Q&A

ターキッシュエアラインズのチケット

公開日 : 2020年05月16日
最終更新 :

COVID-19の影響で海外旅行をキャンセルされた方も多いと思いますので、ご意見をお聞かせください。
特にターキッシュエアラインズで航空券を取った方、その後どうされましたか。
また、まだ誰にも分からない事ですが、皆さんはいつぐらいから気軽に海外旅行に行けるようになると思われますか。

私の状況は以下の通りです。
6月半ばから13日間で、羽田からイスタンブール乗り換えのバルセロナin マドリードoutで、ターキッシュエアラインズのエコノミークラスの航空券を、昨年末に購入済みです。
4人グループで行く予定でした。休みが取れる日程がバラバラだった為、2人がターキッシュエアラインズ、もう2人はJALの共同運行便でヘルシンキ乗り換えでした。

バルセロナのホテルで手付金が必要だったところがあり、そこは返金はできないけれど1年以内ならそのまま日にちを変えられると連絡がきたので、2021年の6月に予約を伸ばしました。

ターキッシュエアラインズのHPを見ると、航空券は以下のどれかの処理をしてもらえるようです。
① オープンチケットへ変更(使用期限は2021年12月31日)
② 無償で別フライトに変更
③ マイルに変換(Miles & Smilesのみ)
④ バウチャーに払い戻し(15%価値を加算してくれる。使用期限は不明。)
⑤ 通常の払い戻し(通常運行に戻って数ヶ月してからの手続き。現在この文章は表示されていますが、選択できないようになっています。)

ターキッシュエアラインズの予約をされていた方は、どの選択をされましたか。そうでない方も、もしこれを選んでおいたら良いよというオススメがありましたら、教えてください。

ちなみに当初はキャンセルの手数料を支払っても7万円ほどは返金されるので、それを選ぶつもりだったのですが、もたもたしているうちに私のマイページからはその選択肢は無くなってました。

入国後の2週間の待機期間もなくなって、以前通りに気軽に旅行できるようになるのは、2022年になってからではないかと思っています。それから日本のJALとANAはきっとなんとかなるのかなとは思いますが、海外の航空会社がこの後どうなるのかも心配です。航空会社も気の毒なので、最悪の場合はこのままチケットも使えないままになってしまう可能性もあるかなと。使えればラッキーくらいの気持ちでもあります。

  • いいね! 0
  • コメント 4件

4件のコメント

  • 同じ目的地で3年間有効です

    私もGWのチケットを昨年買いましたがフライトキャンセルになりました。払い戻しは選択できないようになっていましたが、のちにできるようになり、選択したところ、返事がきて、やはり、15%増しだのビジネスクラスに変更するオプション(1年間有効)だの、同じ目的地へのオープンチケット(3年間有効)と案内されました。まだどうするか決めていません。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    オープンチケットが3年有効なのは良かったです

    パリ亭さん、情報をありがとうございます。同じターキッシュエアラインでチケットを取った方がどうされたのか一番気になっていたので、ありがたいです。
    オープンチケットが3年有効なら良かったです。ホームページで見るとオープンチケットは2021年の12月までと書いてあったので、正直短いなと思っていました。

    ちょうど昨日、ターキッシュエアラインズからメールが来ました。私の乗る予定の6月の飛行機も正式にキャンセルになったそうです。
    webから手続きをしようとすると、トルコにあるコールセンターに電話してくれと表示されるのですが、たぶん国際電話代もかかるし、英語もそれほど話せないしという事で、できたらwebでリクエストできたらと思っています。

    パリ亭さんがまだ手続きされていないというのを聞いて、少し安心しました。なぜか自分の出発日の前に手続きしないといけないと思い込んでいました。一体いつになったらコロナウィルスが収束するか(特にアメリカなどで)目処が立たない事には、新しい予約などできないですよね。

    あと、ターキッシュエアラインズのHPの以下のページの、「Create a standard refund request」って、先日見たときは選択できなかったのが、今はできるようになっていました。
    https://www.turkishairlines.com/en-us/any-questions/customer-relations/corona-related-request/

    正直日本からヨーロッパ旅行は当分無理でも、台湾や韓国あたりに今年なんとか遊びに行きたいものです。



    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 「スペイン、6月末にも観光客受け入れ再開へ」だそうです

    私は入国制限が撤廃されるのは9月頃かな?と踏んでいたのですが、思ったより早いです。
    やはり経済的な問題からでしょうかね?
    心情的には冬に第2波が来そうでちと怖いですけど。

    [マドリード 18日 ロイター]
    スペインのアバロス運輸相は18日、観光客の受け入れについて、6月末前後の再開を目指すと表明した。
    政府は先週、新型コロナウイルス感染拡大第2波の流入を防ぐために必要だとして、全ての海外旅行者に2週間の隔離を課し、国境閉鎖措置を事実上継続。しかし、同相はこの措置は一時的なものであり、国内の移動容認と並行して段階的に廃止するとした。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200518-00000109-reut-eurp


    • いいね! 0
    • コメント 3件

    6月ですか!

    スペインは観光業に携わる人の割合が日本よりずっと多いようですし、早く観光客には来てもらわないと大変な事になるでしょうしね。6月はちょっとまだ難しい気もしますが。

    台湾も押さえ込みに成功した国からの観光客を10月から受け入れるという話も出ているそうですね。

    ちょうど昨日、アベノマスクが私の所にも届きました。早くマスクなんかしないでも良くなる位、全世界で(特にアメリカで)終息して欲しいものですね。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 自分も9月のヨーロッパから東京行きのチケットを持っています

    自分も昨年末にターキッシュエアーラインズで9月出発予定のフランスから東京行き格安ビジネスクラス チケットを2枚購入しました。
    先程ホームページを見たのですが、1番と2番は見つけられるのですが、他は見つかりません。
    夏の期間にフランス政府からなるべくフランス在住者はフランス国内旅行するようにお達しがあったので、今年の9月の旅行は諦めています。
    現在のところ、今年の11月(これもなんか難しそうですね)か来年の9月に日本行きの旅行を延期しようと考えています。11月へ変更ならば2番を選択(無償で他の日時に変更)し、来年の9月ならば2番(無償で他の日時に変更)か、1番(オープンチケット)を選択しようと思っています。

    ちなみにフライトがキャンセルされたら、欧州が目的地のチケットなので無償で返金を応じなければならないというEUの規則があるようなので(今のところは)、どうしても返金を希望されているのでしたら、フライトキャンセル時に返金をお願いしてみると良いと思います。

    • いいね! 0
    • コメント 3件
    20/05/18 07:57

    適応外なのでは?

    Regulation (EC) No 261/2004 of the European Parliament and of the Council of 11 February 2004

    Article 3
    Scope
    1. This Regulation shall apply:
    (b) to passengers departing from an airport located in a third country to an airport situated in the territory of a Member State to which the Treaty applies, unless they received benefits or compensation and were given assistance in that third country, if the operating air carrier of the flight concerned is a Community carrier.
    なので、乗客側は受ける権利が発生しますが、最後がトルコがEU加盟国でないために除外されます。前後しますが、

    Article 2
    Definitions2.
    (c) "Community carrier" means an air carrier with a valid operating licence granted by a Member State in accordance with the provisions of Council Regulation (EEC) No 2407/92 of 23 July 1992 on licensing of air carriers(5);

    eur-lex.europa.eu
    COMMISSION NOTICE
    SCOPE OF THE REGULATION
    2.1. Territorial scope
    2.1.1. Geographical scope
    Article 3(1) of the Regulation limits its scope to passengers departing from an airport located in the territory of a Member State to which the Treaty applies and to passengers departing from an airport located in a third country to an airport situated in the territory of a Member State to which the Treaty applies if the operating air carrier is an EU carrier.
    例外国はありますが、トルコは入っていません。
    2.1.3. Scope of the Regulation in relation to compensation and/or assistance received in a non-EU country and the effects on the recipients' rights under the Regulation

    Article 3(1)(b) of the Regulation stipulates that it applies to passengers departing from an airport located outside of the EU (i.e. in a third country) and travelling to the EU when the flight is operated by an air carrier licensed in a Member State of the EU (EU carrier), unless they received benefits or compensation and were given assistance in that third country.

    EU加盟国エアラインなら適応されるのですが。

    eumag.jp
    EUの「旅客の権利」について教えてください
    Q4. EUの「航空旅客の権利」は、EU域内から離陸または域内へ着陸する全ての航空便の利用者に適用されるのですか。また、日本など他国の例はどうなっているのでしょうか?

    EUで定める「航空旅客の権利」は、EU域内の空港から離陸する全ての航空便の乗客に適用されます。一方、第三国からEU域内に着陸する場合には、EU加盟国およびアイスランド、ノルウェー、スイスの航空会社を利用する旅客にのみに適用されます。残念ながら、日本の航空会社を利用して、日本からEU域内に着陸する航空機の旅客には適用されません。

    確か、火山爆発のさいに見直しが議論されたのですが、結局、大幅見直しはなかったようです。

    LHですら倒産の危機を叫んでいるくらいなので、淘汰はかなりされるでしょう。とくに国内線のない、またはあっても規模の小さな国のエアラインは危険水域でしょう。

    なお、TKの詳細は、
    www.turkishairlines.com
    The Novel Coronavirus (COVID-19)
    Online transactions
    Changes you can make about your flightthrough online channels

    一方の、
    Flexible change
    Flexible changing rights offered for your new reservations
    new reservationsとあるように、新規または世界中が新型コロナで鎖国状態になって以降に発券された航空券に関してなので、昨年購入は関係ありません。

    実は、同じように一年間自由に換えられるということで、3月に購入したものの、雲行きが予想以上に怪しくなり、ひとつの予約をキャンセルしようとしました。ところが、変更は可能だが、キャンセルはそうではない(通常のキャンセル料)。しかも、あくまで航空券の有効期間(最長滞在期間)は変わらないということで、必ず、二つの航空券を使わなければならなくなりました(別々ですが続いているのです)。まあ、来年までにはなんとかなっている(新型コロナウイルスに対する考え方を変えることが解決法だと思っています)ことを期待しますが、表に出る輿論はほとんどがより制限を加えろなので、航空会社をはじめとする旅行業界は切り捨てられる可能性もなきにもあらずです。文化・芸術を重要視するフランスには頑張ってもらいたいものです。

  • 20/05/17 08:58

    昨年購入は違うと思います

    Flexible changing rights for passengers booking new domestic and international flights
    ここに、”New"とあるのが重要。新型コロナで世界中がパニックになって以降の購入切符です。
    Ticketing period March 21, 2020 – June 20, 2020
    Your rights Change without penalty or Change to Open Ticket
    Last date for your new flight December 31, 2021
    しかも、良く読むと、制限は色々あります(他のエアラインも同様で、ここが落とし穴なのでご注意を)。
    The right to Zero Change Fee is for one time only.
    In order to change the ticket to an Open Ticket, the reservation must be cancelled before the date of flight.

    Transactions that can be performed on our website and mobile application
    Refunds
    ・Passengers who have unused tickets for suspended international flights can change their tickets for a flight within one year in the same region as the original destination.
    があるので、これが現実的でしょう。ただし、6月までに奇跡でも起きて、ある日を境に世界中からSARS-Cov-2が消滅するとかがあれば話は別。しかし、これは人造ウイルスでも(ユニークな挿入がありそれが感染に重要であることから、未だに消えない話)、今の科学では機構を埋め込むのは不可能で、ほとんど三流SF映画の世界の話に近いレベルです。SF映画にあるようなワクチン作製もあり得ないし、既存の抗ウイルス剤や他疾病治療薬も完璧ではなく、精々、このウイルスに特異的な何段階(これが今回のウイルスの巧妙たる所以)の反応の一箇所でも特異的に阻害する薬が見つかれば幸いという程度です。多分、HIVのように複数の段階(プロプロテイン切断と核酸自己複製)で止める方法が一番有効でしょう。これが可能になるのは、数年先です。人類がこのウイルスと共存する覚悟を決めない限り、昔の生活に戻すのは不可能で、このままでは今季(インフルエンザ的にはもう来季の話)中には世界経済は破滅に向かい、いくつかの産業がなくなり、大小問わず多くの企業が倒産します。逆に、しっかりと科学的な目と頭で向き合ってウイルスと付き合えば、ほぼ従来型の生活が送れるのですが、それを実践できる政治家が世界にはほとんど居ないのです。

    もし、奇跡がおきて、6月のフライトが予定通り運行されれば、
    ・Passengers with tickets for non-suspended international flights purchased before or on March 20, 2020, can change their tickets before the hour of flight. For detailed information regarding change requests, please visit Zero Change Fee

    前に戻りますが、
    For your suspended flightsは、A voucher for 15% more valueか1,000 Miles for 10 Euros。
    のみです。前者もフライト変更もTKが存在してなければ、ただの紙切れになります。現金を貰えるうちに受け取っておくが一番なのですが、経営状態が悪いとかは聞いていないのですが、エアラインとしてはバウチャーにするのと現金に戻るのとは大違いで、長期戦に構えるとのことで、後者(手数料なしでの返金)を捨てたのでしょう。トルコ航空が転けるくらいなら、世界中のエアラインのほとんどは消滅するでしょう。でも、昨日書いたように、大赤字でも飛ばせている国内線ですら、この時期になって(もう厳重警戒状態は過ぎ去った)乗客の空間管理をはじめてしまいました。Social distancingはCDCが書いているように本来は物理的距離設定で、社会したのは誤りだと思っています。JALのファーストで1-1-1、クラスJで1-2-1か1-2なので前者で半減、後者でも4/7か3/5に減少で、赤字をさらに拡大させるだけです。

    入国だって、症状の有無とRNAの陽性陰性でともに後者なら、入国させ後は無罪放免か、精々5日の隔離で十分。14日は国が入国者の行動把握と本人の報告を義務付けることにした条件付き入国にすれば良いだけなのです。しかも、3月まで少なくとも日本人にはほぼ無制限で入国させていたのが、今更強化してもほとんど意味がないのです。このあたりの杓子定規的かつ非科学的対応は日本に限ったことではありませんが。これも、別の機会に書きたいことです。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    JORGEさん、ありがとうございます

    いつも有益な情報をありがとうございます。

    私の航空券は、おっしゃる通り予約したのが昨年なのと、ちょうど昨日7月1日までのフライトがキャンセルされたので、「Zero Change Fee」のページが該当する様です。

    旅行が普通にできるようになってからでないと、変更後の日程なんてとても決められないので、とりあえずオープンチケットかバウチャーかなと思っています。一緒にターキッシュエアラインズを予約した友人と話したところ、「10万円の航空券代なんかどうでも良いく感じる位、持っている株が暴落してるから、そのくらい誤差みたいなものよ」と言われてびっくりしました。とりあえずどうするか決めたら電話でターキッシュエアラインズへ問い合わせをするつもりでいます。バウチャーだと私ではなく他の人が乗れるのかどうかも気になるところです。

    あとずっと英語のページしか無かったのですが、数週間前に日本語のページもできたようで、こちらの方が私には分かり易かったです。
    https://www.turkishairlines.com/ja-jp/any-questions/customer-relations/corona-related-request/

    本当に今後どうなるんでしょうかね。この航空券の事もそうですが、仕事の方が頭が痛いです。
    JPRGEさんのCOVID-19に対するご意見も興味深く拝見しました。病気全般についての知識が無いので、書いていただいた事に対しての意見などが無くて申し訳ないのですが、特効薬やワクチンの開発がすぐできる訳ではないのが残念です。2月の春節前は、まだ対岸の火事という感じだったのに、今ではすっかり我々日本人だけでなく世界中の人が当事者になってしまいましたね。