Re:食堂車のお話 EAVO先輩 内蔵介殿 氷河特急の食堂車の経験がありますが それほどムリして乗るほどのモノではなくなっているのは 例の展望車?と同じ程度です。 初めて乗ったのは 15-6年前でアンデルマットから ツエルマットでした。 乗ってすぐ 座席のソバを通りかかったコック帽のおじさんに食事が出来るかと聞いたら 出来るけど余り時間がない、Oberwaldで切り離しだよ・・・。 慌てて姉夫婦と小生夫婦でレトロな木造の食堂車にいき 急いで食べられるのは・・・ときいて ウインナシュニッツエルを食べた覚えがあります。 考えてみれば フルカトンネル開通のすぐ後で6月末、REALPで ハイカーが 4-5人降りました。 すいていました。 デザートの巨大なプリンをフリーだよとカタメをつぶって出してくれたり、フルカトンネルにはいったら この食堂の得意技 リキュールを細口のリキュールグラスに頭の上から注ぐ曲芸を見せてくれたり・・・リキュール代もタダ。 義兄があわててチップを勘定のときに足していました。 もう7-8年前になりますか。 仲間とサンモリッツに向かう際は なんと食堂車はディサンティスに留まったまま。 急いで定食を食べてまた列車に戻って発車。 5年ほど前に友人が楽しみにして乗ったのですが 団体客中心の流れ作業で風情も何もなく 見た目だけきれいな一等車両と一緒にがっかりしていました。 ですから ムリして間に合わせなくても・・・というのは 乗った人の言うセリフかもしれませんが・・・。 この秋 元氷河特急ルートに挑戦ですが そのときは例のリーニンググラスをひそかに持ち込んで傾斜線路でワインを飲んでみようかと・・ ・。 EAVO さん いらっしゃる時は グリンデルワルドのローカルレストラン ALTE-POSTの昔ながらのガルニの部屋(もちろんしゃれた バスつきもありますが 街道脇の古いのがよければ・・・)、ツエルマットのガルニホテルのマッターホルンビュウのお部屋をくれる 小さなホテルを 紹介します。 両方 かれこれ 12-3年のお付き合いです。
Re: Re:食堂車のお話 ぼうふらおじさん、新掲示板では初めてですね。 私は未だに行くところが多く修学旅行のような忙しい旅です。 しかしゆっくり行くとしたら何処かとよく聞かれますが、いつもスイスと言っています。 若いときは海外は無理でしたが、穂高や谷川岳は毎年のように行っていました。もう450年昔です。 昨年久しぶりに車で上高地へ行ってきました。 今は血圧の関係で山登りは控えていますが、スイスは横着しても乗り物で連れて行ってくれるので、助かります。 鉄道に乗るのも好きですから氷河特急の食堂車は行けませんが、いずれそのときはお世話になるかもしれません。