単純ですが 青蔵鉄道は与圧設備があるということをTVで観た事があります。 あの与圧はラサに近づくとだんだんと緩めていくのでしょうか、ラサに到着し下車したとたんに気圧差から おかしくなるということはないのかなとも思うのですが.. 飛行機の場合は高度を下げてくると気圧の関係からか耳が痛くなることもあります。 鉄道は徐々に高低差が変化するので大丈夫かなとも考えるのですがもう少し勉強してみます。
Re: 単純ですが 私はこの鉄道に乗ったことないので想像の粋でしかないのですが、じわじわと気圧を下げていくのではないかと想像します。 3000mくらいだと気圧は地上の70%くらいだったと記憶しています。 列車移動の丸1日で少しずつ気圧を下げてラサの駅到着時点で車内の気圧がラサと同じくらいになるように。 バスで行けば与圧なんてもちろんないので、5,000m級の峠越えを何度かするたびに気圧が上下変化することになります。 列車も峠越えがあるようなのでトンネルである高度変化は少なくしているとはいえ与圧設備がなければ気圧変化の上下があるはず。 それを与圧設備でじわじわ気圧を下げていけば少しは高度順応するのではないかと思います。 あくまで私の私見です。 (調べたわけではないので間違っていたらごめんなさい)
Re: Re: 単純ですが ありがとうございます。 もし鉄道を利用するときには気圧計で測定してみようと思います。 正確ではありませんが高度計付の腕時計は大よその気圧もわかりますので旅の友となっています。 お判りになったら教えていただきたいのですが、中国の樟木とネパールのコダリの国境は急坂の上に この間を結ぶ車も走ってないようですがどのように移動されましたでしょうか。 よく国境は緩衝地帯がありますがここは如何なものでしょうか、足が弱いのでちょっと心配です。 よろしくお願いします。