ルアンパバーンに思うこと

こんにちは モイモイさん
ろっきいは ラオス新参者で2003年12月-2004年1月、2005年1月、2005年7-8月の三回しか経験がありません。
それ以前の様子と比較はできませんが、郵便局前から旧王宮、ヴィラサンティに続く大通り、シーサワンウォン通は、変わらず西洋人観光客で賑わっています。カフェや食事のとれる店、土産物屋など。

ダーラー市場は郊外のプーシー市場に完全に移りました。こちらは歩いて行くには少し遠いのでトゥクトゥクを利用します。トゥクトゥクの運転手も、外国人と見ると$2とか法外な値段をふっかけてきます。
友好的な相手だとわかると5000キープといって乗ったのに、普通ここらまで4000キープなんだとか教えてくれます。まだラオスらしさも失われていません。

ゲストハウスは以前よりずいぶん数が増えて、宿泊料も上がったようです。わたしにはよくわかりません。
リゾートホテルも増えました。スリーナーガみたいに、サッカリン通に新しくできたところもあります。

カオソーイ、カオピヤックの店は増加しているのかわかりませんが、場所は移っても女子高生に人気の店など変わらないように思います。

若い日本人旅行者の姿はなぜか少なくなったように感じています。

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1件のコメント

  • Re: ルアンパバーンに思うこと

    ろっきいさん、こんばんは。
    早速のレスありがとうございます。

    私が旅した時(前世紀の話ですが)はそもそも「西洋人観光客で賑わっている」という状況さえなかったように思います。
    ラオスは私が旅したアジアの国で唯一「ぼったくり」のいない国だと思ったのですが、今では多少「タイ」化してきたのでしょうか。

    それでもタイやベトナムに比べたら、まだまだすれていないほうなのでしょうね。早いうちにもう一回訪れておきたいと思っています。

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