メヘンディ等に関して メヘンディはリシケシで習えると思いますよ。 ラム・ジュラ橋を渡って、右に道なりに200m?も下ると、道端でメヘンディの商売をしているインド人男性がいました。 客がいたのを見たことがなく暇でしたから、交渉すれば1時間200R位で教えてくれるかと。 バラナシでは見かけたことありませんが、探せばいるのでは。 宿の人にでも聞けば見つかるかも。 6年前ですが、ガンガ・フジ・レストラン(ガンガ・フジGHの近く)では、毎晩シタールのライブを無料でやっていました。 コヴァーラム・ビーチは、インド一美しいビーチと言われています。 何より水平線に沈む夕日がきれいです。 因みに、ゴアの夕日はモヤ?が掛かっているのか、水平線に沈む随分前に隠れてしまいます。 海も遠浅です。 私はビーチ・ヨガをしたり、ジョギング、散歩、マッサージを受けたり、地元の漁師に混じって地引網を曳いたり、いろいろ楽しんでいました。 ナンパ(笑)するのなら、フリスビーか何かあると良いかな。 ビーチサイドでも、奥に行くと5ドルというホテルもあるし、1本奥の通りだと150Rなんて宿も。(6年前です) 毎朝9時にカーニャクマリ行きバスが、トリヴァンドラム経由で出ています。 独学でヒンディー語をですか。 私はナマステとダンニャワードしか言えません。 私もイラスト会話ブックを持っていて、行く前には勉強しようと思うのですが、怠惰な性格で・・・。 で、インドで英語の喋れないインド人と仲良くなると、勉強しておけばと反省ばかり。 インド音楽チャントやマントラを聴くと、どんな意味か気になって・・・。 今、図書館でリクエストしているCDは「ドゥルパド:超絶のヴォカリーズ:北インド音楽の原点」というCDです。 インドの本も結構集めています。 といっても、ブック・オフの105円コーナーで探し当てた本が大半ですが・・・。 「インド神話」ヴェロニカ・イオンズ著・青土社発行・定価2400円なんて本も。 本が多すぎてまだ読んでいませんが。(笑) 目次を見ると、・ヴェーダの神々・ヒンドゥー三神・女神・動物神なんて書いてあります。 絵や彫刻の写真も満載です。 良い旅をしてきてください。
ありがとうございます! またまた詳しくありがとうございます! リシケシの方ですね♪リシケシにゆったりめに滞在して少しお勉強させてもらいます。 メヘンディはスクールが無いのでどうしたらいいのかと思っていたのですが そのように声をかけて習えばいいのですね。 シタールの無料ライブ!前回はそういうのも見たくて行ったけど、いかんせん人見知りで宿の日本人にはあまり話しかけられなくて どこでいつやってるのかわからなかったのです!教えてくださり、感謝です。 ゴアを良く聞くのですが、yogi56さんのお話を聞くとコヴァーラムビーチのほうが随分素敵なようで、ゆったり居つくならコヴァーラムビーチのほうにしようかな。 みんな良くゴアに行くというので、ゴアの方がいいのかと思い込んでいました。。良い情報が聞けて嬉しいです! 交通の便も良さそうだし♪ 英語に自信が無いので、英語でわからないところはヒンディー語で補うくらいしかできませんが。 本当にちょっとしたヒンディー語で買い物すると、それまで無愛想だった店員さんが次の日から通る度に挨拶してくれるようになったり「どこで習ったの?」「良いじゃん!上手だよ!」と関わりが持てるようになるので嬉しいです! (普通の人はインド人に話しかけられるのはウンザリって言うけど、インド人に「お前はネパール人か?」と聞かれる程、顔が濃いのでインド人の 好みじゃないらしく二週間で一回もナンパもされなかったのです(笑)そのため、インド人と話す機会がほとんど無くて(笑)) ドゥルパドは素敵ですよねー!是非、生で体験してみたいです。 神話にも精通していらっしゃるのですね。こんなに博識なyogi56さんとお話出来たこと、本当に嬉しく思います。 優しく何度も回答くださってありがとうございました。 こんなに親身に教えてくださったyogi56さんの恩に報いるためにも、素敵な旅にしなきゃ! 本当にありがとうございました!
いろいろと・・・・ 準備進んでいますか? ご存知かもしれませんが、バラナシのガンガに一番近い小路の下流側に「シタール工房」があり、月に1度位にライブをしていたと思います。 食堂や町中の貼り紙をチェックしましょう。 フォート・コーチンにはインド音楽や踊りが楽しめる施設がありました。 私が滞在していた11月には、毎晩安い料金で楽しめました。 長い旅ですから、本は欠かせないですね。 ガイドブックは別にして、訪れるインドがテーマの本は旅の楽しみを増やしてくれます。 「プラネット・インディア(インド・エキゾ音楽紀行)」サラーム海上著・河出書房新社発行は、音楽ライターによるインド音楽紀行です。 チェンナイ、コルカタ、デリー、ジャイプール、ジャイサメール、ボリウッドとエリア別等にまとめられています。 その土地の音楽情報も豊富なようです。(読みかけの本があり、まだすべて読んでいません) 「ヒマラヤ音巡礼・シタールに魅せられて」伊藤公朗・美郷著・鳥影社発行はシタール奏者のシタール修業の記録です。 インド・ヒマラヤでの修業がメインですが、リシケシ等での生活も書かれていて楽しめる本かと思います。 「ナーダの贈り物・インド音楽のこころ」中村仁著・音楽の友社発行には各地の祭り情報等も。 インド文化・武術・医術などに詳しい伊藤武の「体にやさしいインド」等もお薦め。 いずれもアマゾンで買ったり、図書館で借りている本です、出発までには間に合うかと。(笑) お薦めのCDも紹介しておきます。 一番のお薦めは、Satyaa&Pari の「Surrender」、副題に「Mantras & Chants」とあるようにマントラ、チャントを取り上げたアルバムで、アコースティックなサウンドと女性ヴォーカルに癒されます。 フルート、タブラが効果的に使われています。 発売は2005年ですが、インドのCDショップには必ず置いてあると思うので、リクエストして聴いてください。 アマゾンでも扱っています、99%の人が気に入ると思います。 Shivoham の Shankara(350R) 女性ボーカルとサラードが素晴らしいアルバムです。 同じくShanti Mantras(399R)もお薦めです。 この2枚もアマゾンで購入できます。 Shanti Mantrasは試聴もできますし、MP3によるダウンロードです。 Shivaham のCDは、インドでは珍しいハード・カバーに写真などが豊富です。 Prem Joshua のYatri(295R)も良いです。 彼はシタール、フルート、サックス等のマルチ・プレイヤーで、多くのアルバムを出しています。 World Hindu Chants, Sacred Hindu Chantsシリーズも良いですよ。 CDショップでの時間つぶし、音楽探訪はインドの旅の楽しみでもあります。\(^o^)/ CDプレイヤーをお忘れなく。