帰国とタックスフリーについて

グローバルリファンドなら

ローマ市内のコルソ通り沿いそばに代理店(両替)デスクがあります。
商品を見せなくてもユーロかドルの現金で返金を受けられます。
グローバルリファンド社の書類ならお店でマップ付きの案内紙を貰えると思いますので、購入後に即返金してもらって、またお買い物などに使えます。空港で面倒な手続きをしなくていいので楽です。ご参考までに。

どうもありがとうございました

参考になりました。
一人で帰ることは決まってることだし、本を片手に頑張っていってきます。

手荷物にしたほうがいいですよ。

テルミニ駅のタバッキで切符を買えます、「エアポート、チケット」でOKです。当日でなくてもいいので心配でしたら前日にでも買っておかれたらいいですよ、また空港行きのホームは少し離れているので余裕をもって行かれたらいいです。
免税品は、スーツケースに入れるとチェックインのとき、いったんカウンターを離れてスタンプをもらいに荷物を持っていきまた帰ってきて預けなおさなければならないので一人ではしんどいですよ。
手荷物で持って、出国検査を通ってからTAXリファウンドで申請すると、円で返してくれるので簡単でした。

チェックは運次第

免税申請で買った商品のチェックは抜き打ちみたいです。
運がよければ商品の確認をせずにスタンプをもらえますが、
運が悪いと、その便にのる申告者全員1点1点確認されます。

後者だった時はスーツケースに商品を入れていた人達は
空港の床でスーツケースの中身を派手に広げて気の毒でした。
チェック後、床で荷造りをやり直したり悲惨でしたよ。

チェックに引っかかった場合を考えると、商品をスーツケースに
入れないで手荷物にまとめた方が、本人が一番助かると思います。
原則は免税申請品を空港で実際チェックすることになっているので、
チェックにあわない方が例外的なラッキーなことですから。

自分が色々聞いた範囲の判断では、チェックにあう確率が
高そうなのは、小さい空港より大きい空港(ミラノなど)、
閑散期より買い物客の多いセール期間、高額品購入の多い
日本直行便、などが購入品個別チェックに遭いやすいような。。。

問題はないのですが

語学力は大切です。
勉強することを勧めます。
日本人はイタリア語は論外、英語もできないと
いう汚名返上のためにも。
言葉が通じるのとそうでないのとでは、
旅の奥行きが全く異なります。

免税品は機内預けも当然可能ですが、確認作業は
必ず必要です。ローマの空港がEU最後ならば、ここ
での作業ですが、他の国を経由するのならば、その
空港ですることになります。

ただし、超高級ブランドはできるだけ機内持ち込み
にするほうが良いでしょう。