チリ、プエルトモント-テムコ間の列車運行が、12年ぶりに再開されました。
↓チリ国鉄(EFE)のWebsite
http://www.efe.cl/
正規開業は12月12日からですが、7日午後便より「試運転」が始まっています。
所要時間は6時間半。
現在は一日2便の運行で、19日より一日4便に増便されます。
12年前までのものとは別のところに新設されたプエルトモント駅は
定期旅客便をもつ鉄道駅としては世界最南端になるそうです。
(と誇らしげに書かれてます。)
来年中盤には、バルディビアへの鉄道も再開される予定。