第2次大戦後修復しました 墓地は当時のドイツ軍戦死者も埋葬されています。私も戦争は嫌ですが、昭和20年に米軍艦載機の機銃掃射を受け家の上の電線は全部切れてしまいました。 日本の戦闘機は本土決戦に備えて疎開してしまい、はじめ高高度から爆弾を落としていただけですが迎撃されないので低高度の機銃掃射も珍しくなくなりました。私は怖いもの見たさに防空壕から戦闘機を見上げ米軍の操縦士の顔かたちははっきり覚えています。 今年91歳で従兄の戦闘機乗りがなくなり本当に戦争を知っている世代が少なくなりました。 戦後生まれのマスコミなどが慰安婦のウソを書き政府が謝罪する間違いがまかり通っています。韓国でも本当のことを言う年寄りは親日派として多数派によって退けられているのは嘆かわしいです。
戦争の記憶 コメントありがとうございます。 戦争体験者からお話を聞く機会が減っていく、それは大きな損失ですね。 私は両親が戦後、食糧難で母子家庭に育ったり、兄が戦死したといった話をよく聞きました。両親とも幼い頃から経済的に苦労した経験から、戦争が無ければ両親も色々な人生の選択肢があっただろうし、小学生の頃から働いたり食べるものを探したりする、本当ならしなくていい苦労をしたと思うと、自分の世代がどれだけ恵まれ、それに気付いてない人が多いかと実感します。その実感の無さが損失なのだと思います。 韓国に関しては国の教育に大きな問題があると思いますが、一部の戦争を実体験してない世代が、日本を未来永劫怨み続けるというスタンスでしか生きていけない、というのは哀れだし、そんな気持ちは捨てて未来を見て生きて行った方が、生きる上で楽しいと思うのですが。。 教育とは恐ろしいです。