退会ユーザ @*******
05/06/22 22:41

Re^2: キャッシュカードとクレジットカード

pmarinさん、ついでに質問してもいいですか?

日本のキャッシュカードは、
たとえば、A銀行のものはA銀行のATMでしか使えないのですか?

こちらのデビットカード(北米全土)は、
どの銀行のATMでも使えます。
銀行のネットワークが全部つながっているからだと思います。
でも、M銀行のデビットカードをT銀行のATMで使うとなると
手数料が1回に付き1.5カナダドル(200円弱)かかります。
だから、旅行中などは、ちゃんと計画して、
まとまったお金をおろすようにします。
手数料に関していうと、これも旅行の費用の一部と割り切っています。
わたしにとっては、とにかく使い勝手の良いのが一番です。

日本では、この国際的につながってるATMが少ないという感じがしてます。
これは銀行間の取り決めによるものなのか
国と国との取り決めによるものなのかわかりません。
イタリアのATMは、国際的につながってるのが多かったのですね。

いずれにせよ、この情報漏れの騒ぎ、なんとか無事におさまってほしいですね。

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2件のコメント

  • Re^3: キャッシュカードとクレジットカード

    みなさん、こんにちわ。乱入失礼します。

    >日本のキャッシュカードは、
    >たとえば、A銀行のものはA銀行のATMでしか使えないのですか?

    さすがにそれはありません。今は大抵の銀行のキャッシュカードは相互に使えます。
    どの銀行カードもOKのキャッシュディスペンサもあります。
    但し、他行および後者の場合、一回の操作で(扱う金額に依存せず)手数料が105エンもかかります。
    (系列銀行は不要)

    さらに同じ銀行でも業務時間外(夕方6時以降とか、土日など)に105エンの手数料を取る銀行が多いです。

    デビットカードはキャッシュカードで対応する銀行が多いですが、(1年と少し前)口座を作っている銀行が閉まっている時、デビットが使えない銀行もありました。

    >いずれにせよ、この情報漏れの騒ぎ、なんとか無事におさまってほしいですね。

    私は、クレジットで数ヶ月間気づかないうちに毎月9.98ドルを取られ、先月ようやくカード会社に停止と払い戻しの請求をしました。

    実は電気屋のサービスで、2か月無料という雑誌を届けてもらい、無料期間終了後、自動継続された購読料と勝手に思っていたのですが、別に請求が来てびっくり・・・

    Webで支払先を調べると、やはり本人の知らないうちに引き落としの手続きをしている犯罪組織のようです。被害者の書き込みが出てきました。
    月々10ドルという額がミソなんでしょう。
    まあこれも勉強代。(カード会社から3か月分は返ってくるようです)

    皆さんお互い気を付けましょう。

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    退会ユーザ @*******
    05/06/23 05:33

    キャッシュカードとデビットカード

    pmarin さん、内蔵介さん、レスありがとうございました。

    今までなんとなく理解してたデビットカード、
    (こちらでは banking card ともいいます。)
    ようやくわかりかけてきました。

    わたしのバンキング・カードは、
    pmarin さんのいわれるデビット機能(買い物の支払いをする)
    とキャッシュ機能(現金をおろす)の二つがあって、
    デビット機能はカナダ国だけです。
    キャッシュ機能は、
    CIRRUSというネットワークに参加してるATMマシンなら
    世界中どこでも現金がおろせます。
    ということは、カナダのキャッシュカードは全部
    自動的に国際キャッシュカードなのですね。

    これを機会にはっきり理解できました。
    なんかホッとしました。

    内蔵介さんの話をきいて、
    今度から気をつけなくちゃと思いました。
    大学生の息子にクレジットカードを持たせてまして、
    本を買ったり、洋服を買ったりというような、
    レギュラーでない支払いをさせているのですが、
    (いちいち送金するのは面倒ですから)
    今まで、確認せずに決済してました。

  • 05/06/22 23:45

    Re^3: キャッシュカードとクレジットカード

    >こちらのデビットカード(北米全土)は、
    >どの銀行のATMでも使えます。

    デビットカード・・・
    このへんの概念というか、日本の呼び名と違うのかなと思いますが、

    日本でいうところの「デビットカード」とは、正確には「J-デビット」ですが、「商店で買物をした際」に「銀行口座と繋がっていて即決済されること」を言います。つまりなんていうか、キャッシュカードをデビットカードとしても使っているのですが、同じカードを使い方によって呼び名を変えているのですが(これは日本もカナダも一緒じゃないかと思っていましたが、違うのかしら)、

    なのでこのカード、銀行(他行でも自行でも)でATMを使って「お金を引き出す」際には「キャッシュカード」と呼びますが、基本的に自行なら平日昼間は手数料無料ですが、他行では手数料(¥105~銀行間の提携や引き出し時間によって異なる)が掛かっても引き出すことは可能です。このへんは、おっしゃるとことろの北米と一緒ですね。(確認) 国際的に繋がっているATMを利用するには、「国際キャッシュカード」という名のカードにしないといけないのです。日本の銀行の海外支店であっても、国内で使っているカードは、「国際キャッシュカード」にしないと、支店であっても使うことができせん。

    こんな説明で、なんとなく解っていただけたでしょうか。(^^;)
    日本では被害状況がどんどん拡大して報告されています。
    どこまで行くのかな~と思い眺めています。

    ところで私は最近、生体認証付のキャッシュカード兼クレジットカードにしました。
    この方がセキュリティがしっかりしているのかなと思って・・・

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