Q&A

アンティークショップ ショッピング方法

公開日 : 2018年02月07日
最終更新 :

お世話になります。
旧東ドイツのアンティークショップでアンティークを買いたいと思うのですが、
どのように売り買いするのかを教えてください。
交渉で値段を決めて売り買いするのでしょうか。
例を挙げると、売り手が100、買い手が50というところから始めて、
交渉で歩み寄り、75で成立という感じでいいですか?
値札が貼ってあっても値段交渉できますか?
陶磁器の食器や銀器カトラリーに興味があり、
個人経営でアパートの一室で店を開いているような
小さなアンティークショップを想定しています。
ドイツ語会話がまったくできないので初歩的な質問をしました。
よろしくおねがいします。

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1件のコメント

  • 参考になるかどうか。

    先日、NHKで「お宝を掘り当てろ!」という番組を観ました。
    タレントさんがイタリアのノミの市で、ベネチアングラスやレースを購入。
    アンティークショップの専門家に鑑定をしてもらうというものです。
    偽物にがっかりしたり、専門家も驚くお宝だったり。面白かったです。
    再放送でフランスや北欧編も観ましたが、
    お店でのやりとりも同じようです。
    いくら?と聞いて、希望の値段を言う。
    交渉で決めていく感じでした。
    カトラリーなどは数を購入すればまけてくれるとか、
    いろいろ技はあるみたいです。
    言葉はできなくても筆談で交渉できそうです。

    ベルリンだとマイセンとかですか?
    ご存じだと思いますが、年代によって裏のマークが異なり、
    鑑定する場合は重要で、値段もだいぶ違いそうです。

    良いものが購入できるといいですね。

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    イメージできるようです

    bambooin2さん

    世界中どこでも似たようなものだろうとは思ってましたけれど、
    欧州での現場のイメージができる気がします。よかった。

    おっしゃるように、マイセンなんですよ。
    マークがポイントなのは承知してますが私としては絵付けなんです。
    以前、お店に「いい仕事してるなー」という焼物があって、
    手に取っていいというので、裏返すと、明らかに日本の焼物なのに、
    三本の波線があるんですよ。

    なに?どういうこと?

    とお店の人に訊くと、
    代々続く九州の名家の窯元の作家先生がロイヤルコペンハーゲンに招かれて
    当地の窯で作ったのだと。
    有田焼ならぬロイヤルコペンハーゲン焼きというところですね。
    そういうこともあって、ヨーロッパ製で日本風、あるいは逆のようなものに関心があり、
    マイセンだと、もともと中国趣味の絵付や日本的景色もけっこうあって、
    そういうものを狙っています。
    「鑑定団」に持ち込もうなど考えてないので普段使いできる手ごろなもので
    いいのですが、普通に値段交渉できるということでイメージができました。
    ありがとうございました。