。あれはこの二都市に異様にページを割きすぎですね。
    これらが属するロンバルディーア州とヴェネト州の情報しか載せていないため、隣のピエモンテ州やエミリア・ロマーニャ州は完全に割愛されており、かさばるイタリア版を見るしかありません。何とかして欲しいものですが何ともならないのでしょう。私はもうこのガイドブックを見なくなりました。

    宗教画は苦手でいらっしゃったのですか。それは残念です。
    ヴェローナやシルミオーネからほど近いブレーシャの博物館を追加でお勧めしようかと思っていたのですが・・。
    サンタ・ジューリア博物館
    http://www.santagiulia.info/museo_di_santa_giulia/
    ここはわざわざ行く価値があると思います。宗教画中心というより、複合博物館なので建築も楽しめます。フレスコ画のラピスラズリの深い青がお好きなら、是非。

    フェッラーラ(隣のエミリア・ロマーニャ州)のパリオ祭りを調べてみたら、良さそうですね!イタリアでパリオというとシエナなのですが、フェッラーラのも気になり始めました。そのうち見に行こうと思います。教えて下さり、ありがとうございました。

    食べるものに関しては、ピエモンテ州(トリノがあるところ)やエミリア・ロマーニャ州の方が上だと思うのですが、ロンバルディーア州は米どころなので、お米を使ったリゾットが美味しいですよ。パヴィアの修道院に行くと、売店で修道士さんたちが労働で作ったものが売られていますが、お米もあります。この辺りの米は粒が細かいものが多く、リゾットやサラダに向いているようです。

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    サンタ・ジューリア博物館

    ブレーシャはシルミオーネからベルガモへの経由地ですね。

    注目していませんでしたが、ブレーシャの市街は鉄道駅から近いですし、サンタ・ジューリア博物館は興味深いですね。
    ヴェローナと同様に、荷物を預けて市街を歩いてみたくなりました。

    ロンバルディアではイタリア米を用いたリゾットを食べます。薄味のほうが米の味わいがわかるのでしょうが、リゾットはどうでしょうか。

    Sabinaさん、情報感謝です。