高山病 私は後期高齢者です。 チベット、マチュピチュ、キリマンジャロを75歳の時に3か月の間にゆきましたが高山病の心配は有りませんでした。 私もなるべく長生きをして旅行も出来るだけ続けたいのでそのために努力している事を列挙します。 毎年病院で検査項目の多い人間ドックと脳のMRIを受けています。その為必ずしも何処かが引っかかります。しかし表面的にはどこもわるくないです。 60歳で海外旅行を始めましたが、ジムで筋トレをやり毎朝歩いて居ます。 車はなるべく使わない様にして居ます。野菜を多く肉は少なめで太らない様にして居ますが少々標準体重は10kオーバーです。 煙草は飲まずお酒は付き合いの時だけ、その他身体に良い事は何でも試します。 最近メタボリックにならない様にジム附属のスパで、エンダモロジーという器械でお腹をマッサージなどです。 好奇心は有る方ですが、目標を常に持つ様にしています。ー 今の目標は80歳でもう一度キリマンジャロへ登ろうと思っています。今年の目標は世界一寒い町ベルホヤンスクへ一番寒い時期1月に行き達成しました。 高山病予防は即製は難しいですが、普段から飽きずに続ける事だと思います。ラジオ体操も毎日続けています。 自慢たらしく聞こえるかもしれませんが、気がついた時から始めてもやらないよりはましです。 高山病の心配が無いと旅行もきがらくです。 こんな事を言って明日死んでしまったらお笑いですが、
体調不良になったら... 失礼ながら、これほどの旅行をなさるについて、 体力も自信も実際はお有りのように感じますけれ ども、 もしお二人のうちどちらか途中、体調不良となり その場合は自力で動けるなら、タイ/バンコクへ 避難すること。バンコクなら日本語通じる病院が あり、調べてMEMOって出かけること。 動けなければ、海外保険会社へ電話をして移送を 依頼すること。 タイ以外の国々にはろくな医療体制が整っていな い、とはよく云われていることです。 私ならこんな初歩的心構えで出かけるのが常です。 では、お元気で! ひがしまち
ひがしまちさん ありがとうございまs 風邪など引いたときに行く医者、これがいい加減と言うか融通が利くというか「ダイアモックス」が欲しいと言っただけで処方箋を書いてくれました。 十分注意をしながら万一のときに服用してみます。 酸素ボンベは難しそうなので現地に到着してすぐに購入することにします。 だんだん弱気になってきてしまいました。 窓を開けて寝ること、このこともしっかりとメモしました、言われてみれば空気の流入があれば違うような気がします。 以前、クスコに行ったときに[BREATHE RIGHT]を鼻に貼りました、気のせいか少しは鼻からの呼吸が楽になったような気がしました。 体力には全く自信がなくなりました、以前は気力だけで身体もついてきたのですが、1年前に吐血と下血で救命救急センターに担ぎ込まれ臨死体験までしてからはあの空元気は何処へやら、いまは200m歩いては一休みそんな状態になってしまいました。 暮れまでは介護認定3を受けベットに横になっていましたが足腰の衰えからこのままでは歩けなくなりと思いと少しづつでも歩くようにしました。 空港の通路は長いので航空会社にお願いし車椅子をお借りするようにしています。 今回の旅でポタラ宮の観光をどうするかです、私は無理なので外観だけ眺めて我慢し婆さんだけでも中を見学できたらと思っています。 このよう事情でこの旅は最後の婆さん孝行のつもりですなのです。 万一のときの対応についてもありがとうございました。 海外保険にも入り教えて頂いたようにいたします。 それまでしてとおっしゃるかもしれませんが、家でジッとしていた方がよいのは自分でもそのように思います。 ですが、少し体調のよい今を逃しては次のチャンスが難しいかもしれません。 「日数、旅費などは深く考えてない」のもこのような事情からなのです。 アドバイスをありがとうございました。
ラサに着いたら... ラサに着いたら、その夜は、部屋の窓を開けたまま 外の空気がいつも入るようにして夜は寝てくださいね。 ひがしまち
携帯薬品について それなりのお年上の方のご旅行で、持参の薬剤にもお詳しい ことと推察しますが、携帯持参の高山病予防薬として、 「ダイアモックス」を出発前に近くの眼科で、事情を話して 持参されたらいかがでしょうか。すぐ出してくれます。 Google検索で「ダイアモックスと高山病」で検索して みてください。 私はチベット全域4度旅行して、陸路カトマンズにも抜けました。 都度、「ダイアモックス」は持参しました。房水眼圧低下作用で 高山病特有の頭痛をとる効果はあるようです。今はもっと良い薬 があるのかも知れません。カトマンズでも売ってますが高いです。 エベレストベ~スキャンプも行きましたけれど、幸い高山病には なりませんでした。高所ではキニ~ネを飲んだように足が動かなく なるのは酸素不足で登山関係者はみな良く知っていることですね。 一度、石井スポ~ツ店で1本¥8000の小さな酸素ボンベを2本、 空港の荷物チェックをどうやったかすりぬけてチベット内に持ち込 んだことがありますけれど、自分は使わず、カトマンズから陸路 チベットに入ってきて宿で高山病で床に倒れていた一人旅の若い 日本人女性にあげてしまいました。 もう1本は出会った団体旅行のお婆さんがガイドに背負われて苦る しんでいた姿を見たときがあったのであげてしまいました。 今は空港チェック厳しく持っていけないでしょうね。 インスリンは単位を打ちすぎないように、むしろ血圧などの心配を すべきでしょう。緊急用ブド~糖剤は必ず持参すること。 抗生物質も必要です。 私は医者とか薬剤関係ではありませんから、ご了承くださいね。 パキ情勢も含め、どうかご無事で旅されるよう祈ります。 ひがしまち
あEAVOさん ありがとうございます 体力維持のコツを教えていただきありがとうございます。 長い間の不摂生がたたり今ではインスリンのお世話になっています。 この歳になるまで好きな物を腹一杯食べてきたから仕方がないかと思っていますが、最近はクレアチニンの 値も高くなり医者からこのまま行けば人工透析も時間の問題と宣告を受けてしまいました。 今ならまだ体力も少し残っており何とかなるかな、そんな気持ちが先立ってこの旅を考えました。 気持ちだけはまだまだ大丈夫と思ってはいるのですが途中で路傍の石になるのも止むを得ない、そんな気持ちです。 酸素ボンベの件ありがとうございます、金魚の水槽に入れると酸素がでてくる錠剤が手元にあります。 旅先でミネラルウォターに入れたらどうかな、そんなバカなことを考えています。
酸素ボンベ ラサで酸素ボンベがツアーで15元でした。