自分の足で歩いて探し、自分の目で確認する タイの場合、地方の町でもそこそこの値段で居心地の好いホテルがあります。そこでゆっくりするのであれば、そこに出向いて自分の満足できるレベルの宿を自分の目で確かめながら選ぶのがいいと思います。 さらに周辺部へ行く場合や観光ポイントではゲストハウスを利用しますが、大きな町ではホテルの方がパフォーマンスが良いです。 チェンマイは中級ホテルの値段は最近まではそこそこのゲストハウスの値段と同じようなレベルでした。 今シーズンは円安が急ピッチで進行しているのと合わせ、宿代がかなり値上がりしています。ゲストハウスも同じかもしれません。 自分の足で歩いて立地を選び自分の目で部屋を確認して値段交渉するのが、ゲストハウスを選択するポイントです。 バンコクやチェンマイからツアーで周遊するのであれば、宿は自動的に決まってくるのではないでしょうか。
ろっきいさん バンコクからのツアーは止めました。現地の宿で周辺の日帰りツアーを使おうと思っています。 確かに気分で探すのも良いのかもしれませんね。 アドバイスありがとうございます。
少数民族の暮らしを見る チェンマイはランナータイ王国の旧都、北タイの大都市です。 少数民族の暮らす土地は町から遠く、ツアーでは旅行者に見物してもらうための観光用の村に行くことになります。 少数民族の暮らすエリアはチェンライのほうが近い。 チェンライから郊外へ行くほうがいいでしょう。たとえばコック川(メーコック)の上流。 旅慣れない人にはバスやソンテウを乗り継ぐのは少し難しいですが、チェンライから車をチャーターして行けます。 たとえば、ミャンマー国境に近いタートーンとか、雲南からの中国系の町メーサロンとか。 メーサロン付近にはモン族も住んでいます。