レポート

食事の際の注意点

公開日 : 2006年01月31日
最終更新 :

現地通訳ガイドさんのお勧めで、揚げた海老の美味しいというレストランへ行きました。
ドゥオモから5分以内のレストランで、1階入口前には日本語メニュー表が置いてありました。
店員のお勧めで頼んだスズキの塩釜焼きは、お会計は36ユーロも!!
びっくりしてメニュー見せてもらったら1hg=5ユーロの魚でした。hgはイタリアグラムだそうで1hg=100gでした。
1hgを1kgと見間違えた私達も悪いですが、同じツアーで3組もこの被害にあいました。
魚系の値段、単位には注意が必要です!!

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3件のコメント

  • 06/02/01 07:56

    店には何ら問題はないですよ

    イタリアはettoまたはettogrammoが基本で、良くhgと書きます。
    別にだまそうとしている訳ではなく、これが普通なので。
    イタリアとりわけミラノの物価を考えて見てください。
    しかもミラノは内陸地。魚は週二回しか入手できず、とても
    高級なのです。日本で言う大衆魚でもあちらでは高級魚に
    変異します。

    そもそも、第一の皿で10ユーロ以上、第二の皿が20ユーロくら
    いからが相場で、高いものは40ユーロくらいします。

    ガイドさんにも店にも責任は全くありません。決して、旅行会社
    に文句は言わないで下さい。また日本語メニューはこの際関係ない
    と思います。

    イタリアは物価が高い国で、美味しいものにありつくには金が
    掛かるということをくれぐれもお忘れなく。

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  • 06/02/01 00:32

    レストランの名前を覚えてますか?


    スズキを丸ごと塩釜焼きってことですよね。
    36ユーロはぼったくりではなく、どこでもそんな感じです。

    ミラノは(イタリアは?)とくに魚が高いですから
    魚料理のレストランは比較的高級になります。

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  • 日本語メニューのある店はボッタクリ

    外国では在留邦人が多い場所を除いては日本語のメニューがあるところはだいたい観光客プライスでバカ高いのが当たり前です。
    こういう店はツアー客など、現地の物価をあまり知らない人をカモにしてるんですよ。

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