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宿泊費用の節減手段について

公開日 : 2021年01月12日
最終更新 :

コロナ禍が治まる前提でですが
梅雨前辺りを目処に
岩手県野田村を
1カ月程度かけて歩いてみたいと
調べはじめました。

調べる中で
三軒の宿があることを知りました。
やはりバックパッカー的安宿のないことは予想していたのですが
1カ月となると
かなり年金財政からの捻出が苦しいところです。

そこで、
玉川野営場でテント生活をしながら
5泊に1泊とか宿へ泊まり洗濯等もという
とんでもない算段をしはじめ
時期になったら役場へ
野営場の長期利用が可能かどうか
問い合わせようと、現在おもっております。

しかし一方で、
テントでは、テント生活に力を削がれ
本来の歩き周るという旅の本質が
おろそかになってしまいかねない、とも思っております。

宿泊に関し
何かよい手立てがないものでしょうか。
お知恵を拝借したく、よろしくお願いいたします。

なお、
村までの往復に(車中泊は無理な)自家用車を使い
現地での食料の調達には自家用車利用で
歩き周るのには、三陸鉄道等を想定しています。

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3件のコメント

  • 今さら回答ですが・・・

    全て野田村に張り付く必要が無ければ、「お試し移住」制度を利用して別の町にベースキャンプを設ける方法があると思います。
    例えば、宮古市と釜石市の間「山田町」
    https://www.town.yamada.iwate.jp/docs/2884.html
    「明日は天気が良さそうだからxxに行ってみよう」的に、三陸鉄道で出掛けるにも・車にキャンプ道具を積み込んで出掛けるにも好適な立地では?

    あくまで「移住を考えている方」用なので、控えめに相談してみるべきかと思いますが
    ”1か月も滞在して岩手の魅力を味わい尽くしたい”想いを伝えられれば喜ばれる可能性大かと。(笑)
    ご健闘を!

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    たいへんたいへんありがとうございます

    ナベツカミさん、ありがとうございます。
    こういうのもあるんですね。

    早速、サイトを確認してみました。

    正直なところ現在、移住までは考えているわけではないのですが、
    条件的には1カ月間貸していただけたら
    超幸せな場所です。

    雨の日も心配ないですし、住宅を借りられれば体力的に
    毎日歩き回れますし
    地元の商店などにも普通に出掛け
    食料の調達や外食も出来ます。
    地元を知れるこういう旅が、やはり一番求める旅です。

    町の全体を歩いて知ったり
    野田村にもいけますし
    三陸鉄道を利用して沿岸部を県の
    南から北まで見て歩けるしで

    借りて三陸へ行ってみたいナと高揚しております。

    町役場へ時期になったら
    厚かましいかもですが
    ダメ元でも、お願いしてみようと思います。

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  • こんにちは

    1ケ月野田村だけ見るのか、野田村起点に周辺も見るのかわかりませんが、1週間あれば十分なような。
    三陸鉄道は、おそらく1時間に1本程度で、むしろ行動範囲が限定されるので、移動は車でした方がいいかも。
    あと宿泊は、隣の久慈市の方が野田村よりは多いはず。(金額はわからないです)
    更に足を延ばして青森県の八戸まで行けば、3000円程度で泊まれる長期滞在者用の宿泊施設もあります。
    ただ、八戸-野田村まで2時間程度ですので、毎日往復4時間かけて野田村まで通うか、近くで5~6000円程度に泊まるか、またはキャンプするかだと思います。
    車で行くのなら、安くすぐたためるテントで寝て、あとは銭湯とコインランドリーに通えば安くすむと思いますが。
    ちなみに八戸久慈自動車道(無料)が昨年一部除いて開通しましたので、以前よりは早く着くはずです。

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    ありがとうございます

    高島たいらさん、こびっとさん、アドバイスをありがとうございます。

    まず、御両人の心配してくださる、1カ月は必要ないだろう、観光資源はないのでは
    というのは、おっしゃるとおりだと思います。

    それでは
    なぜ野田村に1カ月なのかというと
    例えば柳田国男に憧れて岩手県とかというのでもなく
    特に理由があるわけではないのです。

    あえて言えば発端は
    苫屋の記事を読み、一泊してみたいナから始まりました。
    そこから、どうせ泊まるならいっそ、その宿のある野田村全体を知りたいなとおもったのです。
    そして併せて
    私も涙が止まらなかった東日本大震災の地の、復興を三陸鉄道を使えば何か所か
    確認できるかなとも思った次第です。

    もともと体質的に、そういう感じの旅を計画してしまう性格だものでして。
    もちろん名所旧跡があれば漏れなく周る方でもありますが、あえて名所旧跡がなくても
    その地の地理だとか商店の様子だとか交通の便不便の状況だとか、そういうのを経験し知れれば満足できる
    タイプなのです。
    こういうのはもしかすると旅とは言わないのかもしれませんが。
    このサイトはアドバイスを色々の視点からいただけるので、つい便利して利用させていただいてます。

    都会で例えると
    光が丘団地に1カ月、出来れば宿泊して、朝の人の流れを見、好きなスーパーを見つけたり
    大江戸線で毎日、近くの街々の商店街を覗いたり、練馬区役所に行ってみたりと
    そんな感じの旅を求めるタイプなのです。

    また、
    野田村はかなり人口密度の低い村だろうとは、もちろんわかっているつもりなんですよ。
    多分、村内をまわるための公共交通機関はないか、あるいはあってもごく一部のルートしか
    ないだろうとも分かっているつもりです。

    旅では公共交通機関を使うのが好きなのですが
    自家用車を持っていこうと考えたのは、村全体を周るのにはと、正直そういうこともあります。
    また宿泊代だけでなく、都会のように長期になれば割引が効くというような交通チケットも
    あるわけではないでしょうし。
    テントを考えたのは、若いときから山をやっていたもので、要領はわかっているのでつい手段として頭にうかびました。



    宿泊費の切り詰めの手立てとして
    高島さんのアドバイスくださった
    3つ、交渉により探すのもありかなともおもった次第です。

    また、こびっとさんのアドバイスで
    久慈市のような隣接市町村へ宿泊するというのに、まだ行き着いておりませんでした。
    教えていただいた4時間かかる八戸では、野田村へ通うのはきついでしょうが、隣接地なら
    可能ですよね。
    八戸方面には、復興の確認に野田村から出かけるのでよいかなと、イメージします。

    長期のテントのきつさはよく分かっていますし、雨の日もあるでしょうから旅力をそがれるかなとも
    思うので、正直、迷っております。
    また、広報をしらべたら、クマ注意があったので、テントとなると海へ向かってどの辺までが注意なのか
    そのへんも役場へアドバイスを求めなければとおもっています。
    昔から、山行ではクマだけには対面しないようにといろいろ措置して縦走してきたものでして。

    知らない土地というのは、旅の想像と旅の実地では雲泥の差があるということは理解しているつもりなので
    実際行けるのか迷っております。
    でも現在、野田村起点に三陸沿岸を旅することに憧れている自分がいます。

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  • Re: 宿泊費用の節減手段について

    年金bpさん、こんにちは。

    まず、岩手県野田村というのは、ここのことですよね。
    http://www.vill.noda.iwate.jp/kanko/image/9479download.pdf
    失礼ながら、ここで一か月も歩き回るほどの観光資源はなさそうに(!)みえますが、何かフィールドワークでもするのでしょうか。また、「歩き周るのには、三陸鉄道等を想定」と書いていますが、現地には自家用車で行くのですよね。見る限り、三陸鉄道でなく、車でうろうろした方がいいと思うのですが、それも何か理由があるのでしょうか?

    宿泊に関しては、(都会でも田舎でも)大体の予算を書いた方がいいと思います。(よく、東京でリーゾナブルなホテルを探している、みたいな書き方をする人がいますが、クラブフロアは必須、という人から、ベッド一つのドミトリーでOKという人まで、それぞれにリーゾナブル、があります。)「バックパッカー的安宿」を探している、とのことなので、例えば一泊2~3000円として、30日で60,000円~90,000円なので、その程度までは許容できる、ということでよろしいでしょうか?

    また、テントでの宿泊というのは、現役時代に北アルプスを縦走したり(!)とかで、2~3週間のテント泊は慣れているし、現在も一週間くらいのテント泊は時々やっている、とかの経験者の方でしょうか。そういう経験なしに一か月テント泊(週一ホテルでも)というのは、お勧めしません。おっしゃるとおり、テント泊だけで手いっぱいになるのと、体力的にも難しい、と思います。

    別のところから車で通うにしても、おっしゃるとおり適当な安宿は周辺になさそうなので、考えられるのは、
    1.その三つの宿泊施設に、「長期滞在レート」を出すように交渉してみる。
    みたところ、6000~7500円程度の宿泊料金なので、この村の宿泊需給は分かりませんが、交渉してみて半額くらいまで下げてくれれば、ターゲットには入る、と思います。
    2.民泊の利用
    http://www.vill.noda.iwate.jp/kanko/index.html
    ここの「宿泊」を見ると、「民泊体験」という項目があります。今はクリックしても何も出てきませんが、新型コロナウイルス対策のせいか、手を挙げる民家がないのか定かではないですが、実施していたことにはあるみたいなので、問い合わせてみる価値はあると思います。
    3.アパートを借りる。
    ここは空き家バンクをやっています。
    http://www.vill.noda.iwate.jp/miraidukurisuishin/1094.html
    相場を見てると3~5万くらいで、そこそこの物は借りられそうなので、空き家バンクで「一か月借りたい」と言ったら難しいかも知れませんが(これもある程度は交渉ごと、とは思いますが)、不動産屋を見つけて正攻法(?)で一か月借りたい、として探すか、もしくは三か月くらいの契約で途中で解約するか、ですね。不動産屋さんが間に入ると、手数料が必ず発生するし、敷金等の問題もあるので、予算内に収まるかは分かりませんが。

    くらいのところでしょうか。よいご旅行を。

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