Q&A

リスボンと周辺日帰り観光の行程について(聖アントニオ祭含)

公開日 : 2019年04月24日
最終更新 :

3人旅。マドリード・ポルト後、リスボン4泊5日
リスボンで過ごす中3日の日程でご相談です。

6/12ポルト昼→リスボン泊
聖アントニオ祭前夜祭観光
(ポルトからの列車を予約すべきかも迷ってます)

6/13*オビドス+リスボン(聖アントニオ祭当日)
6/14*シントラ+ロカ岬
6/15*エヴォラ+リスボン

6/16*昼頃までリスボン散策して夕方便で帰国

上記日程の悩み要素はリスボン観光が中途半端にならないかということです。オビドスもエヴォラも2~3時間の観光でそれぞれ半日ずつリスボンに充てられるから大丈夫かなと思いつつどちらか諦めて丸一日リスボンの日を作るべきか、はたまたシントラロカ岬を丸ごとリスボン観光にするか悩みます。小さな街が好きなのでエヴォラとオビドスを、シントラロカ岬はリスボンからの日帰りなら一番のおすすめコースなのかと思い日程を組みました。
人それぞれかとは思いますが実際に訪れた方の意見をお伺いしたく、よろしくお願いします。

また、もしも聖アントニオ祭行かれた方がいらっしゃいましたら6/13当日の雰囲気を教えていただけると嬉しいです。前夜祭がメインで当日はお店やってなかったりするから日帰り観光に充てた方がいいのかな?と思っておりますが、当日も良い雰囲気ならどれか日帰り観光は削らねばと思います。

貧乏性でどの街も諦めきれず詰め込みで考えてしまっております。ご意見いただけますと幸いです。

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3件のコメント

  • アントニオ聖人さん。

    たくさんいる聖人さんの中でのアントニオ聖人さんの見分け方は、赤ちゃんを抱かれている聖人さん。縁結びの御利益があるというので、日本の出雲大社みたいに、縁結びのお願いにお参りする独身者も多しです。近年になって時代の流れで、ゲイとかレスビアンの守護聖人さんでもあると。リスボアの聖アントニオ教会には行ったことがないですが、多くの聖アントニオ教会のアントニオ聖人さんの日(6月)には、教会のお祭りで、ゲイ・レスビアンが大集合に。時代も変わったものです。また、その連中をひやかすために、どぎついコスプレでの女装・男装をするカップルも。その連中のパレードもあります。

    独身者3人であれば、ぜひ縁結びのお願いを。御賽銭は音のする硬貨で、御利益があれば後日に御礼参りで、今度はお賽銭箱に音のしない紙幣をと。理想的なのは、恋人さんと一緒に御礼参りで、スカート履いてアントニオ聖人さんの前で逆立ち、恋人さんはスカートがめくれ落ちないようにしっかりと足をスカート越しに抱きついて補助する、って現地の人から聞きました。

    シントラ公園・ロカ岬に行ったことありますが、ヨーロッパの最西端の岬って言うだけで、どこでも同じ岬でした。一人でふらっと行き、行きはよいよい帰りは怖いで、バスもなし時間になり、夜道を歩いていたら車が停まってくれて、帰ってこれました。

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  • 最終的には、現地で判断すればどうでしょうか

    14日までにリスボンの行きたい所に行けたのなら、15日は郊外に出かければいいし、あまり周れなかったら、15日はリスボン市内観光に充てたらどうでしょうか。順序としては、リスボンを最優先させて、次にロカ岬・シントラ、時間があれば、オビドス・エヴォラという風になると思いますが。
    それと、6月のリスボンは暑いですよ。

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  • 午前中にリスボン観光してから日帰りを繰り返す

    >小さな街が好きなので

    なら予定通りでいいかと

    6/13*オビドス+リスボン(聖アントニオ祭当日)
    6/14*シントラ+ロカ岬
    6/15*エヴォラ+リスボン

    ただ、日が長い(21時過ぎまで明るい)時期ですが、リスボン観光の時間がより確保できる午前中リスボンがいいでしょう。日帰り地への往復の時間だけリスボン観光の時間が減るからです。

    13日はオビドス14~15時から散策
    14日はシントラ13~14時から。ロカ岬夕景(遅い夕景見てから終バスで帰る?)
    15日エヴォラ14~15時から散策

    13日のオビドスは2時間ほどの散策でも可ですので、祭が午後や夕方のほうがいいならオビドス午前で。

    残念なのはいかにもポルトガルらしいナザレに行けないこと。
    ナザレは1泊しないと楽しめないので午後オビドス、泊ナザレ、正午リスボン着が理想ですが。

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