Q&A

格安航空券の買い方

公開日 : 2006年01月23日
最終更新 :

皆さん、はじめましてよろしくお願いします。
常は一般ツアーに便乗することが多いですが、今回は初めて仲間3人で個人旅行を計画中です。一番困ることが航空券の買い方です。ご経験のある方、知識のある方、教えてください。
*格安航空券の購入代理店はネットで見ても多くあります。
 どこで買っても価格はさほど変わりませんか。
*希望日に予約の確立が高いのは大手の旅行会社でしょうか。
 小さな会社でも同じでしょうか。
 できれば自宅に近いJTBなどで買いたいと思っています。
*購入のアドバイスがあればよろしくお願いします。

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5件のコメント

  • 皆さんのいろいろなアドバイスを有難うございました。

    シャープ&フラットさん、doubletreeさん、JORGEさん
    いろいろと貴重なアドバイスを有難うございました。アドバイスを参考に早速、予約をします。有難うございました。

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  • 06/01/24 08:22

    格安航空券とは

    どうも巷には誤解があるようですが、
    格安航空券とは、個人包括運賃(IT)、すなわちパッケージツアー
    用航空券のばら売りであり、ITとは「航空会社が個人包括用に旅行会
    社に卸している割引料金の航空券」のことです。これを世の普及に貢献
    したひとりが、先週の沖縄の事件からから突如TVに出るようになった某
    証券会社の社長です。

    この種の航空券が出た当時は、違法とも捉えられる面があったため、
    少しアンダーグラウンド的要素があったのですが、バブル時からそれ
    以降には主流になってしまいました。その後、ペックスを始めとする
    各社が独自に設定する事前購入割引が勃興し、ネット社会の爆発的発展
    とともに一気に主流に踊り出ました。当然、「格安航空券」は消滅する
    と思われていたのですが、意外にもしっかり生き残っています。

    利用者にとっては、どちらでも関係ないと思われがちですが、予約の
    入り易さ、料金の明瞭さ、購入期限、座席指定、変更への対応性、さら
    に他社便(大抵は提携会社)利用の可能性、マイレージ加算の有無や
    加算率など、多くの長所を持っています。買いやすさもありますね。

    価格的には「格安航空券」のほうが安い場合が多いのですが、予約の
    取りやすや座席指定(まだありますね、アップグレードの可能性)が
    できることなどから、うまく使えば僅かな価格差で、事前割引料金で
    飛んだほうが得策ということになります。また、乗り継ぎを強いられ
    る目的地や周遊などでは、一社よりも複数社が使えるほうが断然安く
    なる場合もあるので、航空券の価格だけでは決まらないことも多いの
    です。

    どうしても「格安航空券」で行きたいというならば、倒産の可能性
    の少ない安心できる会社のうち、手頃な店を探し、最後まで諦めずに
    予約を取ってもらうことです。

    一方、事前購入割引は、設定クラスさえ空いていれば、その場で予約
    が入ります。どこで買おうとほとんど同じ(手数料やキックバックを
    引くという消費者には見えにくい部分があるので)です。

    大抵の旅行代理店は両方のチケットを扱っているので、今後のことを
    考えて、末永いつきあいができる代理店を見つけるのも大切だと思い
    ます。何事もトータルで見ることが大切ではないでしょうか?

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  • >希望日に予約の確立が高いのは

    ビジネスだと、1機あたりの席数が少ないので、結構、早めに予約しないとだめなのですが、エコノミーだと、1機あたり莫大な席数があるので、よほどの立て込んだ時期(年末年始とか夏休み)じゃないかぎり、よほど、ぎりぎりの時期じゃないかぎり、予約は普通に希望通りとれるものと思いますよ。

    ディスカウント・チケットの流通って、結構複雑らしく、1機のうち、どのブロックを、どの分量で、どういう問屋に卸しているのか、大元のエアラインの予約の人も、あまり全部は把握していない様子だから、最悪、ある店で、希望日がとれなければ、大小かまわず、あちこちの店を当たってみると、別仕入れルートでのブロックが余っていたりする事もあるようです。JTBといった大手ならば取りやすいルートがあるのかどうか、その辺の情報は、私は持ってません。

    ただ、エコノミーで普通の時期なら2~3ヶ月前に予約入れれば、十分なんじゃないかなとは思いますけどね。ゆえに、2~3ヶ月前に、大方の予定を決めて、ご近所のJTBでディスカウントを買うのが、面倒なく、安心できて、いいかもしれません。JTBを利用するメリットは、たしか、(行き先にもよるが)現地のデスクがあれば、そこで情報提供とか、サポートが受けられたりするのではなかったかな?最もクレジットカードの海外サポートサービスにも、同様の機能はありますけどね。

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  • ヤフートラベルが便利かも

    はじめての人なら、ヤフー・トラベルが、だいたい網羅的に出ているので、面倒がなくていいかもしれません。格安チケット屋各社の提示金額が、カカクコムみたいに、値段一覧表になってでてきますし、目的地/行き先別とか、チケットタイプ別とか、スクリーニングもできます。

    ただ、格安チケット屋で、注意すべきは、サーチャージの金額です。最近では、表面的な価格は安めに出して、客を誘導しておいて、いざ、開いてみると、法外な(正当性の薄い金額での)サーチャージでぼったくってくる所がある(国土交通省によると、これは不当と)ので、表にのってる金額だけじゃなく、オールインコストでいくらになるのかを比較することが重要です。正しいサーチャージは、航空会社に聞けばわかります。100円位は誤差の範囲ですが、1000円違うとあやしい。

    または、エアラインのHPまたは予約課に電話して、直接航空会社から買う格安航空券もあります。

    格安航空券とは、格安航空券屋さんで販売しているチケットと考えるよりは自由度の最高に高いノーマル・チケットに比べて、使用制限の様々に科された(例えば、予約後数日以内に払い込めとか、乗り遅れたら払い戻しが聞かないとか、それなりの制限のある)チケットの事を言うので、航空会社から買っても、町場のチケット屋で買っても、チケットの機能は、だいたい同じ。ならば、エアラインからディスカウント券を直接買う方が、サーチャージの計算からみても、トンズラ・チケット屋から買ってしまうリスクを考えても、安心できるとおもいます。ただ、チケット屋におろされる団体用チケット切り売りよりは、若干値段が高い場合もありますが、その分、フレキシビリティがあったり、信用度があるので、自分の使途にあった方を、ケースバイケースですね。

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    退会ユーザ @*******
    06/01/24 15:11

    TAX等の計算方法に関する疑問について

    TAX等については、旅行代理店に聞いてみると
    アマデウスとかアポロとかのコンピューターリザーベーションシステム
    CRSが勝手に計算するのでこの通りです。という話をよく聞きます。
    しかしながら、金額が等しくないような感じがします。

    他方、各代理店で独自の両替レート(固定?)を持ってて
    それを利用してる言う話も聞いたことがあります。

    また、前述のCRSに会社・店独自のレートを設定できるのであれば、CRSのはじき出した金額も眉唾ものです。

    私は、このあたりが良くわかりません。


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  • 其の前に

    時期、出発地、行き先は?

    これを書かないとレス側はムダな手間がかかります。
    つまり最適なアドバイスが出来ないわけです。

    関空から出る人に成田からの話してもムダになります。
    聞いている本人は全て判っているのですが第三者は全く
    何も判りません。

    これは日常で誰かに何かの質問する時も同様でしょう。

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