出番は少ないでしょう ヨーロッパアルプスでは長焦点のレンズの出番は少ないですね。たとえばマッターホルンを街中から撮る場合で200mmのレンズではおそらく中腹から上ぐらい。つまり一つの山全体は入らないぐらいでしょう。もちろん対象からの距離によりますからどこから撮るのかで変わりますが。 でも人物のアップがほしいときなどは200mmは有効です。 念のため申し添えますが、近年肖像権というものが重要視されています。無断で他人の顔を撮ることはいけないことで海外では特に気を付けないといけません。40年も前のことですが、パリの公園で老婆の写真を撮ったところすごい形相で抗議され、周りの人も加わって つるし上げ を食ったことがあります。 権利意識の高い外国人の撮影には十分気を付けましょう。ハイキングの途中で出会う家族などは撮っていい?と聞けばほとんどはOKです。 もし重さが気にならなければレンズ3本が理想です。好天を祈ります。
ありがとうございました。 望遠レンズは持っていますが、スイスで撮るために もう少し良い望遠レンズを買おうか迷っていましたので、 大変参考になりました。 望遠レンズはあるものですませ、60mmのマクロレンズでも買い足して レンズを沢山持っていこうかと思います。 ちょうど、肖像権とスナップという記事を読んでいたところです。 子連れですし、からまれても困りますので、 今回は雄大な風景と子どものスナップに徹しようかと思います。