ギョレメ、行っちゃいましょうかね

ネヴシェヒルの朝はオトガルでまずチャイと朝食でも・・・

と考えていましたが、なるほどギョレメに直行したほうが適当に時間も潰せますし、翌日のギョレメ観光も楽ですね。

トラブル発生でどこぞの町に1泊せざるをえないから宿泊は臨機応変に、など考えていましたが、結局今は安全策を追求しているわけですからねぇ。

ギョレメに直行して宿泊先を確保した後、付近の旅行会社を納得いくまでしらみつぶしにアタックしてみることにします。


宿泊先に相談、、という選択肢も考えてみたのですが、最後に連れて行かれる可能性の高い絨毯屋は口ベタな僕にとっては拷問に近いので、選択肢から外しました。



予算に関しましては、なにぶんトルコは僕にとって未知の国ですので
物価などの現地の相場に関してはどんなに調べても未だにピンとこな
いのが実のところです。

でも100ユーロ以上はもったいない、等というのはすごく分かりやすいですし是非参考にさせていただきます。


カッパドキア訪問はトルコ旅行中盤の予定ですので、その頃には僕もトルコの物価感覚もある程度はつかめていると思います。

絨毯もしかり、ですがこういったものに相場が無いのはまぁ技術料と思っていれば。

相場は自分で納得いった値段が価格だ、と思えば交渉も納得いくと思います。


同じモスリム国であるエジプト旅行でお世話になった日本語ガイドの受け売りですがね。

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1件のコメント

  • ぜひ行っちゃってください~

    参考になったかどうか心配ですが、オススメはオススメです(^^;
    ギョレメに関しては絨毯屋に連れて行かれるとか、あまり聞いたこと
    ないですよ、わたしの経験上なんですけどあの村は結構素朴で
    ペンションとかの人間も朴訥とした人間多かったですねぇ。
    ツアーだと、絶対に絨毯工場の見学ってのがあって買う人間は少ない
    ですけど、トルコの工芸という視点で見るとなかなか面白いですよ。
    これはグランドバザールでも同じなんですけど、買わないと決めて
    見にいくならたくさんの絨毯みるべきでしょうねぇ。
    土地の違いで色や模様の特徴が変わるところなんかトルコの広さを
    感じますよぉ。参考までにここのサイト、ご覧あれ。トルコの雑貨が
    たくさんあって面白いです~。
    http://www.zamalek-jp.com/world/Turkey.htm

    ギョレメから、例えばネヴシェヒールまで一般市民はドルムシュを
    利用しているんですけど、自分は他の観光客と相乗りで
    タクシーに乗って移動しました、楽です。時間に余裕があれば
    ローカルと一緒にのんびり移動もいいですけどね。
    わたしはそういう地元の人間のお招きでお茶をご馳走になりに
    行きました、岩窟のお宅(笑)掘ってましたよ~、父ちゃんが。

    物価は数日で大体わかると思いますよ~、でもイスタンブールは別格。
    他の街に比べると本当に金のかかる街です。
    カッパドキアでハマムに行くのもいいですよ、知人は散髪とかにも
    行ってましたけど、うなじがトルコ人並みに直線になってて笑いました(^^;

    とにかく、何事も経験です。楽しんできてくださいねぇ。

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    楽しんできます!

    ギョレメって、もっと観光ズレしてるところかな、とか思いこんでいましたが、そうでもないんですね。

    僕としてはお酒が飲める場所さえあれば、観光地化されていようがどっちでもいいんですけど。

    純朴で静かな村も、観光客や日本語看板をあちこちで見かける賑やかな街も、どちらも好きです。


    トルコ絨毯には芸術としての興味はありますが、果たしてジックリ見る時間あるかどうか・・・(引っ張り込まれない限り)
    いいモノ敷けるような立派な部屋に住めるようになったら買ってもいいかな~(^^;

    絨毯買って攻撃はエジプトで懲りたので、店を見かけたらあまり近くに寄らずチラ見してきます。



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