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欧米の企業、クリスマス休暇は、だいたい何時から?

公開日 : 2005年12月17日
最終更新 :

欧米企業に就労中の方々にお伺いしたいのですが、地元の方々が通常、取得するクリスマス休暇とは、だいたい何日位からスタートして何日位取得する事が多いのでしょうか?

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4件のコメント

  • お答えありがとうございます。

    トベロラカシさん、かっちさん、リアルな説明ありがとうございました。

    少なくとも、今週4日間は、休暇目前にやる気なし、って感じみたいですね。でも、本年度に限っては、じっくりクリスマス休暇って感じのカレンダーでもなさそうみたいですね。

    ニュースで「クリスマス休暇を目前にしたガイジンのポジション調整売り可能性」の話題を聞き、そこまで言うなら、いったい、クリスマス休暇って、いつからいつまで、どの程度の期間、どの程度の人間数が休んじゃって、全体的にやる気がなくなるものだろうか、興味を持ちました。

    今年は最悪カレンダーという特殊事情によって、休暇って程の休みの長さじゃないみたいだし、27日からはもう通常に戻ってる感じですね。

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  • 米国私の場合

     私の場合、この時期、昨年はスペイン旅行をしましたが、今年は23日、26日、1月2日は休みでそれ以外は通常通り働きます。ひょっとしたらこれら休日期間も仕事をするかもしれません。私の職場ではホリディシーズン(11月末から1月はじめ)と夏の間にはまとめて休み(土日を含め1週間ほど)とることは暗黙の了解です。12月にはいると職場であれこれとパーティ(朝食あるいは昼食)があります。仕事の効率はがくんと落ちています。

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  • 英仏の場合

    こんにちは、

    一般的に言って、12月中旬までが書き入れ時(後半になるとその年の営業成績にならなかったりする)なので、12月前半に休む人はいないでしょう。また、元旦の翌日早々営業が始まりますので、その間に休むか、そこでは休みをとらず2月にとる人も少なくありません。

    >一方欧州は2週間くらい平気で皆休むよなんて話を聞くと、複雑です。ホントかな?

    学校の休暇が短い(2週間強、今年のパリは12月19日から1月2日まで)冬季休暇でみんなが2週間休むと会社が機能しないので、必ずしもそういうことはありません。
    クリスマス、年末年始とも、半分以上は出勤しているイメージです。

    で、何日からスタートするか?というのはそれこそまちまちですし、何日間とるかとというのも然りです。年間の有給休暇日数と同僚の休暇のタイミングとの兼合いですから。

    この年末はクリスマスイブと大晦日が土曜日、クリスマスと元旦が日曜日という、最悪の曜日です。これは全世界共通ですが。
    フランスでは、よって、休日はこの四日だけ。イギリスでは、クリスマスにプラス2日(12月27/28日)、元旦にプラス1日(1月2日)の振替休日があります。

    多くの人は、この祝祭日に絡めて一週間程度だと思います。

    就学児童がいる人は、この間に1,2週間。一方、英仏とも2月に学校のハーフターム休暇がありますので、年末年始には休暇をとらず、2月に休暇をとる人もいます。

    それ以外の人はスキー場のホテル料金などが高くなるこれらの時期を避ける人も多いです。

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  • 05/12/18 13:00

    米の企業、クリスマス休暇(長文)

    その年のクリスマスや元旦が週末にかかるか、また職種や家族構成などによって違う(日本でもそうですよね)ので「これが正解です」というお答えはありません。私は現在無職ですが、3年前まで働いていました+夫は働き盛りアメリカ人です。

    今シーズンの場合、クリスマスも元旦も日曜日なので26日(月)が振り替え休日(新年2日月曜日も同様)です。クリスマス前の23日(金)普通どおりに仕事。たぶん午後は金曜日ということもあってソワソワした雰囲気だと思いますが。

    デパート(ショッピングモール)は26日は絶対営業しています。他も末端消費者が利用するところの多くは26日通常営業だと思います。というか、26日振り替え休日にバッチリ休む方が少ないでしょう。銀行など金融関係、郵便局、役所裁判所関係、工場くらい?

    ご存知でしょうが日本の仕事納め仕事始め的な習慣がないので、クリスマスが平日に来る年だと、25日だけ休み。そっけないのです。24日はショッピングモールやスーパーが夕方7時くらいに閉まるところもあります。オフィス勤めだと24日平常どおりです。

    25日前後休暇をとるのは、殆どが子供がいる人。学校が冬休み中、遠方の親に孫をあわせにいく、離婚している場合は子供との時間を持つためなど。または自宅に独立した子供や孫たちが来るから前日から準備するための理由で、24~26日に休む。これが平均的クリスマス休暇でしょうか。

    ちょっとリッチに長いと1週間~10日間(土日を数えて)クリスマスから元旦まで。子供たちの学校が新年2日から通常授業が始まることが多いので(数年前から公立だと郡単位、私立だと学校単位でトラディショナルとyear-roundのカレンダーに分かれてきていることから、一概に2日からとはいえませんが)、元旦までにはできるだけ帰宅する人が多いと思います。

    そんなこんなで2~3日間といえど人手が薄くなるので(オフィスが3割以上空という経験はありません)、若手や独身者や子ナシ既婚者は、クリスマス前~正月まで休暇願いを出しても実現しないことが殆どではないかなぁ。私の場合はず~っとこれ。わざわざ大移動のストレスも値段も競争率も機内&道路人口密度も高い時期に休む必要はないので、全く構いませんが。

    一方欧州は2週間くらい平気で皆休むよなんて話を聞くと、複雑です。ホントかな?

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    お答えありがとうございます

    北米企業の休暇状況がとても詳しく参考になりました。ありがとうございました。

    >オフィスが3割以上空という経験はありません)、
    >若手や独身者や子ナシ既婚者は、クリスマス前~正月まで休暇願いを出しても実現しないことが殆どではないかなぁ。

    正月休みみたいに、特定日連休状態になって、オフィス機能が全部ストップしてしまうわけではなさそうですね。日本企業のお盆休み(=会社により、個人により取得状況がまちまち)のイメージでしょうか。いずれにしても、通常の稼働は、27日位から再開する感じですかね。

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