Re: アウシュビッツ収容所

私は個人でまわりました。
日本語のアウシュビッツのツアーはガイドさんを予約して、何人か集まらないと開催されないのではなかったですか?
確かにガイドさんから説明を聞きながら回ると、よく理解できますし楽ですよね。効率もいいし。
だけどツアーで回ったことに満足して、それっきりになりはしませんか?

今はアウシュビッツのことはいろんな本が出ていますし、ネットでも詳しく調べることができます。
私の場合は、出発前に十分それらで予備知識を入れた上でwikiをコピーして持って行きます。
それを見ながら回ると、「あ~~これがー」とか「なるほどー」とか、自分で考える分とてもよく理解できます。
そこで理解できなかったことや、深く興味を持った事柄は展示してある説明書の写真を撮って、後日帰国してから詳しく調べます。
日本語の資料があれば必ず持ち帰ります。

私もドイツ現代史に興味があることから、いろんな強制収容所を訪れています。
中にはガイドと一緒でなければ回れないところもありますが、その場合は英語かドイツ語なので、言葉が判らなくてもwikiの資料を持っていればある程度安心できますよ。


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1件のコメント

  • 17/03/01 14:50

    Re: Re: アウシュビッツ収容所

    frau.goemon3さま

    コメントどうもありがとうございます。
    個人で回られたんですね。
    日本語ガイドさんが付くオプショナルツアーがあったので、どうせ行くなら深く知りたい!と参加を迷っていました。
    frau.goemon3さまの言う通り、ガイドさん任せになってしまうかもしれないので、やはり個人で回ろうかと思います。

    日本語オーディオガイドや、日本語表記のパネルなどはありませんでしたか?

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    Re: Re: Re: アウシュビッツ収容所

    返信遅くなりました。

    私がアウシュビッツに行ったのは7,8年前。
    その時は日本語表記はおろかドイツ語表記もなかったような気がします。ポーランド語と英語だけだったような。今はどうだかわかりませんが。
    やっぱりドイツは加害国だから、ポーランドにしたら複雑なものがあったのだろうなーとその時は思いました。

    その時、ドイツの中学生らしい団体が、引率の先生からドイツ語で説明を受けて、神妙な顔をしていたのが印象に残りました。
    あの子たちどんな思いで、自国の負の遺産の説明を聞いていたんだろうなーって。

    私はダッハウやザクセンハウゼンにも行きましたが、他の収容所も含めてまず日本語の標記はないと思ったほうがいいでしょう。
    一昔前、日本の旅行客が今のC国みたいに大勢訪れていたころは、あちこちの観光地に日本語表記も見かけましたが、今はほとんど見かけません。(例外、ローテンブルクの中世犯罪博物館)。

    なお、私は借りませんでしたので、日本語のオーディオガイドがあったかどうかは判りません。

    アウシュビッツのHPを貼り付けておきますね。参考になれば。
    http://23874-1-d9f733-01.services.oktawave.com/en/