日本の場合は 通りに関係なく(全く関係ないわけじゃないけど)、 国、県、市、区、丁目、番地、建物名、部屋番号…と、 大きなブロックからドンドンと小さいブロックに 切り分けていくスタイルですね。 でも、京都(の洛中)は欧米スタイルに近く通り名住所です。 それに馴れない観光客には逆に難しいです。 1つの家に1つの住所って点は変わらないので 郵便物が届くのは不思議じゃないと思います。 時たま同じ住所内に数軒の家…ということもありますが、 そういうところは配達員さんが優秀で、 宛名をみればどの家か分かるから問題ないのです。 新米配達員さんが誤配することもありますが、 そういう地域は受け取った人が正しい家に持っていくから大丈夫なのです。
日本各地に道路を挟んだ町名がありました。東京はそれを道路で区画しなおしたのです。 あれもおかしい。 だから不動産の住居表示と地番が異なるという不思議な街が沢山出てきた。 成功を祈る!