ラサからカトマンズのルートを陸路 もし自由旅行でお金に余裕があるなら、現地(ラサ)で陸路移動するか空路移動するか考えられたらいかがでしょうか。 道路事情は現地で最新情報を聞いて通行可能ならチャーターカーで移動。 通行不可能なら航空券を購入して移動。 陸路移動の場合の問題は途中に5,000m越えの峠越えがあることです。 高山病の心配もあります。 高山病の対処は間違えると命取りになる可能性も否定できません。 割高(日本円で考えればわずかな金額)になると思いますが、酸素ボンベの準備もして移動することがのぞましいと思います。 途中の景色もすばらしいですし、ちょっとお金を追加してチョモランマのベースキャンプに立ち寄るコースもなかなか良いですよ。 楽しい旅行してきてください。
アジアンフードさん ありがとうございます 以前、ペルーのクスコに降り立ったときに歩こうとしたらふらついたことを憶えています。 あれが高山病の軽度の症状だったのかなと思います。 そのときはタクシーでホテルに直行し何もしないで横になっていました。 翌日は身体が慣れたのか朝起きるとふらつきも無くなりましたのでマチュピチュに向かいました。 そのときから比べるといまは体力的にも劣っていますのでラサへは鉄道も視野に入れて考えています。 寝台バスなら徐々に高度を上げていくので身体も順応するかと思いますが長時間の乗車なので迷うところです。
青蔵鉄道は私も乗ってみたい 私がチベットに行った時は鉄道なんてなかった頃。 チベットにはもう1度は行きたい場所、私も今度行く時は鉄道で行ってみたいですね。 高山病対策を考えるならバスはつらいと思いますよ。 バスでチベットに入る場合でも高所の峠を越える為高山病になる可能性は少し高いかもしれません。 ラサで知り合った日本人で陸路バスで来た人もいましたが、かなりつらかった話を聞かされました。 同じ陸路なら鉄道が安心かもしれません。 鉄道なら与圧設備のある客車で酸素ボンベも積んでいるらしいので(TVで見た情報ですが) もちろん鉄道を強制するわけではなく、バスでも大丈夫だと思えばバス旅行も楽しいかもしれませんけど。 私は軟弱なので飛行機でラサの空港に着いて観光後に陸路でネパールに抜けたのですが、高山病対策として大好きなお酒も我慢して観光していました。 さすがにネパールに抜けるバス移動のときは高度順応ができていたようで、5,000mを超える峠越えのとき少し辛かったですが何事もなく無事に国境にいけました。 無理をなされずに楽しい旅行してください。