オープンジョー 往復航空券には単純往復とオープンジョー(インとアウトが違う、日本発が東京、着が大阪でパリ往復もオープンジョー)があり、欧州の場合はたいていが均一料金なので、単純もオープンジョーも同額なのです。 欧州だけでなく、中東、欧州、北アフリカどこでも同額というケースも多いです。 同額でない場合もA往復10万、B往復8万の場合、それぞれの半額ずつで計9万でオープンジョー料金が適用ということも多いです。 乗り継ぎの場合、そこでのストップオーバー(途中降機)が無料か1回5000円、1万円程度でできるケースが多いです。 そこで1泊以上して観光が可能です。 トルコ航空なら行きか帰りにイスタンブールで観光、欧州内Aでイン、Bでアウトなどもできます。ただし、イスタンブールとA、B間にトルコ航空が就航していることが条件です。たいていの首都、主要都市との間には就航していますが。
凄い! マルコポーロ様 スゴくわかりやすい誤解ありがとうございます。 オープンジョーという名前は知っていましたか 内容は知りませんでした。 実は友人がトルコにおりよりたかったのですが パリやスイス、ベルギーからちょっとはなれている ので今回は諦めてました。 ちょっとまた探してみます。 本当にありがとうございました。
次回からの旅に利用してみてください。 トルコとフランすが離れていても関係ないのですよ。イスタンブールで降りて友人と会い、観光、1,2泊してパリへのフライトに乗ればいいだけです。 欧州往復料金でトルコはおまけで寄れるのです。 列車の途中下車と違って、急に降りることはできず、航空券を買うとき、前もっての手配(予約)は必要ですが。 だまっていると、インスタンブールで乗り継ぎ可能な最初の便となりますが、それを2日後の便で行きたいというだけでいいわけです。予約がとれればそれで確定です。 乗り継ぎ便は時間がかかりますが、このような特典があるので、時間のある方は乗り継ぎ便利用がお勧めです。 ウズベキスタン航空なら欧州往復料金(+わずかのストップオーバー料金)でウズベキスタンも旅行できます。 私はこの方法で1ヶ月の欧州一周のうち1週間は乗換え地の観光にさき、エジプトやトルコ、ウズベキスタン、ロシア、中国、台湾、韓国、シンガポール、マレーシア。タイなどを旅しました。ほとんどが欧州往復料金だけでできました。 あらたに、エジプトやトルコまで往復すると高いですので、いい方法だと思います。