出入国の思い出 こんにちは。 皆さん、自分の経験を思い出して、楽しく書き込みをされているようなので、尻馬に乗って・・・。 (ということは、この手の経験は後になると、とてもいい思い出になるということですね、ハチのすけさん。) > 目の前で、学生らしい若い日本の人たちが、内容は分かりませんが厳しい質問を受けていたのを目の当たりにし、・・・パニックです! わかります!!! あれ、嫌ですよね。私がナイロビ空港で同じ経験をしたときは、それで係官の気が済んだのか、次の人からはフリーパスでした(笑)。 > アジア系には審査が厳しい。 私が以前、パリ→ニューヨークと飛んだのは(当時、在米中だったので)、テル・アビブ空港で日本人による乱射事件が起きた直後(いつの話をしているんだ)。 唯一の日本人だった夫と2人だけ別にされて、厳しいボディチェックを受けてしまいました。手荷物の中の割れないように包んだお皿とか、みんな開封されました。 ミロ子さんも書いてらっしゃいますが、ヒースロー空港は、ほかの空港に比べ、ちゃんと質問する空港みたいですね。そう言えば私も、なにか質問された記憶って、ヒースローしかないです。 過去ログを検索すると、ヒースローでいじめられたというトピが、いくつか出てくると思います。 ところで、「チケットが取れなかった」って、一番簡単な英語は何だろう?
出入国の思い出ーその2 以前、テレビのトーク番組で聞いた話ですが。 その男性は、今はカミングアウトしている、男性カツラの利用者でした。 かつて、米国の空港でのこと。 金属探知のゲートをくぐると、警報が鳴る。ベルトをはずしたり、いろいろ試してもダメ。もう残る心当たりは、カツラの止めピンだけです。絶体絶命!!! すると、突然、空港係員が、「もしかして、1ドル紙幣を持っているんじゃないか」と言うのだそうです。 怪訝に思いながらも、財布から1ドル紙幣を抜いて通ると、今度はOK。 係員は、「インクの関係で、時々こういうことがあるんだよ」と澄ましていたそうですが、後で考えると、事情を察して検査機械の精度を下げてくれたとしか思えない、とその男性は言うのです。 10年くらい前聞いた話です。 もう今は、そういう粋な係員はいないのでしょうね。 ところで、「チケットが取れなかった」の言い方ですが、「このチケットが一番安かった」でも、いいのかしら。 あるいは、「このツアーは安いんだ。私も、この乗り換えは嫌いだ」とか・・・。