ロンドン塔のカラスについて

ロンドン塔は900年以上王宮であったので食べ物(そして残飯)が街中に比べると多いので自然にカラスが集まっていました。
そこでいつの間にかカラスが英国の富を象徴していると考えられるようになったので、
逆に、カラスの食べるものすらない王宮はきっと家計は火の車、
そんな国なら長くはもたないぞってな風になったのではないでしょうか?
ロンドン塔で買われているカラスは英語でRavenという種でこれは大ガラスと訳されています。かなり大型で翼を広げると1メートル近くにもなり、肉食で片言でしゃべることもできます。
頭がいいんですねえ。
たまにご機嫌だと「ハロー」とかって言います。
ロンドン塔の住み込み管理人である通称ビーフィーター、ホントの名前がヨーマンウォーダー(40人くらいいる)の中にカラス担当の人がいて(レイヴェン・マスター)彼がえさなんかを上げています。
遠くまで飛べないように風きり羽の一部を切ってありますが、これで困ったのが交配です。
カラスは飛びながらエッチするので飛べないと卵が生まれません。
そこでいつも(最近では動物園から)雛を連れてきていました。
まあレイヴェンは長生きなのでそれほど頻繁ではないですが。
ところがチャーリーなんてオスの名前がつけられていたカラスがとうとう成功して(性交でもいいけど)卵がいくつか生まれています。

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1件のコメント

  • RE:カラスは飛びながらエッチ

    「49手目」ですね・・・私目は「飛ぶ気分」は味わったことは恐竜と同居していた「ん千万年」位前の大昔にありましたが・・・。
    今は「義理の●●」と義理で・・・せいぜい数手。

    プリンセスビア様+旅クマ様+現地ガイド様・・・・僕らはみんな生きている、カラスは残飯で生きている。

    やはり、「レイヴェン・マスター」が実質的な飼い主か、この掲示板は
    為になる。

    「火の車」という飲み屋があったのはご存知ですか?
    文庫本に「火の車繁盛記」という本があります(多分・・・多少違うかも?)。
    草野心平が、鶏の肛門の煮付け(仕入れはタダ)とか様々な「捻ったお品書き」での・・・実寸レプリカは、いわき市の草野心平記念館にあります(酒は飲めません・・残念です)。

    http://www.k-shimpei.jp/

    時節柄、A宮様の第3子目に付いての発言は控えさせて頂きます。
    そもそも天皇家や将軍家などな、いわゆる第2第3第4・・・の妻がお世継ぎを生んでいたのですよ。
    それを正妻1人で男系・・・確率的に時間の問題です!。

    日本には「正妻たった1人でももてあましている人」もいるというのに皆さん勝手なことを言いますね。

    大日本帝国皇室におかれましては、神道から、イスラム教に改宗なされないと、国家の一大事に至る恐れがあると思われます。

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    Re: RE:カラスは飛びながらエッチ

    http://www.yadonet.ne.jp/info/cgi-bin/07/wforum.cgi?no=93&reno=no&oya=93&mode=msg_view

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