昨日の昼過ぎにミャンマーから帰国し、今朝、島根県の自宅に戻ってきました。 特に新しい街を訪問した訳ではなく、目新しい情報はありませんが、少し書きたいと思います。
昨年ミャンマーヤンゴンへ行きました 初めまして 投稿みました。 私は海外一人旅を昨年ミャンマーでデビューしましたがまだ不安で友人が住むヤンゴンへ行きました。 現地では数日一人で行動し動物園に行ったりカフェに行ったり楽しい思い出です。
Re: 昨年ミャンマーヤンゴンへ行きました こんにちは。 ヤンゴン滞在を楽しまれた様ですね。 私は、毎年ミャンマーに行ってますが、6年振りにヤンゴンに滞在しました。 高級ショッピングセンターや、YBSを見てびっくり! ヤンゴンは、大きく変わりましたね。 2001年から、ミャンマーを見てきましたが、この国がどこへ向かうのか楽しみです。
タウングーからバゴーへ。 運行会社は、PRINCESS EXPRESS。 チケットは、国道1号線沿いにあるPun Swe Taw HOTELから、 ヤンゴン方面に500m(?)くらい行った所の通りを右へ。 曲がってすぐ右側の屋台(?)で買えます。英語表記はありません。 4時、5時半、6時半・・・。 本数は、あるようです。 私は、6時半発のチケットを買いました。 15人乗りのバンで、料金は3500K。
バスは、定刻より3分早く出発しました。しかし、その3分後に・・・ タウングーからバゴーへ移動した当日の様子です。 6時にチェックアウト。モトバイクでバス乗り場へ。 6時5分に到着。 6時20分、チケット売り場のおばちゃんが、「バスが来たよ!」と、言いました。 やって来たのは、予約したバンではなく、中型バスでした。 このバスは、タウングー始発です。 乗客数人が乗りました。 6時27分、定刻より3分早く出発しました。 「おっ!早く出発するとは珍しい!」感激しました。 しかし、出発してから3分後にバスは路肩に停車しました。 エンジンストップ。ドライバーとスタッフの男が、降りて行きました。 4,5分経って、乗客の若い女の子たちが降りて行きました。 「トイレ?」 発車する気配はありません。 様子を見に、バスの外へ。 そこには・・・ 「あ~!こいつらモヒンガー食ってる!!! 出発して3分で、朝ごはんか? 飯ぐらい食って来いよ!!!」 バスが再出発したのは、それから20分後でした。
所要時間。 6時27分、タウングー発。 8時10分、ピュー(多分)のバススタンドでトイレ休憩。23分停車し客待ち。 11時15分、給油。トイレ休憩。 12時21分、バゴーのバススタンド手前で、下車。 所要時間は、ほぼ6時間でした。
ピイからタウングー。 13年振りにタウングーに行ってきました。4回目の訪問です。 過去3回は、バゴー→タウングーというルートでした。 今回、ピイ→タウングーというルートを選んだのは、バスがどこの道路を走るのかを確認するためでした。 運行会社は、ピュー・ネェー・ヘイ。 バススタンドの奥の方にFamous Expressの事務所が2か所ありますが、その間にあります。 英語表記はありません。 1日2便運行、6時半、8時半発です。料金は、14000K。 12人~15人乗りくらいのバンです。 チケットの座席番号2番、助手席の窓側です。 出発当日の様子です。 6時半発の予定でしたが、野菜などの物資の積み込みを始めたのが6時半でした(笑) 出発は遅れて7時43分、ピイから北上しました。 9時45分、アウンランに到着。 さらに北上し、アウンランから1時間後、車は東に向きを変えました。 私の持ってる地図では、Kobinという所だと思います。 ここからは、細い道をひたすら走ります。大型・中型車の走行は無理です。 対向車は全くありません。(対向車の記憶がありません。) アップダウンは激しく、くねくねした道が続きます。 民家は点在するくらいです。 11時58分、とある村に着きました。お昼ごはんです。 チェッターヒン、1500K。おいしく頂きました。 その後も、同じ様な道が続きました。 やがて国道1号線へ。(時間は記録してません。) 車は南下し、16時ちょうどにタウングーに着きました。 降ろしてもらった場所は、Pun Swe Taw (パン・スエ・トー) HOTELの近くでした。
タウングーの宿。 Myanmar Beauty Guest House Iに泊まりました。 過去3回、ここに泊まってます。 シングルを希望しましたが、案内されたのはシングルベッド1台、ダブルベッドが1台ある広い部屋でした。 もちろんエアコン・トイレ・シャワー付きです。 本当は、木造の建物の方に泊まりたかったのですが、案内されたのは道路を挟んで向かいの方でした。 1泊18ドルで、前払い。領収証もくれます。 Pun Swe Taw (パン・スエ・トー) HOTELから徒歩10分以内です。
13年という月日。 タウングーには、前回の訪問の際に撮った写真50枚を持って、訪れました。 写真に写った本人には、1枚も直接渡すことは出来ませんでしたが、知り合いに渡すことが出来ました。 それでも、5枚残ってしまいました。 せっせと通ったミヤシゴンパゴダ前の市場は廃れ、1日に何度も通った茶店は無くなっていました。 通りには、おしゃれな店が並んでいました。 「時の流れやなぁ・・・もう、タウングーに来ることはないんかなぁ?」 そう思っていました。 今回、シュエサンドーパゴダ前の茶店に通っていました。 店の子でしょうか?毎回注文を取りに来てくれる女の子が居ました。 小学生くらいです。 外国人の私が相手なので、緊張しているのでしょう。顔がいつもひきつっています(笑) それでも果敢に(?)テーブルに来てくれました。 出発前日の夜に、1枚撮らせてもらいました。 これが、今回の訪問で撮った唯一の写真です。 「今度、持って来ようかなぁ。」 タウングーに行く理由が出来ました。
バガンからピイへ。 利用した会社は、「Zaw Gyi」。 チケットは、ニャウンウーの市場の入り口そばの商店で買えます。 緑色の看板が目印です。 1日4便で、出発時間は7時半、9時半、11時半、18時半です。 料金は17000Kでした。 私は、18時半発を利用しました。 乗客は13人、ドライバーの横に3人、2列目も3人ですが、スタッフの男がいますので、窮屈になります。 3列目も3人、私は3列目の右の窓側、座席番号は9番。ゆったり座れました。 4列目は4人で狭くてきついです。 私以外は全員ミャンマー人、ローカルで楽しかったですね。 宿まで、ピックアップに来てくれます。 18時半に車が来ました。 19時30分、チャウッパダウンで、20分休憩。 21時12分から夕食休憩。 ピイ到着は、深夜2時23分。終着はピイのバススタンドです。 約8時間掛かりました。日中の便は、交通量が多いのでもう少し時間が掛かるでしょう。 この時間でも、客待ちのモトバイクが居ますので、宿までの足には困りません。 私は、茶店で4時まで時間を潰してから、パンガバへ向かいました。 この時間でも、茶店には多くの人がおり、大型バスが3台、バススタンドに到着していました。
ピイの宿は愛しのパンガバ。静かになりました。 ピイの宿は、いつものパンガバです。 エアコン・トイレ・シャワー付きの部屋が、1泊15000Kでした。 去年同様、欧米人や日本人の旅行者は減っていました。 客は、ほとんどミャンマー人です。 宿の経営状態については分かりませんが、外国人が少なくなって静かになり、良かったと思ってます。 夜中に、酔っぱらって帰って来て大声で話をする男、いきなりギターを弾きながら歌い出す女、 こんな奴らがいなくなってパンガバは、居心地がよくなりました。 静かな宿が、イチバンです。
ピイの夕日スポットは2か所。比べてみて下さい。 ピイの夕日スポットについてです。 1か所目は、アウンサン像からナイトマーケットを通って突き当りに公園があります。 ここから、対岸の山に沈む夕日が見れます。 近くのお高いホテルに泊まってる観光客や市民が訪れてます。 2カ所目は、1か所目の場所から下流に100mから150mくらい行った所です。 観光客はいません。 なぜなら、川のそばの道沿いには掘っ立て小屋が並んでるからです。 ここでは、小屋に住んでる人たちが、水浴びや洗濯に来ます。 対岸に沈む太陽からの逆光の中、何とも言えない光景が見られます。 若い妊婦さんが水浴びにやって来ました。 きれいな顔立ちと水浴びをする振る舞いが、見入ってしまう程美しかったですね。 カメラを持っていましたが、 「無理だな。」 写真に収められる物ではないと思いました。