続きです ヴィエンヌのホームページを見ると、当然ながら錚々たる顔ぶれが 揃ってますね。そして安い。 上原ひろみ以外は見たくもないならパリですが 時間の余裕さえあれば2週間ジャズに溺れられます。 7本選べば半額近くになるし、午前中とか無料だし… なお時間に関しては“定刻通り”始める。 開場は2時間前と明記しているので 遅くとも11時には終わるでしょう。 (ただの予想)
やっぱり行きたいです! cascadeurさん ご回答ありがとうございます。 お話を聞くとやっぱり行きたいって気持ちになります。 こういうフェスは、街全体がお祭りの雰囲気なんでしょうね! Théâtre antique で行われるライブ以外はすべて入場無料というのも魅力的。 しかも、Théâtre antiqueはおっしゃる通り、すごいメンツ!!しかも一番高くて39ユーロ 安いですねー! 近くのユースホステルを探して予約することにします。 こういう大きなフェスにも行ったことがないし、ましてや初めての海外でドキドキですが、行ってしまえば、なんとかなりますよね!きっと! ちなみに、こういったフェスの場合、日本にいる間にチケット予約しといたほうがいいですか? もしくは、現地で買うこともできるのでしょうか? でも、売り切れる場合もありますよね(・・;) すみませんが、今一度教えてください、よろしくお願いします。
決まりだね ううっ、うらやましい。僕も行きたい。 調べるとソニー・ロリンズも2006,2008 と出てるけど 80過ぎだしそろそろ… デレク・トラックス、ジャン=リュック・ポンティも見たい。 24:30からのJazz Mix も無料だし。いつか絶対行きます。 お祭りだからビッグバンドからファンク、ブルース、ゴスペルと ヴァラエティに富んでる。 モントルーはロックやラップの方が多くなってるけど。 さてヴィエンヌにYHがあるか知らないが人口3万にも満たない 小さな町なのでホテルは少ないし期間中は倍以上に高くなる。 リヨンから30分足らずらしいからリヨンなら宿はあるだろうが 出来ればヴィエンヌにずっといたいね。 2003年に行った人のブログでは22:00開演予定だけど 本番が始まったのは24:00で(リヨンに)帰ったのが2:30だって。 http://blog.livedoor.jp/gabriel66/archives/50664932.html わざわざ“定刻”と書くのは逆に言えば… だってジャズなんて特にノリだしセッション次第だから。 最終日はオールナイト。 肝心のチケットですが絶対見たいものは買っておくべきです。 僕がモントルーに行ったときは誰が出るかも知らず 期間の真ん中あたりに行ってみたら、その日(シャーデー)は 売り切れで翌日の分を買えたが、その時点で半分ぐらいの日が Sold Out でした。 デヴィッド・サンボーン、ジョージ・ベンソン、アル・ジャロー クラプトンとかが…
もう1つの利点 僕の専門は映画ですが、同じ国際映画祭でも 例えば東京国際と夕張ファンタをイメージすれば 分かると思いますが、 地方では他にすることもない(?)からイヴェント以外の場所でも すぐ顔見知りができます。日本人は多くはないから 例えば同じカフェやレストランに3日も通えば顔なじみになり 色々な情報が入手できます。フランス語は大丈夫らしいし。 上原ひろみは何時頃この店に食べに来るとか。 そしてミュージシャンも、スケジュールさえ空いていれば 自分の出演日より数日前に入り4,5日滞在します。 彼らにとっても地方の方が旧友との出会いが楽しみだから。 だからできるだけ長い日数滞在すること。 運と(度胸?)があれが上原と食事なんてチャンスも… 初めての海外なら不安も多いでしょうが、 恐らく近いうちに長期滞在するのだから トラブルに対処するためにも“観光”ではない体験を。 大会によって違うが事務局はホテルの1室か特設ブースにあります。 部外者が近づけない場合もあるが、意外と自由に近づけます。 そのあたりには必ず有名ミュージシャンがいます。 山形の映画祭は毎回行きますが朝10時から夜12時まで まともな食事も取らず映画を見て、そのあと香味庵という 元酒蔵を提供してくれている店に監督や製作者など関係者も 一般観客も100人ぐらい集まって2時まで飲みます(500円で)。 当然未知の人と話す機会も多くなります。期間中毎日。 だから何度も行ってるのに市内の映画館だけで 温泉も蔵王も行ったことがない。