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6日間の初スイス滞在☆スイスらしさを満喫したい!

公開日 : 2006年02月06日
最終更新 :

はじめまして。
まだだいぶ先の10月初めの旅の計画なのですが・・・
2度目のヨーロッパ☆9月下旬にフランクフルトからロマンティック街道を南下しミュンヘン~イタリアのヴェローナ~ミラノと周り、スイスに入ります。ここまでは移動は鉄道、約1週間です。
出国はチューリヒからでスイス滞在は6日間。行きたい所、滞在したい所がいっぱいありすぎて・・・迷っています。
私達夫婦(40歳代)は登山やハイキングにはあまり興味はありません。スイスらしい景色や街を堪能したく、前半が多少慌しい日程?なので、スイスでは2箇所位の滞在でのんびり過ごしたいですね。
つかみ所のない質問?ですがアドバイスいただけると嬉しいです。
ドイツ語・イタリア語はダメですが、英語での日常会話は問題ありません。
よろしくお願いします。

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4件のコメント

  • 登山やハイキングをしないでスイスを楽しむ

    マダムユーミンさん、はじめまして。
    どら(^о^) です。

    登山やハイキングにはあまり興味がないということですので、
    スイスアルプスではない見どころの過去コメントを紹介します↓

    チューリッヒからシュタイン・アム・ラインへの車窓の風景は、牧歌的な感じでした。
    山は遥か向こうに見え、のどかな風景が広がっています。

    Re:チューリッヒでの小旅行  (ぼうふらおじさん)
    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs_past/tree.php/id/135543/-/parent_contribution_id/135539/

    シュタイン・アム・ラインとラインの滝  (どら(^о^))
    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs_past/tree.php/id/135544/-/parent_contribution_id/135539/

    私は行ったことがありませんが、ザンクトガレンも良さそうです。

    チューリッヒからベルンやルツェルンへも日帰りで行けます。
    私はルツェルン近くのリギ山にハイキングに行き、登山電車や湖の遊覧船も楽しみました。
    歩かなくても、交通機関利用だけで小さな山に行くこともできます。
    歩き疲れたら、途中から登山電車で降りることもできます。
    ただ、行かれるのが10月なので、もう寒いかもしれませんね。

    チューリッヒ周辺の見どころ Excursionは、こちら↓にも紹介されています。
    http://www.myswiss.jp/area/03/zurich.htm

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    Re: 登山やハイキングをしないでスイスを楽しむ

    レスありがとうございます。
    登山やハイキングにはあまり興味がない・・・と書いていますが、本格的に準備してしっかりやろう!とまでは考えていないというニュアンスなんですよね(笑)

    皆さんからいろいろ教えていただき、また初スイス、スイスらしい街・・・という事でありきたりですが・・・氷河急行とベルニナ急行に乗って、ツェルマットとグリンデルワルトに連泊してのんびり・・・その日の天気と朝の気分で登山鉄道やロープウェイなどにも乗って山の方へも行こうかな・・・てな感じになりそうです。

    あんまり教えていただいちゃうとまた混乱しそうで困ります(笑)

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  • 私にとってスイスらさとは・・

    初めまして。

     遅いレスで申し訳ありません。
     鉄道ファンの私にとって、迫力のある自然を背景に走る鉄道こそがスイスらしさです。
     登山家でなくても高い山に行ける登山鉄道、昨今ではトンネルで短縮するであろう峠を無理や這い蹲りながら登り降りする通常路線・・そういう自然との共存かつ挑戦する姿にあこがれます。
     
     で、のんびり+鉄道=グリンデルワルドと言うのが、当たり前すぎて面白くないですが、私のオススメです。(他にもあるのでしょうけど、知らないのです)

     2000年に滞在したグリンデルワルドのホテル。
    ちょっと奮発したので・・・朝食後いそいそ山に出かけるわれわれを尻目にゆっくり紅茶を飲み、夕方ホテルに帰ると庭先で食前酒を飲みながら会話を・・・と言う本当にのんびりすごされていたヨーロッパのお金持ちを目撃してしまいました。
     さすがに、そういう「のんびりさ」は真似できません。

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    Re: 私にとってスイスらさとは・・

    レスありがとうございます。
    >鉄道ファンの私にとって、迫力のある自然を背景に走る鉄道こそがスイスらしさです。
    >登山家でなくても高い山に行ける登山鉄道、昨今ではトンネルで短縮するであろう峠を無理や這い蹲りながら登り降りする通常路線・・そういう自然との共存かつ挑戦する姿にあこがれます。

    私は特別鉄道のファンではありませんが(スミマセン・・・)でもこんな光景、スイスらしさにあこがれます。いいですね☆

    >のんびり過ごされていたヨーロッパのお金持ち・・・
    ガチガチと細かいスケジュールをたてる私に対して、この方達のようなの~んびり・ゆったり休暇を楽しみたいんだ・・・と今回も主人から言われているのですが・・・(私達はお金持ちではありませんけどネ 笑)

    鉄道関係の掲示板の所でよく「内蔵介」さんのお名前を見かけています。もしよかったら教えていただきたいのですが・・・。

    今回の旅では、ドイツ・イタリア・スイスの3カ国を訪問し、途中の移動でオーストリアを通過します。
    そうなると鉄道パスはユーレイルセレクトパスの1等セーバー(3か国又は4か国)がいいのかな?と思うのですが、このユーレイルセレクトパスはそれそれの国に滞在中もいわゆるおもな国別パス(ジャーマンレイルパスやスイスパスなど)と同じ内容の待遇が受けられるものなのでしょうか?これは同じものなのでしょうか?
    各国間の移動は発売時期頃になったら、実際に値段を出してパスか単発の切符をそれぞれ購入した方が得か費用を比べてみるつもりでいますが。

  • Re: 6日間の初スイス滞在☆スイスらしさを満喫したい!

    マダムユーミンさん こんばんは
    初めてレスを書きます。
    10月初め、この時期アルプスは、シーズンオフになります。
    営業しているホテルの数が少ない、乗り物も動くのが少なくなりますのであらかじめ調べて行ってください。
    私は、昨年10月下旬にツェルマットにいましたが、動いている乗り物が少ない、村に日が射してくるのは9時を過ぎてから4時前には日が沈む、でも、秋色真っ盛りといった感じでカラマツが緑色から黄色に変化し、高地からだんだんと里へ深まる秋、こんな感じなのであまり欲張らずゆっくりとすごしてください。


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    Re^2: 6日間の初スイス滞在☆スイスらしさを満喫したい!

    レスありがとうございます。
    ホテルはどんな所がいいかな・・・と見ていたら10月以降は休業?なんて所が結構ありますよね。ちょっと焦り・・・
    こうなったら旅行のスケジュール全体をひっくり返してスイスイン~ドイツアウトにしようか・・・とも考えたのですが、でもやっぱり最後にのんびり、ゆったり・・・景色が秋色に変化していく静かなスイスもいいかな・・・と。
    シーズンオフになるスイス・・・これからいろいろ調べたいと思ってます。またいろいろ教えて下さい。

  • Re: 6日間の初スイス滞在☆スイスらしさを満喫したい!

    マダムユーミン様  今日は

    10月の初めはもう高地では紅葉が始まっています。 といってもあまり赤い色はありませんが うまくすると晴天続きの楽しい旅が出来そうです。 晴天の確率が他の季節よりこの時期のほうが多いとか・・・。

    ミラノから直通列車でBRIG経由ツエルマットへ入って マッターホルンなどの観光・・・歩かなくても十文千メートルの山と氷河が目の前で楽しめます。 ちょっと時間をはずすとこの有名観光地でも人影まばら・・な季節です。

    途中 ナポレオンが越えたシンプロン峠をトンネルで越えますが このまわりの風景がなんともスイス風・・・です。

    3泊ぐらいツエルマットへ滞在してゆっくりされたら ジュネーブへ出てレマン湖などやや都会風な景色?を楽しまれるか、 峠越えでグリンデルワルドへいってもうひとつの THIS IS THE SWISS、の景観を楽しまれるか・・・。 ツーン湖(列車の窓から楽しめますが)で ああチョコレイトの箱はホントニあるんだ・・・という景色を眺めるか、
     世界遺産都市ベルンに立寄って 古い町並みの散策とクレーの美術館を楽しむか・・・。  

    山地では夏中高地に放していた牛たちが山を降りる季節です。村々の一種のお祭りです。 一部のロープウエイが動かなくなる・・・たいてい
    第2週からですが、のですが基幹のそれは動きますから 特別なところでなければ・・・。

    もう少しに詰まったらまたご相談下さい。

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    ありがとうございます!

    ぼうふらおじさんのお名前はよく見掛けていて、この方にレスいただけたらいいなぁ・・・なんて密かに思っておりました☆
    早速のレスありがとうございます!!

    ツエルマットはとても気になりぜひ滞在したいと決めていました。
    都会的な町並みや世界遺産的な町並み、美術館・・・は前半の日程で周りそうですし、前回のヨーロッパ旅行(パリ・ウィーン・ローマ滞在)で結構堪能しましたのでこれと言った興味はあまり沸いてきません。

    あのこんな質問したら笑われるかも知れませんが・・・
    >峠越えでグリンデルワルドへいってもうひとつの THIS IS THE SWISS、の景観を楽しまれるか・・・。
    「もうひとつのTHIS IS THE SWISS」ってどのような意味でしょうか?
    ツエルマットとは違った意味でのスイスなんでしょうか?