レポート

西安 Tripping Hour (中国で犬と一緒に暮らしてみよう)その1

公開日 : 2006年03月04日
最終更新 :

西安で暮らし始めて一ヶ月半あまり。
だけど食事、買い物といえば近所か東大街しか知らない、中国語もまだまだでいつも中国の文化に驚いてる、とてもとても中国初心者の玲の奮闘記です。

先週の土曜、近くに動物市場があるというので、動物好きなわたしは友人と見に行くことにしました。
行ってみると、10何軒かの犬、猫、ハムスターなどのペットショップとまた10軒弱の観賞魚を販売してるお店がありました。店舗は、かごとか檻に入れられた動物たちがいる、質素な雰囲気です。
土曜日ということもあったのでしょうか、以外にもお客さんが多く、見てるそばからどんどん動物たちが連れられていきました。

話しによると、値段はぴんきりで、5元で売られる猫ちゃんがいる一方、2000元のお高い子もいるそうです。
そのうち、中国人の20代後半あたりのカップルが猫を選んでいるのを見つけました。
カップルは白い子猫を気に入ったようで、値段交渉をお店の人と始めていました。そばで聞いていて、値切るのが当然の国とはいえ、まるで洋服かなにか値切ってるような感じで違和感を覚えました。
260元でスタートした猫は、結局100元強でもらわれていきました。

こちらでは共働きが多いとのこと、猫ちゃんがきちんと世話をしてもらえますように!

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