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粋や華

公開日 : 2005年06月01日
最終更新 :

皆さんこんにちは。
 
板も新しくなり、風は初夏、 
旅行く女(ひと)にも、華やぎが欲しい。

メモリアルウィークエンドの金曜の午後
ミネアポリス空港のFコンコースで搭乗待ちしている間 
行きかう人々をぼーッと見ておりますと、
ロングスカートでシャラン^と優雅に歩いてくる見目麗しきご婦人が…

ああ、粋だなあと思い 改めて眺めてみると
やはりパンツルックが圧倒的に多いですね。

向かいのゲートには添乗員ひきいる日本人の熟年の一団が、
女性の方々皆様やはりパンツルック、歩きやすい靴、帽子、ベスト
添乗員の女性はグレーのスーツといういでたち。

旅はパンツルックじゃないと楽しめない?
旅でも「粋」とか なごむ、はなやぐ そんなTPOがあっていいと
思っているのですが、
皆さん、旅の装いは実用と
「+α」の部分は何かなさってますか?

のっけから微妙なトピですけど

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9件のコメント

  • 実践してます♪

    こんにちはさっちゃーと申します。
    私は基本的に薄手の膝下ワンピース(かスカート)派です。
    何より荷物が軽いですし、何処へ行くにも便利です。
    バッグもミニショルダーでコンパクトさを追求してます(笑)
    またオペラやカジノ、ディナー用にドレッシー一式は必須です。
    これまで欧米でわりとレディ扱いしてもらえてきたので、
    そんなにおかしな格好はしてないと思っています(笑)
    何故かよくおまけしてもらえたり特別サービスを受けたり。
    (単に童顔だから子供だと思って優しくしてくれてるのかも)
    ちなみにどこの国でも子供が寄ってきます。謎です。
    あ、でもスイスの山へ行く、なんて時は流石にパンツです。

    余談:レマン湖のとあるホテルで主人と夕食をとっていたら、
    スウェット?にボサボサ髪・ノーメイク+リュックの強気の日本人
    のオバサマ(一人旅)が入ってきました。そして私達が
    日本人だと気づいて(それだけの理由で)近寄ってきました。
    それを給仕の方が不審がってさっと阻んでくれました。
    今にもつまみ出される勢いだったので助け船を出した事が。
    それ以来バックパッカーの方って旅先でどうお洒落してるのか
    興味津々です。






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    なごみ

    こんにちは さっちゃーさんというと=鉄の女を思いますが、
    サッちゃんというイメージでしょうか

    スカート派はいいですね。 かのサッチャー女史もそうだっけ

    アメリカでは、女性も常日頃ジーンズがほとんど
    ですので、たまにスカートの女性をみるとホッとします。
    レディー扱いは間違いありません。

    旅行者でも、隙の無いファイティングポーズばかりだと
    疲れます。というか、やっぱり 華やぎ、なごみが欲しいですね。

  • 退会ユーザ @*******
    05/06/04 03:08

    Re: 粋や華

    Rei Kosugi さん、久しぶりですね。

    随分と粋なタイトルで・・・HPからのRei Kosugi さんのイメージは自然の好きな自然男という感じだったので、女性の華やかさなど、自然と比べたらとるに足らないものと考えていらっしゃると、勝手に想像していました。

    リタイアしてから、時間があるので、素敵な熟年とはと時々考えるのです。それで、自然と、素敵な熟年に目がいきます。

    お洒落ばかりで、話をしても全然つまらない人ってのは興味ないですが、もうどうでもいいような格好している人は、話も面白くありません。というのはわたしの偏見かしら?

    別に、最新のファッションを着るとか、スタイル抜群とか、そんな意味ではなく、それなりに、自分の持ち味を体全体に表せる人って素敵だと思うのです。

    それで、Rei Kosugi の言われる「粋や華」もそういう意味かなと思いました。

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    Re^2: 粋や華

    拝復 どれにどら様

    私は自然も好きですが、それ以上に「自然と人間との関わり、接点」
    みたいな部分にいつもこころを動かされます。

    きっと私は「粋と華」の対極にいるとおもいます。
    粋や華はむしろ私の憧れでしょう。

    日本にいた時の体験談を一つ。
    取引先の人と飲んでいて、
    「夏に富士山に登りましょうよ」「おお いいですねぇ」
    ということになりました。

    会社の車と山荘(麓の保養施設)を使い、
    それぞれの上司からは計金二封をまきあげて
    ちょっとした週末登山を設定しました。
    話を聞きつけた社内の女性達も7~8人加わり
    金曜の仕事を終え、車に分乗してワイワイと富士吉田へ向かいます。

    満天の星の下を登り始め九合目で御来光、快晴 御鉢巡りと
    心地よい達成感で下山、 山荘に着いたら皆、
    シャワーをすませ午後の爆睡です。

    その夜は湖畔のレストランでバーベキューパティーを行いました。
    私は、登山の計画と準備っきり頭になかったのです
    課のK嬢が皆で計らってその夜の演出(?)をしていたようです。

    女性全員がカジュアルな夏のワンピース(何と言うのでしょう?)
    の装いで、それは見事な華やかさでした。 
    写真が一枚も残っていないのがかねがね残念。
    夜目、遠目、何とかといいますけれど 
    うちの女子社員達ってこんなに美人揃いだった?
    は言い過ぎですが、
    涼しげ、爽やか、賑やか、艶やか・・・
    巧く表現できませんけれども

    まさしくそれは 心に残る「華やか」な夕べでした。

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  • 05/06/03 23:11

    旅の楽しみ

    タイトルに惹かれて投稿致しました。
    私は昔からお洋服が大好きで(お金をかけてるという意味ではない)
    いつも海外旅行に行くときには、洋服を考えたり、選んだり、その為に自分で縫って新調したりするのが楽しみなのです。旅先で買った生地でブラウスを縫ったり・・・

    毎回行き先のイメージなども膨らませながら考えます。
    行き先がヨーロッパではなく、ほとんどアジアだからフォーマルとはほぼ無縁なのですが。やはりパンツルックで歩きやすい靴だったりします(笑)
    でもディナーショーとかがある時には、バティックのブラウススーツとか着たりします。アクセサリーも用意したりして。
    いかに自分の旅気分を盛り上げるか!その部分が実用+αでしょうか・・・

    でもある意味団体の中では目立ちます。日本人観光客っぽくないからでしょう。あと顔立ちも(苦笑)
    日本人以外のアジア人、もしくは現地人にもよく間違えられています。
    自分的には良い意味で取っていますが・・・

    最近、短期、リピートの旅が増え、新鮮な気持ちが無くなってきて、やや手抜き気味になってきているのが、反省すべきところでもありますが。


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    退会ユーザ @*******
    05/06/04 02:51

    わたしもタイトルに惹かれました

    kishyさん、はじめまして。

    行く国のイメージでお洋服作って旅行なんて素敵ですね。わたしもお洒落するのは大好きです。行き先と何をするかに合わせて、それなりのお洒落していくっていいですね。

    一番荷物の多かった旅行はカリブ海のクルーズ、フォーマル・ディナーとかセミフォーマル・ディナーとかあるし、でもビーチでゆっくりとか、遺跡巡りとかもあって。

    簡単なのは、家から車で行く旅行、靴なんて、ハイキングブーツから、ビーチサンダル、ハイヒールまで5足くらい車にポ~ンと入れておけます。

    5月に初めてのヨーロッパ旅行をしました。掲示板の皆様のアドバイスで、夫はブレザーを一枚、わたしはワンピース一枚持っていきました。添乗員さんが、きょうのディナーはsmart casualでなどといわれてました。

    これからも、素敵な旅の装いの書き込みしてください。

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  • 05/06/02 15:18

    パンツスタイル

    Rei Kosugiさん、こんにちは。

    私は普段からパンツスタイル(ジーンジですが)なので、
    旅行でもパンツスタイルです。
    豪華ディナーなどドレスコードの要るような場所は、
    基本的に苦手で慣れてないので、旅先でも行かないです。

    >向かいのゲートには添乗員ひきいる日本人の熟年の一団が、
    >女性の方々皆様やはりパンツルック、歩きやすい靴、帽子、ベスト
    >添乗員の女性はグレーのスーツといういでたち。

    日本からのツアーは移動が多いので、そのようなスタイルが
    多いかと思いますし、普段スカートばかりはいている子が、
    旅行になると、動きやすいパンツスタイルになることも多いです。

    他人のスタイルで驚いたのが、白のフェイクファーの帽子、
    水色地に派手な柄のブラウス、真っ赤なパンツ、その裾から見えた
    カラフルな色のボーダーの靴下(色の配置が左右若干違う)、
    ピンクのフェイクファーのバッグというスタイル。
    勿論、このような着こなしをするのは『大阪のオバチャン』です。
    これが大阪なら、ま、いつもの光景なので、さほど驚きもしませんが、
    日本が冬の時期とはいえ、見た場所はプーケット空港です。

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    華 や なごみ

    風鈴さん こんにちは

    アメリカ映画は嫌いですが、それでもたまに見ます。
    スカートの女性の身のこなしがガサツで見ていられないことが
    あります。
    普通に歩くシーンは颯爽としていいのです。
    階段を下りるときに両膝が開いています。
    甚だ興醒めで、オイオイ NGだせよ監督 とぼやく私。

    「sexは歴史を進める力である」は真理と私は思います。
    この力、黒色火薬みたいなもので
    「秘すれば花」は相対する両輪の一方の真理であるとも。

    話の筋はドンドンとびますが
    華やぎを演出できるのは女性の特権ですね。

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  • 退会ユーザ @*******
    05/06/02 14:26

    Re: 粋や華

    Rei Kosugiさん、こんにちは。

    装いというのは、結局、考え方や生き方が現れるものなのでしょうね。
    「日本人の熟年の一団」が皆似たような格好、というのも、何かあるのでしょう。

    私は、あまり目立たぬようにしているつもりですが、
    どこかに、気を配っている、という気配は残したいと思っています。
    うまくいっているかどうかは、分かりませんけれど。

    でも、時々熟年おばさまで、とんでもない格好をしている人がいます。
    ショッキング・ピンクや、真っ赤や、フリルたっぷりとか、けばけばしい柄とか、
    日本では絶対着ないようなものを着て、実に目立ちます。
    日ごろ着ている格好なら、ああも不自然には見えないでしょう。

    興奮状態で、声高で、
    非日常とはいえ、こちらが恥ずかしいです。

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  • その時に

    Rei Kosugiさん、おはようございます。

    面白いトピを立てられましたね。

    >添乗員ひきいる日本人の熟年の一団が・・・・・

    「ユニフォーム」のように似通っているのには
    思わず苦笑いといったところでしょうか。

    私はそんなにセンスもよくないオヤジですが
    ビジネス込みのたびも多いのでTPOを考え
    多少の「+アルファ」を考えます

    その分荷物は・・・・・・

    でも「粋」はむずかしいですね。
    「野暮」と「ゲテ」のわずかな隙間のようで・・・・

    日本では逆に「秘すれば花」というのもあります

    ところでRei Kosugiさんはその時どんな服装だったんですか?

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    透明人間でした

    ギャンフブルさん 痛いところを衝いて下さるな。

    Levisの半袖シャツ+Leeの綿パン+ハイキングシューズという
    黙ってじっとしてれば誰にも気付かれない、
    粋でも華でもないナリでしたよ。

    紺屋の何とか、
    ガラにもないトピ立てたもんだと後悔しております。
    粋も華やぎも第三者の願望です。

    華はまあ女性の独壇場として
    ここは粋の話を。

    若い頃は「活き」のよさが装いや物腰にも自と表れて
    それが粋の実体なのでしょう。

    年輩者の粋というのもある。周恩来やクリストファー国務長官
    吉田茂なんかはの振る舞いは報道で見ていても
    マスコミのいなし方とか粋なところがあった。

    これは「活き」というより「生き」方そのものですね。
    壇上に詰め寄り野次る野党議員にコップの水をブッ掛けたり
    「バカ野郎」で国会を解散させたり。
    年取ってからの粋は装いで出せるものではありません。

    男の粋は野生とGentlemanの間にあるのではないでしょうか?
    某外交官はダンディでだれが見てもGentlemanに見えたが
    如何せん吝嗇であった。
    チップなんか目が点になるような置きかたをする。
    実業界でもそういう人はいる。粋以前の問題だ。
    どんなに貧乏してもああはなりたくない。

    沢木耕太郎の「深夜特急」の中のエピソード。
    中近東か何処かのバス停にたむろする物乞いの子供に
    少ない有り金をためらいなく分けるヒッピーの青年を
    目の当たりにして彼が自らを愧じる場面があった。
    私は「粋」と感じました。

  • 粋なキルト姿

    先月、ナイアガラで見かけた一カップルの装いに
    ちょっと関心しました。それがトピの伏線だったのですが、

    女性はジーンズとシャツ(?忘れた。機会があり採用されたら
    ページトップのトラベル写真に出ます。)

    男性がキルト姿でした。 颯爽として なかなか粋にきまってました。

    ハレとケの境が無くなっていく現代ですが
    粋や華を忘れてはいかんなあ、旅でもと思った訳です。

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  • 退会ユーザ @*******
    05/06/01 19:27

    食事用の洋服

    Rei Kosugiさん、こんにちは。

    > ロングスカートでシャラン^と優雅に歩いてくる見目麗しきご婦人が…

    ロングスカートは着用できても、優雅に歩くのは私には無理でしょうねぇ・・・
    でも機内での長時間の着席や、トイレ利用にはスカートの方が便利なので(ああ、こんなこと書くと優雅とは対極の話ですね)、
    旅行用の洗えてすぐ乾くスカートを履いていくことも多いですよ。

    旅行中は、いいレストランに入るときにそれなりの服装をするのはもちろんですが、
    軽く食事をしに行くときも、ちょっとおしゃれな感じになるような洋服を持って行きます。
    もちろん靴も。(たいてい靴より嵩張らないサンダルですが)

    女性用は、薄くて軽くて旅行に向くおしゃれな洋服がいろいろあるので便利です。
    優雅とはいかなくても、がさつなおばちゃんには見えないだろうと思っていますけれど…

    クルーズなど、荷物を持って移動することが多くない旅行では、ゆかたを持っていくこともあります。
    やはり注目されて、写真を撮らせて、と言われることも多いですね。

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  • 退会ユーザ @*******
    05/06/01 14:57

    イブニング・ドレス

    Reiさん、こんにちは。

    こんな初夏には思わずスカート姿です。
    気分が軽くなって大変よろしいんですよ。

    旅行では、パンツ・ルックは活動的なので、やはり主流かと思いますが、
    TPOに合わせて、よりオシャレをしてもいいですよね。

    今度、欧州で真夏の音楽祭の予定があるのですが、イブニング・ドレスを着るべきでしょうか?

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    ゆかた  アオザイ

    EUCOさん こんにちは
    どんな音楽でしょう
    クラシック? ジャズフェスティバル? 
    今年の欧州は暑くなるのでしょうか?

    キリッとユカタ姿で街を行けば衆目で気合が入って
    暑さを忘れられるかも