大連での乗り継ぎについて

先ほど、広島空港を出発し、大連で乗り継ぎし、天津に行ってきました。大連での乗り継ぎ時には、中国人だからということではありませんが、数人立っているだけで何の案内もしないことがありますので積極的に聞くなど注意が必要です。
広島空港では、乗り継ぎに関する説明書をくれますので、それを見てゆけばほぼ大丈夫です。
大連では、飛行機を降りてターミナルに入るところに係員が立っていて(案内板などはありません)、そこで聞いて搭乗半券を係員に提示し「CONNECTION BOARDING PASS」を受け取り、係員が「経由旅客専用出入国審査場」に案内してくれます。間違っても、エスカレーターを降りて大連出国審査のほうに行かないようにご注意ください。あとは、入国審査を受けてエスカレーターで2階の国際線待合室に行って搭乗口を確認してください。
天津についたら、タラップを降りたところに広島と書いた案内板を持った人がいるので、その指示でバスに乗り込み、国際線の手荷物受取所まで行きます。あとは荷物を受け取って出口よりでます。何の手続きもありません。
帰りも同様ですが、大連で飛行機を出たところに案内の女性がいて、こちらも広島方面を確認して、全員揃ったら案内してくれます。
ついでに天津での搭乗手続きについて書いておきます。国内線の搭乗手続きカウンターとは別になっていて、警備員のいるゲートをくぐり、中に入れば搭乗手続きができます。荷物を預け、搭乗券をもらい、そのあとは、そのエリアの出口から、これも警備員のチェックを受けて外に出ます。そのあとは、国内線の手荷物チェックなどを受け、国内線ターミナルの搭乗口に行きます。国際線も国内線も使用する飛行機は同じで、席も同じでした。
どうしてこのような複雑なことをするのか理解に苦しみますが、ご参考までに投稿しておきます。お役にたてば幸いです。

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