「母子免疫」と「知恵の熱」 生後8ヶ月というと、母親から貰った免疫がそろそろ切れる頃でしょう。 そのような免疫を「母子免疫」といいますが、母子免疫」については下記のURLを参照してください。 昔の人は、生後1年前後ぐらいで出る熱を「知恵の熱」といいました。 「母子免疫」の切れることを知らなかった昔の人が、原因不明としてこの頃出る熱をそういったのです。 その熱の出た時は、赤ちゃんが、外部から入ったウイルスと戦っているのだと言うことだそうです。 ウイルスにはいろいろありますから、赤ちゃんは何度も別々のウイルスに感染しいて発熱し、そのたびに自己免疫を付けていくのです。 母子免疫 http://homepage1.nifty.com/jibiaka50/bosimenneki.htm 知恵の熱 http://e-mama.ocn.ne.jp/advice/mental/qa/2004/0406080200.html 外国には、母親のかかったことのないウイルスもいて、赤ちゃんは母親の免疫のないまま、そのウイルスにさらされる恐れもあります。 赤ちゃんが病気になったら、後遺症のないように、十分な処置が出来る病院にかかることが必要です。 病気と闘うのは赤ちゃんであり、母親ではありません。 上の子が強かったからといって、下の子が強いという保証はありません。 兄弟で違うと言うことは十分あります。 その時期が過ぎてみないと、その子が強いかどうかは分からないものです。 (私は父親ですが、子供によって、病気のかかりやすさというのは相当違った。) また、よそのお子さんが強かったからといって、自分の子供が強いということにはなりません。 この辺のことをお考えの上、準備や対応が出来ると確信されれば、旅行に出ることもあり得るでしょうね。 (というか、後は自己責任ですね。ここの掲示板に書いた方が、何か責任を取ってくれるわけではありませんから。)
Re: 「母子免疫」と「知恵の熱」 有難うございます。 他の方のご助言でも思ったのですが、本当にしてもし足りないほどの 準備をしたいと思っております。 それでも、何が起こるかはわからないですものね。 本当にありがとうございました。 ますます、気を引き締められました。