トランプのとんでもない決定で、どうしたものかと悩んでいます 外務省の海外渡航情報では、エルサレムやベツレヘムは、まだレベル1です 1月の予定なので、まだ1カ月先です 外務省の海外渡航情報にはバス、シェルートに乗るなとあるのですが、貧乏旅行なので、全てタクシーで移動することなどとてもできません レベル1の十分注意と言っても、限度があると思うのですが、どこまで徹底すればよいのでしょうか
一月のいつごろですか? 今のところ抗議行動は起きてはいるものの、旧市街の門が通行止めになったり、刺傷事件で中央バスターミナル(例のEggedバスも多く発着)が一時閉鎖されたりして旅行者にとって不便な事はあっても、(刺された方には申し訳ないけど)旅行者を危険な状況に巻き込んではいない様子です。 が、ペンス米副大統領の中東訪問が1月14日に延期になりました。その訪問前と訪問期間中に大規模な抗議行動の呼びかけが予想されます。またペンス氏が移動中道路が封鎖されたり、訪問地域が立ち入り禁止になったりして、不便を被ることになりかねません。sabasandさんの訪問時期と重ならないといいのですが。
ありがとうございます 色々な情報、アドバイスをありがとうございます 予定としては、1月7-9日だったのですが、延期することにしました チケットのキャンセルもできず、かなり痛いのですが、イスラエル側の対応による何らかの影響や被害を被ることは本意ではないので いつになったら落ち着くか現時点では全くわかりませんが、落ち着けば、なるべく早く必ず訪れたいと思っています その時は、また質問させて頂くかもしれませんが、よろしくお願いします
ありがとうございます petra_loveさん さすけねえさん ありがとうございます そうですよね、バスなどの公共交通機関が一番不安です できるだけ、タクシーを利用しようと思いますが、全てというわけにもいかないので まず、絶対にEggedとかトラムは避けようと思います 夏にインドを旅行した時もどこでも武装した兵士や警察がいました こちらとしては、安心できますよね 日本の駅や観光地には、警察すらいませんものね、平和というのか余りにも無防備というか 色々なアドバイス、参考にさせていただきます
交通手段の事を書き忘れました 絶対大丈夫と言う事は無いですが、シェルートは路線バスより攻撃対象になる確率は低いと思います。路線バスは同じルートを走るので攻撃しやすいですが、シェルートは乗客の降車場所指定によってルートが変わるので事前計画による攻撃される可能性が低いからです。もっともたまたま攻撃対象を漁っている攻撃者に出くわしてしまうかもしれないので、前述のように絶対大丈夫と言う保証はありませんが。 路線バスですが、イスラエルのEggedバスとそのバス停は攻撃対象となりやすいです。が、一方でベツレヘム(パレスチナ)などに行くアラブ・バスはパレスチナ人によるパレスチナ人が主な利用客のバスなので攻撃対象になる可能性は低いです。 トラムはイスラエルの路面電車なので、攻撃対象になる確率は高いです。が、車内や街中でライフルを持ったイスラエル兵がいます。もっとも自爆攻撃には手も足も出ませんが、、、だから今後爆弾攻撃が再開するか注視しているのです。
本当にライフルを持った兵士が常識になりましたね~ 春にエジプトに昨日までイタリアに行きましたがどちらも少なくとも軍隊の車両とライフルを持った兵士がSETで観光地を警備していました。 ローマの駅の二階の正面に1階の駅櫛型ホームからの通路があって、そこに店屋があるので行ったらライフルを持った男性兵士が2人と1名の警察官か迷彩服でない女性兵士かわかりませんが3人監視体制でいました。 それこそその駅前にも車両と迷彩服にライフルの兵士が、左手で銃口をもち、右手を引き金の付近に2秒で打てますね。 エジプトはあちらこちらに車止めまでが沢山おいてありました。 本当にいつ何が起きてもおかしくないのですね。 成功を祈る!
Re:レベル1の十分注意 昔、レベル2のカラチ行きましたが? レベル1など世界中に結構あります。 日本だって0、5くらいの所は結構沢山あるように思えます。 死ぬときは死ぬのです。 気にしないでその程度の所は自信をもって「大丈夫」と信じて行きましょう。 成功を祈る!
ありがとうございます petra_loveさん さすけねえさん ありがとうございます 具体的な情報は、とてもありがたいです 普通なら旅行を取りやめるくらいの状況なだけに、これからの成り行き、状況を見て判断しようと思いますが、長年訪れたいと思っていた場所なだけに、よりにもよってこの時期のトランプのとんでも決定が、とても悔しいです
追記--個人的に注視しているのは ナイフや銃による抗議行動は特に2015年10月以降続いていましたが、今後暫くなりを潜めていた爆弾攻撃が再開するかに注視しています。最新ニュースに注視して下さい。
特に抗議行動が起きやすいスポット 今後どうなるか予想もつきません。が、取り敢えず抗議行動が起きやすいスポットをあげておきますので、特に注意して下さい。グーグルマップで検索出来るよう、アルファベットで表記します。日本語だと表記の関係で検索にかからない事がありますので。 エルサレム -Damascus Gate 集団の抗議活動とともに個人及び数名のグループによるナイフや銃による襲撃がよく起きます。日本人が標的になる可能性は限りなく低いのですが巻き添えにならないよう要注意して下さい。 -Lion Gate 集団の抗議行動、座り込みや行進、がここからJericho Road(Derekh Yerikho)添いにRas Al-Amud Square との間で起こりやすいです。イスラエル軍による催涙弾や放水による反撃が起きやすいです。 -Jaffa Gate 集団による抗議行動はありませんが、散発的に個人によるナイフ攻撃があります。こちらも日本人は攻撃対象になる可能性は低いですが、巻き添えに注意して下さい。 ベツレヘム -Hebron Rd と Manger St の交差点、分離壁の前。Jacir Palace Hotelでグーグルマップを検索して下さい。抗議活動には投石や火炎ビンの投げ入れが伴います。イスラエル軍の反撃は催涙弾やゴム弾が使用されますが、エスカレートすると実弾が使用され死者も出ているので、抗議活動に遭遇してしまった場合速やかに退避して下さい。他のスレッドで書きましたが、大型のゴミ収集のクレートが分離壁前のヘブロン通りに盾代わりに置かれるのを見たら、抗議行動が始まる兆候の一つです。 これらの抗議行動は今までモスリムの人が多かったのですが、今回ベツレヘムの生誕教会前の Manger Squere でキリスト教徒による抗議活動までも起きたそうなので、事の深刻さがヒシヒシと伝わってきます。 以上の場所は何も無ければ観光客が行き交う場所だったりします。 もちろんこの場所以外にもいつどこでも個人若しくは少人数グループによる攻撃が起きる可能性は高いと思います。充分注意して下さい。