みどりのくつしたさん ありがとうございます いろいろと留意する点を教えていただきありがとうございます。 過って断片的ですがこのルートの一部を旅したことがあります。 時の流れの中にそれぞれの地も様変わりした思います。 懐古的な旅ですがその点と点を線で結び今一度その思い出の所に行ってみたくなりました。 標高の高いラサから樟木の間、それとクンジュラブ峠越えのときの高山病が心配です。 無理をせずできればルートの途中で投宿しながら行ければと思いますがそのインフラもない所だけに 気になります。 パキスタンですがおっしゃるとおり政治情勢というかこの度のビンラーデン殺害の反発が旅の妨げに ならなければと願います。 甘いかもしれませんがパキスタン人のホスピタリティを信じたいと思います。 細かなスケジュールを立てても長距離の旅では何が起こるかわかりません、アドバイスいただいた 「目の前のことを解決」しながらゆっくりと進めたいと思います。 出発までに今しばらく時間があります。 これからもよろしくお願いします。
【雑感】パキスタンは、パキスタン自身が原因ではないのに、時々旅しにくくなりますねー(涙)。 僕は、1999年にクンジュラブ峠を越えて、パキスタンに入り、 クエッタから、イランに入りました。 パキスタン http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/asia/pakistan.htm その時から、パキスタンの若者は、パキスタンを離れたいと言ってました。 政府の悪口を言ってましたね。 そのあと、2001.9.11の同時多発テロと、それに続く、アフガン進攻で、 パキスタンの旅がしにくくなりました。 さらに、イランのバムで日本人学生が誘拐(2007年10月)されて、 パキスタンからイランへの陸路国境越えを控える人が増えたと思います。 今度のビンラディン殺害も、パキスタンの治安に影響を与えるでしょうね。 まあ、結局、ある国に行って旅できるかどうかは、運ですね。 ラサにしたって、何度も外国人の入域を禁止したことがありますしね。 みどりのくつした
高山病 私は後期高齢者です。 チベット、マチュピチュ、キリマンジャロを75歳の時に3か月の間にゆきましたが高山病の心配は有りませんでした。 私もなるべく長生きをして旅行も出来るだけ続けたいのでそのために努力している事を列挙します。 毎年病院で検査項目の多い人間ドックと脳のMRIを受けています。その為必ずしも何処かが引っかかります。しかし表面的にはどこもわるくないです。 60歳で海外旅行を始めましたが、ジムで筋トレをやり毎朝歩いて居ます。 車はなるべく使わない様にして居ます。野菜を多く肉は少なめで太らない様にして居ますが少々標準体重は10kオーバーです。 煙草は飲まずお酒は付き合いの時だけ、その他身体に良い事は何でも試します。 最近メタボリックにならない様にジム附属のスパで、エンダモロジーという器械でお腹をマッサージなどです。 好奇心は有る方ですが、目標を常に持つ様にしています。ー 今の目標は80歳でもう一度キリマンジャロへ登ろうと思っています。今年の目標は世界一寒い町ベルホヤンスクへ一番寒い時期1月に行き達成しました。 高山病予防は即製は難しいですが、普段から飽きずに続ける事だと思います。ラジオ体操も毎日続けています。 自慢たらしく聞こえるかもしれませんが、気がついた時から始めてもやらないよりはましです。 高山病の心配が無いと旅行もきがらくです。 こんな事を言って明日死んでしまったらお笑いですが、
酸素ボンベ ラサで酸素ボンベがツアーで15元でした。
あEAVOさん ありがとうございます 体力維持のコツを教えていただきありがとうございます。 長い間の不摂生がたたり今ではインスリンのお世話になっています。 この歳になるまで好きな物を腹一杯食べてきたから仕方がないかと思っていますが、最近はクレアチニンの 値も高くなり医者からこのまま行けば人工透析も時間の問題と宣告を受けてしまいました。 今ならまだ体力も少し残っており何とかなるかな、そんな気持ちが先立ってこの旅を考えました。 気持ちだけはまだまだ大丈夫と思ってはいるのですが途中で路傍の石になるのも止むを得ない、そんな気持ちです。 酸素ボンベの件ありがとうございます、金魚の水槽に入れると酸素がでてくる錠剤が手元にあります。 旅先でミネラルウォターに入れたらどうかな、そんなバカなことを考えています。
携帯薬品について それなりのお年上の方のご旅行で、持参の薬剤にもお詳しい ことと推察しますが、携帯持参の高山病予防薬として、 「ダイアモックス」を出発前に近くの眼科で、事情を話して 持参されたらいかがでしょうか。すぐ出してくれます。 Google検索で「ダイアモックスと高山病」で検索して みてください。 私はチベット全域4度旅行して、陸路カトマンズにも抜けました。 都度、「ダイアモックス」は持参しました。房水眼圧低下作用で 高山病特有の頭痛をとる効果はあるようです。今はもっと良い薬 があるのかも知れません。カトマンズでも売ってますが高いです。 エベレストベ~スキャンプも行きましたけれど、幸い高山病には なりませんでした。高所ではキニ~ネを飲んだように足が動かなく なるのは酸素不足で登山関係者はみな良く知っていることですね。 一度、石井スポ~ツ店で1本¥8000の小さな酸素ボンベを2本、 空港の荷物チェックをどうやったかすりぬけてチベット内に持ち込 んだことがありますけれど、自分は使わず、カトマンズから陸路 チベットに入ってきて宿で高山病で床に倒れていた一人旅の若い 日本人女性にあげてしまいました。 もう1本は出会った団体旅行のお婆さんがガイドに背負われて苦る しんでいた姿を見たときがあったのであげてしまいました。 今は空港チェック厳しく持っていけないでしょうね。 インスリンは単位を打ちすぎないように、むしろ血圧などの心配を すべきでしょう。緊急用ブド~糖剤は必ず持参すること。 抗生物質も必要です。 私は医者とか薬剤関係ではありませんから、ご了承くださいね。 パキ情勢も含め、どうかご無事で旅されるよう祈ります。 ひがしまち
ラサに着いたら... ラサに着いたら、その夜は、部屋の窓を開けたまま 外の空気がいつも入るようにして夜は寝てくださいね。 ひがしまち
体調不良になったら... 失礼ながら、これほどの旅行をなさるについて、 体力も自信も実際はお有りのように感じますけれ ども、 もしお二人のうちどちらか途中、体調不良となり その場合は自力で動けるなら、タイ/バンコクへ 避難すること。バンコクなら日本語通じる病院が あり、調べてMEMOって出かけること。 動けなければ、海外保険会社へ電話をして移送を 依頼すること。 タイ以外の国々にはろくな医療体制が整っていな い、とはよく云われていることです。 私ならこんな初歩的心構えで出かけるのが常です。 では、お元気で! ひがしまち
高山病は乗り物に乗って、身体を動かさないときは大丈夫なような気もします。 爺婆さん、どーも。 まず高山病のことから。 >>標高の高いラサから樟木の間、それとクンジュラブ峠越えのときの高山病が心配です。 僕が高山病を感じたのは、ラサを歩いている時と、 ボリビアのチャカルタージャ山(5500m)を登ってた時でした。 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/south_america/altitude_sickness.htm ですから、僕の感じでは、乗り物に乗って身体を動かさない時は、 大丈夫ではないか、と思ってるんですけどね。 ラサから青蔵高原を走って、唐古拉(タングラ)峠(海抜5,231m)を越えて、30時間以上かかって、ゴルムドへ到着』 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/across_asia/lhasa_golmud.htm このときもバスに乗ってただけなので、気分は悪くなりませんでした。 クンジュラブ峠は、多くの日本人旅行者と一緒にバスで通過しましたが、誰も気分は悪くなりませんでした。 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/asia/khunjerab_pass.htm ですから、乗り物に乗っている限り、問題はないと思うんですけどね。 ま、これは僕の体験からの推測ですが。 みどりのくつした
命にかかわる事を、推測で「問題ない」と書くのはよくないですよ >ですから、乗り物に乗っている限り、問題はないと思うんですけどね。 高山病はそんなにあまいものではありません。 推測で簡単に語られる話ではありません。 高山病は最悪死に繋がる事です。 貴方の書き込みを信じて高山病になったら貴方は責任を取れますか?
エコノミー症候群・・・ みどりのくつしたさん こんばんは その人の体質にもよるし 高地に行った人すべてが「高山病」になるわけではありませんが 高山病って 高い場所に行くと気圧の変化で体内に 酸素を送りにくくなるわけです そのため 頭痛 吐き気 下痢 動悸息切れなどの症状が体に出てくる >高山病は乗り物に乗って、身体を動かさないときは大丈夫なような気もします。 うーん 逆じゃないのかな? エコノミー症候群発症のメカニズムのひとつに「酸素が体に送りにくくなる」てのがありますよね つまり 高地だとされに拍車が掛かる・・てことです 寝ている時は 呼吸が少なくなります 私も車内で、うたた寝している間に急に動悸が激しくなってびっくりして目が覚めたことがありますが 予防としては、乗客の迷惑にならない範囲で、たまに席を立って、車内を歩いたり 体をほぐしたり・・・ 狭い座席に ジ~ッとして トイレに行くのが面倒だから・・と水分を控えるのはNG アルコール以外の、水分を多めに取って、どんどん出す 消化の悪いものは控えて、腹八分目を保つ 気圧計を持っていくのは 散財なので 日本から 小袋に入ったキャンディーを3・4個 ポケットに入れて高地へ行ってください 気圧のいたずらで 袋が膨らみます 私はその具合を見て「体にも 負担が掛かっているんだな・・」と 行動を調整しています 耳鳴りがしたら キャンディを舐めると症状が緩和しますす・・・ はい