レポート

サヌールからバンコクへ (タイ エア アジア利用)その1

公開日 : 2019年01月24日
最終更新 :

雨季のバリ島サヌール。

ウブドのレゴンダンスの帰り道、大雨に見舞われたけれど、今朝も雨がパラパラと安定しない。
スワスティカ バンガロー泊は初めてで、朝食がまずいという評があったけれど、オムレツを作って持ってきてくれたりサービスは悪くない。ビュッフェの品数は少ない。果物はバリよりタイの方がずっと美味しく待ち遠しい。

アグン山の再噴火のニュースもあるが、悪条件が重ならなければ発着規制はかからないだろう。

雨の止み間にチェックアウトする。しかし、ダナウ タンプリンガン通りに出ると雨がパラパラしてきた。
来たのはングラライタクシー。雨がなければパスするのだが、前回は特に割高な感じもなかったのでこれにしよう。

ングラライ空港まで。サヌールの街中は交通量は少なめだったけれど、バイパスは車が多い。
それでも流れているから海の上は通らなくて大丈夫だろう。クタのDFSのあたりはどうしても渋滞気味になる。
予想よりも早く30分くらいでングラライ空港国際線ターミナルへ。

タクシーメーターは10万Rp.を少し超えたくらい。小銭があったのでメーターの金額を出したら、運転手が駐車券を見せてもう1万Rp.と。
ングラライ タクシーは空港が本拠地のはずで、わたしが駐車代を出すいわれはないのだが、トラブルになっても仕方がないし、小銭入れに残金があったので支払う。

表示の通りに進み、保安検査を通ると、エアアジアのカウンターは右だよと教えてくれる。
まだ出発2時間以上前なので、モニターに利用便の表示が出ていない。見つからないのでもう一度そのへんの職員に尋ねると、右のEがそれだと。エアアジアだけ下の階のフロアになっている。

下へ降りるとすでにチェックインが始まって旅行者が並んでいる。荷物をドロップして、再び上階へ。
イミグレは共通だから、ここからは見当がつく。

そのまま搭乗口近くのベンチへ。搭乗口は表示の1Aでなく1Bでボーディングブリッジ利用なのだが、これは以前もそうだった。

タイ エアアジアなのだがタイ人旅行者より外国人が目につく。

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