Q&A

イギリスに出国審査がないのは何故?

公開日 : 2019年05月07日
最終更新 :

こんにちは。
GWにロンドンに行ってきました。

素朴な疑問なのですが、イギリスには出国審査がないですよね?
何故でしょうか?

イギリスに住んでいる方も出国手続きはしないのでしょうか?
政府がその出入国を管理・把握するために行うものと思っていたので、不思議で仕方ありません。
調べても、入国審査の事がメインで疑問が晴れませんでした。

どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
よろしくお願いします。

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5件のコメント

  • 既レスにも有るように

    アメリカは半世紀?前からありません。
    3月メキシコからの帰国時も有りませんでした、数年前は有った。

    出国する者は自国に害?を及ばさないので敢えて手間暇掛ける
    必要がないと言う事でしょう。

    でも入出国の記録は搭乗券によって管理されています。

    日本も最近日本人は自動ゲートになり簡素化されていますね。

    日本もいずれ出国についてはノーチェックになるでしょうが
    やっと自動ゲートを導入したばかりなので後10年かかるかも。

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  • 19/05/08 11:53

    去る者追わず

    イギリスに関わらず、多くの欧州国、アメリカも、出国はほぼスルーですね。
    業務や仕事、経由国によっては止められる場合もありますが。
    今はパスポートを機械を通せば、ほぼ渡航履歴も分かるみたいですから。
    犯罪性を感じなければ、早よ出てってー…な程度かと。

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  • 退会ユーザ @*******
    19/05/08 11:29

    出国審査がない!

    90年ごろから何回かアメリカ経由でロンドンーヨーロッパへいった。

    アメリカへの出国の際に、小さなテーブルで細かく聞かれた。なにしてた? どこにいた? などなど

    あれはいったいなんだったのだろう?

    EU になってなにかかわったのだろうか?

    またまたお邪魔しました。

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  • 出る者追わず

    etsunaさん、こんばんは。

    要するに、出ていく者に用はない
    さっさと出ていってほしい!ということです。
    その代わり、入国審査は厳しく、あまり入れたくない。

    私も在英ですが、せめて出国のスタンプくらい
    押してくれたっていいじゃないという簡易さです。


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  • イギリス人は世界中が 自分の国 (自分の植民地) だと思っているからじゃないだろうか。

    自分の植民地だとおもっているところへいくのを出国というのだろうか?
    https://en.wikipedia.org/wiki/British_diaspora

    ここに書いてある British Visitor Foreign travel statistics のなかで、何割ぐらいが "Freedom of Movement" もしくは "Visa Not Required" "Visa Available Upon Arrival" "e-visa" なんかのところにいくかを計算すれば、 出国審査の合理性がわかるのでは。
    https://en.wikipedia.org/wiki/Visa_requirements_for_British_citizens

    こんなのをみても白人(ヨーロッパ系 )だったら イギリス人になるのはそんなにむずかしくなさそうだ。
    https://www.expatica.com/uk/moving/citizenship/british-citizenship-applying-for-a-british-passport-in-the-uk-1028671/

    こんなのをみても イギリス国民というのは 6種類あるようだ。
    https://www.gov.uk/types-of-british-nationality

    出国審査というのは もともとなんのためにやるのだろう? 犯罪人が海外に逃亡するのをふせぐため? たぶん 日本の政府の1番の理由はそれだろうとおもう。

    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%87%BA%E5%85%A5%E5%9B%BD%E7%AE%A1%E7%90%86#%E5%87%BA%E5%9B%BD%E5%AF%A9%E6%9F%BB

    国を出国する際にも同様の審査が行われる場合がある。出国する人物の把握および確認のために、有効な旅券や各種様式の書類の提示が求められる。犯罪歴の有無や係争中の裁判の被告人、あるいはその他の理由などで出国の制限を受ける場合があり、それらの判断基準は国によって異なる。一般的に、出国は入国審査ほど厳格では無いことが多い。例えばアメリカ合衆国やオーストラリアでは国際線搭乗チェックイン時に航空会社が旅券と査証を確認するが、ほとんどの空港では官憲による「出国審査」はない。なお国際線搭乗チェックイン時に航空会社が旅券と査証を確認するのは、降機国で無資格(旅券や査証の不備)のため入国が拒否された場合、航空会社の責任で搭乗国まで送還しなければならないからでもある。

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