Re: ミューレイポイント、ドライウォシュ、レンターなどなど びびクンさん、、 ミューレイポイントはかなり険しい峠でヘアピンカーブも続きますね・・。 未舗装部分はもう徐行でゆっくり行くしかないですね。距離は長く無いようなので。 あ、そうでなんです・・。レンタカーの予約時間が午後(昼過ぎ)なので、 その日は不慣れなこともあるので、そんなに距離を延ばせそうにもありません。 ご伝授いただいたルート、良さそうですね。。 地図(データアトラス)を観ると、ミード湖の湖岸を北へ進みインターステート15号に出れますね!! ここまで来て乗ればもう交通量もそれほど多く無いし、モスキートもすぐなので気に入りました!! 地図ではここのインターは93となっているようなので覚えておきます。ありがとうございます。 最初の日なのでトレーニングを兼ねてこのルートをまず運転してアメリカドライブの感覚を把握したいです。 おまけにワジ、ドライウオッシュも色々ありそうなのでここを通りたいです。 ラスベガス付近は立派な橋や護岸が完備されているけど、水が流れていない枯渇河川が多く、 そんな河川が何処から来るのか、どうこの都市を流れているのかも興味があるのです。 ロスも普段は枯れた河川が市内によくありますよね。何かの映画でもここで激しい追跡バトルがあったような? びびクンさんの写真、観ました。荒野に咲く可憐な花。すごくきれいですね。 車の万が一のトラブル、確かに予約表を観ると緊急連絡先のトールフリー番号が記載されていました。 日本語対応なので安心ですね。とにかく出来る限りこのお世話にはならないよう注意しないと。 ホントに怖いのはこの点ですね。 またもし、荒野などで助けを求める際は道路わきのポールに記載されているナンバーを相手に伝えれば、 わかりやすいのですね!!日本だと高速道路にキロポスト表示があるけど、そんな感じなのでしょうね。 もうレンタカーを予約し、行きたい所は車が無いと行けないわけで何とかドライブを楽しみます。 日本でもそうですが防衛運転でのぞむしかありませんね。 地元の何も無い田舎道でも後ろから猛スピードの車が来たらすぐ路側帯に入り、先に行かせています。 アメリカ西部の交通マナーはよくわかりませんが、とにかく防衛運転しか自分や車の身は守れませんので。
ラスベガス・ウォシュ グーグルマップでラスベガスの地図を表示した後、サテライトのビューを加えて見て下さい。 US95号線が北西から伸びてきていますが、その右側が白っぽいのにお気づきになると思います。その白いのがラスベガス・(ドライ)ウォシュです。その両脇にある山から流れ落ちてきた水がラスベガス・バレー(日本語だと谷より盆地のような地形です)に北西から流れ込むと、デルタのように広がるのですが、そのデルタのように広がるところに街を建ててしまったので、街中はコンクリートで固めたFlood control channelという人工の水路を通ります。普段は殆ど水は無いかあってもかなりの浅瀬です。 流れ込む先はコロラド川ですが、人工のミード湖が造られてしまったので、現在はミード湖に流れ込みます。 ラスベガス・バレーのその他のドライウォシュも、水は殆ど全てコロラド川に最終的には行き着きます。 前述の白い部分は未だコンクリート化されていないアッパー・ラスベガス・(ドライ)ウォシュが残っています。一部の水は地下に潜って流れています。 下流の東側に行くと一時は崩壊されてしまったけれど近年再生の動きが強まって、再生されたローワー・ラスベガス・ウォシュがあります。こちらはお水が年中ありますが、都会を通って来ているのでペットの糞などでお水は汚染されているので触ってはいけません。が、このエリアは湿地となっていて公園のように整備されて、訪れることが出来ます(アッパーも訪れることが出来ますが特に整備とかはされていません)。 http://www.clarkcountynv.gov/Depts/parks/Pages/wetlands-park.aspx 砂漠の中の湿地帯というのも面白いのではと思います。お水が流れ込む先は、他のスレッドで話題に上がったレイク・ラスベガスを経て、そしてレイクミード(コロラド川)です。グランドサークルに向かう時レークミードのルートで行かれるなら、流れ込むところが見ることが出来ます。 余談ですが、ラスベガスの西側にある山はスプリング・マウンテンズですが、このスプリングは“泉”のスプリングで、雪解けの水とともに泉の水もウォッシュに流れこみます。が、なぜかチャイナタウンでは、スプリングを“春”の方だと勘違いしていて、中華街がある通りの名前がスプリング・マウンテンなので「春山」のサインがあちらこちらに掲げられています。本当は「泉山」なんですが、、、(笑)
Re: ラスベガス・ウォシュ びびクンさん、、 ラスベガス・ウオッシュですね。私はラスベガスリバーと勘違いしていました。 グーグルで私も時々ラスベガスや近郊のこうしたワジ部分をよく観察していました。 その中でもひときわ興味があったのがこのラスベガス・ウオッシュです。 他は大雨直後以外は枯渇した河川なのに、ここは水量がラスベガス付近では豊かですよね。 また他のドライ・クリークのような箇所も大きな砂防ダムなどが完備されていますね。 私は小さい頃からこうした河川や河川に関わる土木建造物が大好きでして。 子供の頃は近くの砂場(公園ではなく知り合いの土木会社の)では春に砂場の上にある残雪のおかげで小さな川が出来るのですが、残雪が少なくなるとワジ、それこそドライクリーク状態でして、 あの頃からワジにすごい興味が湧いてきたのです。 さて、このラスベガス・ウオッシュは教えて戴いたように市街地では人工河川の水路を通過していますね。 グーグルでは住宅街の合間を他のドライウオッシュと同様にぬう様に流れ、所々でゴルフ場や公園もありますね。 ラスベガスでレンタカー返却後は暫く滞在なので、河川探検と行きたいですが、 この日本人何やってんだ??と不審に思われるでしょうかね?? グランドサークルの絶景も楽しみですが、こうした趣味も楽しみです。 あとやはりバージン川はすごいですね。あのような乾燥した大地を細々と流れてコロラド川へ。 バージン川の写真も色々撮影したいです。 って、そんなことばかりやっていたらキャニオンランズにレンタカー契約期間内に行けるのやら??