10年前、5年前、今日 昔からメガネを掛けてカメラをぶら下げているのは日本人と言われましたが最近は地球の何処に行っても旅行者はカメラを持ってますね。 ほとんどが日本のメーカー(生産国が異なるのが残念)、それをみると何か嬉しくなるのは私だけでしょうか。 10年前に中国を旅したとき現地の人は誰もカメラを持ってませんでした。 5年前、中国人も写真を撮るようになったそんな気がしましたが、今日は誰もがカメラを持っているのには驚きです。 まだ写真に不慣れなのでしょうか年配の方は直立不動、カメラを構える人もなかなかシャッターを押さない、いろいろと注文をつけるので時間がかかる、日本の一昔前と同じ感じです。 最近は画像素子数が大きくなりファイルするのも溜まる一方ですがストレージの容量も大きくなりました。 手元にノートに入っていたHDDをみると420MB考えられないほど小さいですね、それでも当時は420MBもあると思ったのですが。