エアベルリンが破産申請したそうです。 清算ではなくていきなり破産とは、よほどに債務超過だったのでしょうか。 当面はまだ運航継続されるそうです。ルフトハンザが支援するとか。 そうすると、もうアリタリアへの支援は期待できないですね。 この破産に関する情報詳細をご存じの方、色々教えて下さい。
みなさま、ありがとうございました 当面の運行は保証されるそうですし、予約も受け付けるようですので、一般利用者には特に問題ないとのことです。私は利用しないから関係ないのですが・・。 制度やこれまでの経緯が知りたくて、質問いたしました。 ドイツの破産制度についてはネット上で専門論文がいくつかヒットしたので、それらを読んで勉強いたします。日本の制度とは相違があるようなので気になりました。 勝手ながら、とりあえずここでこのトピ終了とさせていただきます。
私ももともと紙屑派です、そして教訓! そしてここからが言いたいこと。今回の教訓です。 アリタリアの件もやはり同様の事態が生じる虞がある。やはり断じて安心して購入を勧めるなど口が裂けても言えない。特に直接購入ではない代理店経由購入などもっての他、ということです。 https://bbs.arukikata.co.jp/bbs/thread.php/page/2/-/id/963627/-/parent_contribution_id/472690/ 書いていることが、全然、違いますね。どうしたのかなあ。
CEOはこのツイートでは ”restructuring"といっているけど。 https://twitter.com/airberlin?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor 清算 破産 破綻 ポチには違いがわからないので。 まだ予約はできるし飛行機はとばしているようですよ。 https://www.airberlin.com/en/site/start.php では ”insolvency" という言葉をつかっているけど。 こういったのと比べると東芝(それとその株主)はいい加減だ(1桁ちがうのじゃないですか?)と思います。
再建ということですね ポチさん、こんばんは。 CEOがそう言っているなら、再建を目指すということですね。 倒産処理については日本の制度しか知らないので、ドイツが同じかどうか分からないのですが(これから勉強します)、とりあえず簡単にいうと、企業をもうチャラにしてなくしてしまうタイプ(破産と清算)か、再建をはかる更生・再生(やりなおし)タイプの二つがあります。それぞれ関連する法律も違うし手続も全く異なります。 だからはじめ報道で「破産」という訳を目にしたとき、「え??」と思ったのですよ。 どうも更正タイプを選択するようですね。ルフトハンザに吸収されるのか、はたまたどうなるのか・・?アリタリアほど興味はありませんが、観察します。 ほんと、東芝と株主は駄目ですね・・・。
Re:エアベルリン破産 Sabinaさん、こんにちは。 びっくりしました。私が生まれて初めて(?)乗った「LCC」と名の付く航空会社でしたし、クローテン→テーゲルという短距離なのに温かい食事が「無料」で出て(今思えばこれが倒産の予兆かも知れませんが)感動したのも覚えています。 https://flights.airberlin.com/de-DE/airberlin#EN これを見る限り、insolvency(もちろんドイツ語でなく英語を読んでます。念のため)だと、ほぼ中立的な倒産(?)で日本の会社更生法申請みたいに「資金繰りに行き詰った」ということでしょうか。 airberlin files for insolvency | German Government offers support | airberlin continues flight operations というのは、倒産した時のJAL並みの横柄さ(?)でいかがなものかとも思いますが、チケットを持っている人は多いと思うので、まずは予約分はきちんと走らせることですね。 ジャーマンウイングスは堕ち、エアベルリンは倒れ・・・となると、残りはTUIくらいですかねえ。・・・
事業継続なのかなと思ったりもします 高島たいら様、こんばんは。レスありがとうございます。 アリタリアの破綻の際も、メディアによっては倒産やら破産やら清算やら色々な訳語が使われていましたが、各制度の相違に無頓着なのが気になっておりました。 そこで今回のエアベルリンもどの制度が選択されたのか知りたいと思っている次第です。 お書きのように、どうも今後の事業継続も視野に入っている気がしますので、会社更生法に近い処理がとられるのかなと推測しています。 エアベルリンはLCCでもサービスに定評がありましたね。私はLCC食わず嫌いで乗ったことがありませんでした。残念です。 大手だけではなくLCCも激戦で潰れるのなら、欧州で最後に残るのはライアンとイージージェットなのでしょうか。
この辺りが 横から失礼します。 日本のニュースでもほぼ同じ様な内容で、以下が比較的詳しいかと。 http://www.aviationwire.jp/archives/127060 ドイツのニュースサイトでも破産申請したとありましたから。 11月までは運航予定とどこかに書いてあった様に思います。(それ以後は廃止と言う意味では無い) ただ公的資金投入はEUの規定上問題があるというクレーム?も出ているらしいですが、この点に関しては明日にでもちゃんと読まないとわかりません。 とりあえずはしばらくは現状維持らしいので。直近で利用される方は余り焦る必要も無い気もしますが、最新情報は気にされた方が良いでしょう。 個人的意見ですが。
あくまで推測 ですが、FSCではすでに生き残りは不可能、かと言って、LCCでは大手2社には敵わない。 結局、中途半端な半LCC、半FSCという道を選んだ時点でこうなることはわかっていたのでは ないのでしょうか。本来はもっと早く淘汰されtるべきだったのが、中東資金で延命措置をされただけ。 ワンワールドのくせに、そのネットワーク充実にはほとんど貢献しなかったし。そのため、ワンワールドからの 見返りもない。ルフトハンザと正面から闘うか、逆に隙間を上手くくぐり抜ける術を身につけるとかがなかった。 中途半端に尽きると思います。 ベルリン新空港開講が遅れたのは、やはり致命的で、ここをハブにして、欧州網を充実させていれば、勝算もあったのかも 知れません。
なるほど、中途半端だったのですか 航空企業の経営戦略上のミスということですね。 つぶれていくのはFSCだけかと思っておりましたが、(半)LCCも厳しいとは。 今後は欧州の空は大手数社とLCC乱立になっていくのでしょうか。
場違いな話になりますが Sabinaさん、こんばんは。 おかえりなさいませ〜〜。 エアベルリンよりもアリタリアのその後がずっと気になっている私です。イタリアにはメルケルお母さんがいないし、いつまでアリタリアの航空券を買ってよいものやら??私の場合は来春以降まで予定はないですが。 ここから表題の通りです。leoxさんのトピにねじ込もうか自分でトピを立てるか迷っていたところ「あ、ここにSabinaさんがいるじゃん」となりました。あらかじめお詫びします、ごめんなさい(←通り一遍な謝り方だ) これまでの書き込みからマルケにおられたことがわかっていたので、教えていただきたいこと、ご報告したいことがあります。 まず・・この秋にプーリアに行くつもりでしたが気が変わりました! 先日トラーニに行かれた方から、あの美しい大聖堂と鐘楼のうち鐘楼が大々的に改修工事に入ってしまい、鐘楼が全て黒い足場に覆われていることを写真付きで教えていただいたのです。が〜〜ん・・・大聖堂の方は大丈夫なのですが、それにしてもショックが大きくて。 こんなのいつ工事が終わるかわからない。 そして家の事情で出発が11月中旬以降になりそうで、そうするとカステル・デル・モンテへのバスも終わってしまってます。 で、まぁ酸っぱい葡萄ですが、天候が不安定で雨も多そうな季節にプーリアに行くこともなかろうと。 同じ足場付きの鐘楼を見るならせめて天候の良い時にしたい。 それで今はマルケ州に行く気なのです。 お天気が悪くてもなんとなくマルケ州ならサマになりそうじゃありません?雨に濡れるアスコリ・ピチェーノのポポロ広場、曇天の下のアンコーナの大聖堂・・うん、大丈夫だ!大丈夫な気がする・・・ 長く閉まっていたアンコーナの市立絵画館がめでたく再オープンしたという話もありますし、クリヴェッリやロレンツォ・ロットなど見てこようかと。 教えていただきたいのはアスコリ・ピチェーノの司教美術館なのです。ここはいつでも開いているわけではないと聞きます。 サイトを見てみたのですが http://www.diocesiascoli.it 私の語学力ではもちろん何もわからずでした。 もしオラリオをご存知だったり、おすすめのタイミングなどがありましたら、ぜひぜひ教えてくださいませ。 短い旅行なので、アスコリ・ピチェーノ、オッフィーダ、アンコーナ、ロレート、頑張ってレカナーティにも行ければ・・という感じです。 ポレンタ圏という情報にちょっとテンションが下がりますが(嫌いというほどでもないが美味しいと思ったことがない)、まぁ私の場合は頼まなければいいのだ。 それからトルコの大河ドラマ、うっかり録画ミスで1話の後6話を見ることになりましたが、大丈夫、ついていってます。 ヒュッレムの「やっちゃる」感がいいですね。誰も興味はないと思いますが私はイブラヒムがよろしいです。抜けたところはオンデマンドで見なくてはなるまいて・・ といったところです。
お安い御用でござります アスコリ・ピチェーノの司教区博物館ですね。 月から金まで(あれ、月曜開いてる?!)9時半から13時まで、土曜だけは9時半から13時の他に15時から19時です。クリヴェッリ、よかったです。 http://www.beniculturali.it/mibac/opencms/MiBAC/sito-MiBAC/Luogo/MibacUnif/Luoghi-della-Cultura/visualizza_asset.html?id=154818&pagename=57 私はローマからバスで行って、その後は電車でアンコーナまで移動した覚えがあります。 この都市の名物、オリーヴェ・アスコラーナはおいしいですよ。ここはポレンタ圏ではないです。 ロレートもいいですよ-。アンコーナ駅前からextraurbanaのバスに乗って(確かH)1時間ほどでした。イタリアに良くあることですが、ロレートで降りるバス停と乗るバス停が違うところなので、その辺の住民に聞きまくりました。(いつもながらめーんどーくせー) ポルトノーヴォの教会は開いてますかね?・・・ああー9月中旬まででした。惜しい・・。 ウルビーノには行かれましたか?私がいつも滞在するのはここなのです。春夏秋冬を知っていますが、いずれの季節もいいところです。 トルコ大河、いいですよね-。どうせならすべてのシーズンを放映して欲しいものです。 ではまた何かありましたらお気軽にお尋ねください。(といっても明日から中国に行ってます。)
追記、ほんとに「破産」? シュピーゲル誌のサイトをInsolvenzと書いてありました。 http://www.spiegel.de/wirtschaft/unternehmen/air-berlin-insolvenz-ryanair-reicht-kartellbeschwerde-ein-a-1163026.html これは債務超過、支払不能ということなので、アリタリアと同じく「破綻」なのでは。破産とするのは誤訳である気がします。 アリタリアの時は破綻以前から継続的にウォッチャーしていたので流れが把握できたのですが、エアベルリンに関しては何も知りません。 引き続き、情報通の皆様方、何も知らない私に色々お教え下さい。
私も知りませんが〰️ こんばんは。 私も事情は何も知りませんが、先月に2フライト利用したのでショックです。 持ち込み荷物の重量オーバー2kgを、上着を出して着てみたり(夏服で1kgさえない^^)減らす努力してます!ポーズだけで見逃してくれたので(LCCでこの緩さは嬉しいな)良い印象です。 ベルリン空港の相変わらずな(笑)姿に、何度か建て替える噂も聞いた気がしたのですが…ありえるかも、と言う気がしました。 続報があれば教えてほしいです。